17.8.8
 さて怒った爬虫類はカメだけはありません。
 兵庫県伊丹市の小学生がヤマカガシに噛まれ一時意識不明になったのですが、幸い今は快方に向かっているとのことです。ヘビを捕まえて遊ぶような野生児がまだいることも驚きでしたが、有毒動物については学校でも家庭でもちゃんと教えなければならない時代になってきたんだなと痛感した次第です(※)。
 そんな爬虫類話に花を咲かせていると、今度は池田市内在住の爬虫類好きのYさんが以前飼っていたカメレオンについて話し始められました。「飼い始めてしばらくしてから樹上で全く動かなくなりました。元々あまり動かない動物だからと当初あまり気に止めなかったんですが、しばらくしてなんと枝に捕まったまま死んでしまっていたことが判明!彼のエサ用に飼ったハエに夫がそうとは知らずに殺虫剤を吹きつけ当のカメレオンも死なせちゃったわけ」と話され、「今度はカメレオンが逆襲してくるかもしれませんね」と続けられました。

※今度の1件でヤマカガシの血清をつくる体制が極めて不十分なことも知りました。対策の強化が望まれます。
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by takeshi_yamagen | 2017-08-08 12:25 | アニマルライフ

爬虫類の逆襲① カメ編

 17.8.8
 ヒアリ以来再び注目の集まっている外来生物。テレビ各局でも特集が組まれたりしています。
 その中の一つが北米原産のカミツキガメです。文字通り何にでも噛みつく大型の淡水カメで、千葉県印旛沼周辺で繁殖、春から夏にかけては岸に産卵のために上がってきて特に危険だとのこと。
 ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)にせよこのカミツキガメにせよ、ペットとして北米から輸入され、手に負えなくなって飼い主が放したものです。彼らにしてみれば平穏に暮らしているだけなのに駆除の対象にされる―、人間の身勝手さに噴飯やりかたないといったところでしょうね。
 そして「こんな人間たちとはやってられない」と決意したわけではないでしょうが、岡山の動物園からゾウガメが逃走、そこそこの巨体なのにまだ見つかっていないとのことです。園側は「動きがゆっくりなので、すぐ捕まえられると思った」と話しているとのこと。
 カメに油断するとえらい目にあうのはウサギだけではないようです。
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by takeshi_yamagen | 2017-08-08 12:23 | アニマルライフ