山元たけしの あの日その時、そしてこれから

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総選挙雑感② ―善意は権力を脅かす 笙野頼子さんから―

 17.10.28

 今回の選挙結果を受けて作家の笙野頼子さんが寄稿してくださいました(しんぶん赤旗1025日付)。

 共産党の議席は減り自民は勝った。だけど安倍首相は笑ってはいない。当選者の名前に花を付けていても、妙におとなしい。

 選挙直前の演説で触れるほどに、権力は野党共闘をこそ恐れている。怖いのは立憲民主党の数ではなく、共産党の献身。普通あり得ないその戦略である。他党のため覚悟して身を削って、それで議席を減らしても相手を祝福し、感謝している。金で買う五輪に感動するより、降りた候補と支えた運動員のために泣けと言いたい。

 「けなげ」「かわいそう」というツイートも目立つ、ひたすらの善意は権力を脅かす。

 今の共産党は全ての野党にとり、どの組織よりも怖く頼もしい支持母体だ。数字を見て惨敗とだけ報道して、経過と真実をひた隠す大メディアよ、ひたむきさを冷笑し共感を踏みにじる、そんな国でいいのか? 「積極的棄権」の中、このまま戦争になり地獄になるのか? でも私ももうしばらく抵抗しよう。共産党にのぞみをつないでいこう(寄稿)。

 とてもありがたい文章ですが、「かわいそう」との下りは候補者を降りた一人としてしっくりきません。わが党が強く訴えていた野党統一候補が実現し、9区は残念でしたが多くの選挙区で自公の候補を破ったわけで、共産党員としてこれほどうれしいことはありません。共産党は社会を一歩でも二歩でも前にすすめることにその存在意義があるのです。


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by takeshi_yamagen | 2017-10-28 19:52 | 打倒!安倍政権