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生年月日をめぐるどーでもええ話

 12.3.29
 NHK連続テレビ小説「カーネーション」も最終盤、主人公小原糸子の晩年を演じている夏木マリさんの話す言葉がちょっとした話題になっています。はっきり言って関東育ちの夏木さんには大阪弁(泉州弁)はちょっと荷が重かったように思いますが、夏木さん独特の存在感が言葉の問題さえもかき消しているような感じです。まぁ、あんまり細かいことは考えず、頭を切り替えもうしばらく「夏木弁」を楽しもうと思っています。
 さて、偶然ですが夏木マリさんと私は誕生日が同じ。ともに5月2日生まれです(もちろん夏木さんのほうが○年年上ですが…)。
 生年月日といえば、先日平清盛の本を読んでいて、彼が1118年1月18日に生まれ1181年に没したことを知りました。偶然ですが1と8が並んでいます(受験生の皆さん、覚えておいて損はありません)。実は同僚の藤原美知子議員も1月18日生まれです(ただし彼女は平安時代の生まれではありません)。また、清盛からちょうど700年後の1818年に生まれたのがカール・マルクスでこちらも1と8並びです。
 この1と8つながりの3人。普段熟慮を重ねて、ここぞという時に一か八かの大勝負にうって出るところなんかが共通しているようです。

by takeshi_yamagen | 2012-03-29 00:02 | 山元のすべらない話  

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