山元たけしの あの日その時、そしてこれから

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カテゴリ:欧州紀行( 9 )

西方見聞録 初めてのヨーロッパ9 欧州珍道中終え無事帰国しました 

 14.5.29
 先にお知らせしたとおり30年来の念願ヨーロッパ(イタリア)一人旅に16日出発、23日無事帰国いたしました。「紀行文を期待しています」とのごく一部からの要望に過敏に反応、生来の「ぶたもおだてりゃ木に登る」性格が頭をもたげ駄文を書き連ねさせていただこうと決意した次第。不定期ではありますがマイブログに珍道中記を掲載いたしますので、しばらくおつきあいのほどよろしくお願いいたします。
 なおヨーロッパに造詣の深い方から見れば「そんなん、わかりきったことや」とのお声がある部分があるやもしれませんが、そこはヨーロッパビギナーということに免じてご容赦のほどを…。
※本文中の欧米人との会話部分は主に拙い英語とボディーランゲージ、時々大阪弁を用いてのコミュ二ケーションの結果を示しています。
※原因は不明ですが記事の掲載が前後してしまっている部分があります。連載番号順にお読みください。
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by takeshi_yamagen | 2014-05-29 14:42 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ8 さぁ後は出発を待つのみです

14.5.14
 旅行社から資料が届き日程が確定しました。ベネチアのホテルが駅から遠く水上タクシーを使わなければならなくなったこと以外は希望通り。お世話してくれたO女史に感謝です。
 さて旅に先立ち若干のお買い物。以下に購入物を列記します。
 まず内ポケットの多いベージュのカジュアルジャケット。先述の難波議員から借りた首掛けタイプのパスポート入れをその内ポケットに忍ばせます。次に口が比較的小さい縦長のショルダーバック。膝の上など身体の前面に持ってきやすいのが気に入りました。さらにスーツケース用のチェーン錠、幼馴染のNさん推薦の「手指しイタリア語会話」等々…。
 ちなみに万が一のことを考えて現金は内ポケット、パスポート入れ、ショルダーバックとスーツケースに分散保管する予定。まぁこれですられたりひったくられたりすればあきらめるしかありません。
 そして明日は換金のため大阪空港に行きます。余談ながら先日PCでユーロ価を調べるとなんと1ユーロ140円強もするではありませんか!120円台ぐらいかな思っていただけに本当にびっくり、円安を実感した次第です。まぁここ2、3日は140円を割っているようなのでちょっとラッキーかな。私は株をしませんが梅田あたりで株価の電光掲示板をじっと眺めておられるおじさま方の気持ちが少しわかりました。
 明後日の出発までに不測の事態がおこらぬことを祈るのみ。では行ってきま~す。
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by takeshi_yamagen | 2014-05-14 16:53 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ7 「ローマの休日」につっこみ入れまくった休日でした

 14.5.12
 別に私のイタリア行きをテレビ局が察知していたわけではないでしょうが一昨日の土曜日テレビで「ローマの休日」(1953年)が放映されていました。
 ヨーロッパきっての古い歴史と伝統を持つ某国の王女アン(オードリー・ヘプバーン)は、ヨーロッパ各国を表敬訪問中、ローマでひそかに城を抜け出し、しがない新聞記者ジョー・ブラッドレー(グレゴリーペック)と知り合う。二人は素性を伏せてローマの休日を楽しむうち、互いに心惹かれていく…、というのがそのストーリー(今さらお前に言われんでもわかってるって?)。「タイタニック」を見た時も思ったんですが、わずか一日で劇的な恋に落ちるってことってあるんですね(私にはなかった)。  
 白黒映画ながら次々とバックに映し出されるコロッセオをはじめとしたローマの遺跡も目を楽しませてくれました(「ローマ市の宣伝映画ちゃうの!」とはうちの妻)。
 実は私、この不朽の名作を今まで通しで見たことがなく、ちょっとだけ気恥ずかしいと思っていたのですが、ちらっと画面を見たうちの息子「え?オードリー・ヘプバーンって女性やったん」とポツリ。上には上がいました。
 「ローマの休日」に親子三人つっこみいれまくりの休日(もうちょっと静かに見ろって?スンマセン)、まぁ、イタリア旅行のいい予習になりました。
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by takeshi_yamagen | 2014-05-12 12:56 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ6 シエナ OR サンジミニャーノ

