「これでは『ゼロ査定』どころか『満額回答』ではないか!」 -大門実紀史参院議員追及-

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 日本共産党の大門実紀史議員は28日の参院決算委員会で、学校法人「森友学園」の籠池泰典氏が、国有地にかかわる要望を記した2015年10月26日付の「内閣総理大臣夫人付」政府職員の谷査恵子氏あての手紙の全容を明らかしました。
 この手紙は証人喚問で明らかになった、11月17日付の返信ファクスに先だつもの。大門氏は「ファクスだけなら『ゼロ回答』のように見える部分もあるがこの手紙と突き合わせてみると、1)定期借地期間を50年に延長したうえ「早い時期に(籠池氏が)買い取る」2)16年6月の売買契約で実現 3)土地の賃料を半額にする要求は地代支払額を月額に直せば要望通りとなっている 4)森友側が立て替えていた工事費用の支払い要求が16年4月6日に執行となっているなどの点を示し、「『ゼロ回答』どころか『満額回答』」だ」とのべました。
 大門氏は、安倍首相が国会で「妻から森友学園の教育の熱意は素晴らしいという話を聞いている」とのべたことをあげ、「首相の考え方に沿う学校だったのだろう。皇国史観にもとづく教育をする小学校をつくろうという大きな力が働いたように思える。真相解明に全力を尽くす」とのべました。
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by takeshi_yamagen | 2017-03-30 08:45 | 打倒!安倍政権