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合言葉は「困ったときの共産党」

 16.10.25
 先日共産党の市委員会の事務所に、40代の男性から電話がかかってきました。「職場のことで相談があるんですが…」とのこと。
 数日後、お会いして話を聞くと、低賃金のこと、長期間労働のこと、残業代未払いのこと、パワハラのこと、まぁなんでもありの「これぞブラック」というような職場に対する積もり積もった思いをそれこそ一気に吐き出されました。私が、「うん、うん…」「それで?」「そうだったの」「がんばりはったんやねぇ」と聞き役に徹していると、最後に「話を聞いてくれる人が全然いなくて孤独で、孤独で…。ほんと山元さんありがとうございました」と初対面なのに手を握らんばかりに感謝されてしましました。さっそく職場の問題は弁護士と相談することになりました。
 さて先日新潟県知事選挙で当選した米山隆一新知事は「医師として福祉の現場を見ていると、共産党は、拾われていないところを拾っている部分があった」と評価してくださっています(本日付「しんぶん赤旗」日刊紙)
 また週刊誌が「生活に困った人が交番に駆け込んだら『共産党の生活相談所に行け』といわれたといってくる人もいます」との声を紹介したこともありました(『週間ポスト』2013.7.12号)。
 困ったときは共産党へ―、最寄りの党事務所か党員にまず連絡してくださいね。もちろんワタクシ山元でもいいですよ(090-8982-8346)。

by takeshi_yamagen | 2016-10-25 18:43 | 住みよい石橋・豊島の街めざして  

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