山元たけしはウォーミンアップばっちりです ―茨木大演説会あいさつより―

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 人前で演説するようになって9年になる私ですが、27日の日本共産党茨木大演説会でのあいさつは少々苦労しました。
 同じ大阪9区といっても私の住まう池田はその西の端、対する茨木は東の端―、大半の方は私のことご存知ありません。そんな中で「情勢は…!!」なんて大上段な話をしても浮いてしまうだけ、反発を買うかもしれません。かといって参院選直前のこの時期に、衆院選に出ようという人間が政治の話をしないわけにはいかない…。さぁ、どうするか、直前まで悩みました(前回のブログで「16:00~17:00 池田市内で演説原稿作成」と書きましたが、実は石橋駅前のマクドの2階の隅っこで一人ウンウン唸っていたのであります)。そのうち私の半生の中でお世話になってきた茨木市民の方が結構多いことに気付き、結局あいさつの前半は私自身と茨木の関わりを軸にお話しようと決めました。以下に全文を示します。

 衆院大阪9区でお世話になります山元たけしでございます。といっても茨木のみなさんにとっては知る人ぞ知る、知らない人にとっては「あいつ誰やねん」というのが正直なところだと思います。ですから本日は自己紹介を兼ねたあいさつ、訴えをさせていただきたいと思います。
 私は昨年まで池田で共産党の市会議員を2期8年務めてまいりました。そしてその前は大阪府の外郭団体で府内の文化財の調査。研究・普及などの仕事に従事してきました。茨木に関していうと市内福井の警察病院の裏にある古墳や、全国で初めて弥生時代の銅鐸の完全な鋳型―小学校の校章にもなっていますね―が見つかった東奈良遺跡の調査などに携わってきました。博物館で二千年前のことをさも見てきたかのようにお話したこともあります。
 実は私、中学時代から結構な「歴史オタク」でありまして、休みの日に母に弁当を作ってもらい、今はほとんどみかけなくなったセミドロップハンドルの自転車にまたがり、池田は石橋の自宅を出発、わたなべ結さんが学ばれた箕面の大阪外大を左に見ながら国道171号を東に進み、茨木や高槻の史跡や古墳をよく見て回りました。今宮内庁が継体天皇陵としている太田の茶臼山古墳、帝人の会社の敷地内にある巨大な石室で有名な耳原(みのはら)古墳などが特に印象に残っています。
 あれこれ考える中で私は40年にわたって公私問わず茨木のみなさんに大変お世話になってきたことに改めて気付かされました。またこれらの経験を通じて茨木の基礎知識や土地勘なども自然に身につけてまいりました。住まいこそ池田ですが、茨木のみなさんのために働くウォーミンアップはすでにできあがっていること、まず申し上げる次第です。
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by takeshi_yamagen | 2016-05-29 22:27 | 大阪9区飛び歩き