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「10万円議員」の態度が厳しく問われます

  09.6.24 
 6月議会もあと残すところ明日あさっての二日間となりました。
 まず、明日(25日)は学校警備員の廃止に関連する補正予算と、市民から出された「学校警備員の存続を求める陳情」が討論のうえ採決に付されます。つまり、学校警備員の存廃が明日最終的に決まるわけです。市長側から金を受け取っていた自民・民主の「10万円議員」が、市民の願いに応えて学校警備員存続の意思表示をするのか、あくまでも市民の声に耳を傾けず、学校警備員を葬り去るのか、彼らの態度が厳しく問われます。市民の皆さん、こぞって傍聴にお越しください(本会議は25、26両日とも午前10時開会。傍聴席は市役所4階です)。
 25日午後と26日は一般質問です。
 私はダイハツ労働者の雇用を守る問題、指定管理者制度が導入された市営葬儀の問題などについて、15人の質問議員中11番目に質問します。ちなみに藤原議員が9番目、難波議員が10番目、白石議員が13番目、垣田議員が15番目のトリですので、日本共産党議員の質問はいずれも26日になりそうです。


 
 

by takeshi_yamagen | 2009-06-24 09:41 | 市 議 会 日 誌  

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