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維新も民主政権閣僚もそして教育長も認める日本共産党の値打ち

 12.11.28
 前回池田の教育長に市民の要求を取り上げるのが共産党であることを事実上認める発言をしていただいたと書きましたが、大阪市議会では市立住吉病院の廃止問題について質問したある党の議員に対して橋下市長が「市民の要求をとりあげるなんて共産党みたいなことを言わないでください」と思わずポロリ。
 また民主党政権の閣僚(総務相)でもあった片山善博元鳥取県知事は中央公論9月号で「政党には党員がいて、その党員たちの願いをかなえるための政策があり、その政策を実現させるために候補者を選定して当選させる。議会でそうした候補者が多数を形成して権力を握り、政策を実現させていく。…(この点で)日本には共産党などを除くと政党らしい政党は事実上ない」と書かれています。
 日本共産党が、池田市で大阪市でそして全国で住民の要求をとりあげてがんばる唯一の政党らしい党であること―、それは政治的立場が違う方でも認めねばならない事実なのです。それはほとんど選挙で勝つことだけを目的に離合集散を繰り返す政党や人物と日本共産党の決定的な違いでもあります。

by takeshi_yamagen | 2012-11-28 08:17 | 日本共産党はこんな政党です  

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