国会議員らしくない服部良一さんを必ず国会へ
2017年 10月 19日
服部良一さんの話の話。
雄弁というわけでもない。
奇をてらうわけではない。
声が大きいわけでもない。
もちろん扇動調でも絶叫調でもない。
ときおり九州訛りを交えながら、
話しすぎることを常に気にしながら、
はにかむような表情をときおり見せながら、
その口調はあくまで押え気味。
なのに聴く人だれもが、いつの間にかその話にひき込まれてしまう。
街頭で市民に握手をする時も同じ。
頑なに拒否する人がいるにはいるが(強い与党支持の人もおられるわけだからそれは仕方ない)、多くの人は初対面なのになぜか嬉しそうなのだ。
とにかく国会議員らしくないのだ。過去に一度国会議員であったにも関わらず。
およそ国会議員らしくない服部さんを、会った人誰もが国会に行ってもらいたいと思う。
そして国会議員らしくない服部さんを、必ずふたたび国会に送り出そうじゃないか。
さぁ、あと二日、力の限り頑張り抜こう!
by takeshi_yamagen | 2017-10-19 22:54