 14.4.25
 旅の三日目、午前にベネチアを発ち午後の早い時間にフィレンツェ到着になりそうな気配。四日目を終日フィレンツェ散策にあてることができそうなのでその半日は思い切って郊外の自治都市を訪問するプランをたてることにしました。
 まず候補にあげたのがサンジミニャーノ。
 こじんまりした街ながら今なお13基の塔が残る魅力的な街。ガイドブックに載る塔の立ち並ぶ風景はまさに圧巻、白ワインがおいしいとの情報も私のたび心をくすぐります。
 もう一つはシエナ。きっかけはイタリア在住のYさんから届いた「私はフィレンツェより好きです」とのシエナイチオシのメール。
 最後まで悩んだのですが「サンジミニャーノは途中の街(ポッジポンシと言います)で列車からバスに乗り換える必要があり少々不便。運悪くイタリア名物ストライキにあったらそこでジ・エンドだな」と考え、シエナに決定した次第。まぁストライキで乗り換えの街で一人取り残されてもそれなりに刺激的で楽しい時間を過ごせるんでしょうけど…。
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by takeshi_yamagen | 2014-04-25 06:26 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ5 ホテルまで40分2万8千円!

 14.4.24
 旅行社の個人旅行プランは、行き帰りの飛行機や列車などは手配してくれますが、あとは基本フリー、細部は自分で決めねばならないというわけ。まぁ、その煩わしさを楽しめるか否かが一人旅人になれるかどうかの試金石になるというもんです。
 さて旅行社のO女史からは往復の飛行機がオランダ航空とエールフランスになったこと、したがってトランジットはアムステルダムとパリになったことなど、諸情報が逐次FAXされてきます。ホテルについては寝るだけやから、広さや内装、食事などはあまり気にしないけど、ロケーションだけは辺鄙なところを避けてできるだけ駅に近くて繁華なところにしてほしいとの要望を出しています。その方が移動に便利で隙間時間に街をブラブラ、要はつぶしがきくというもんです。
 O女史はがんばってくれてだいたい私の希望の線で手配してくれているようなのですが、今も継続審議として残っているのがベニスのホテル。
 ベニス観光の中心ベニス本島は、その北西部にあるサンタ・ルチア駅周辺までしか車の乗り入れができません。したがって同駅から離れたサン・マルコ広場周辺に泊まろうとするとホテルまでは船しか移動手段がありません。その水上タクシー代が深夜到着ということもあって基本1万4千円!1人だとさらにその倍になるというのです。
 わずか40分ほどだけなのに2万8千円はあまりに高い!O女史には乗合バスで行けるサンタ・ルチア駅付近のホテルをリクエストしておきましたが、さてどうなることやら。
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by takeshi_yamagen | 2014-04-24 13:34 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ4 古いパスポートは偽警官用!?

 14.4.17
 11年前中国に行ったのを最後に日本から出ていない私、当然今のパスポートはとうに期限切れ。新しいパスポートを取得しなければなりません。
 3月31日に市役所1階で申込用紙を入手し翌4月1日に戸籍謄本と揃えて提出、用意万端整えて明日の出来上がりを待つばかりとなりました。府からの事務移譲で大手前(府庁)に行かなくてもパスポートが取れるようになったのはうれしいことなのですが、5年間有効とは言え作成手数料1万6千円てぇのは結構痛かったですね。
 ところで私はパスポートはいつも最低限のお金とともに腹巻きの中に忍ばせておくようにしていたのですが、今のパスポートは中にチップが組み込まれていて曲げにくくなっていて「腹巻きにパスポート曲げて忍ばせるのは無理やで」との指摘が相次ぎました。結局「これ使い」と同僚の難波議員から黒い首掛け仕様のパスポート入れを貸してもらうことにしました。確かにこれなら首から掛けて上着の内ポケットに入れておけばとりあえずスリ対策としては万全でしょう。
 さてこれで完全にお役御免となった現在のパスポート、もう捨てようかと思っていたのですが、「パスポートを見せろ」と迫り渡すとそのまま逃げていく偽警官が時折街角に出没するとの話を聞き、彼らに出会った際に渡すダミーパスポートとして結局イタリアに持っていくことにしました。
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by takeshi_yamagen | 2014-04-17 21:30 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ3 すでに心はイタリアーノ!!

 14.4.16
 ちょっとすったもんだあったものの、日程も固まったとくりゃ海外旅行の必需本「地球の迷い…」、いや「地球の歩き方」をさっそく購入、ただ今熟読中です。
 続いて、本棚のこやし、積ん読状態になっているヨーロッパ本を引っ張りだし、寝る前に再読開始。学生時代の記憶が少しずつですが甦ってきました。なかでも増田四郎『都市』(筑摩書房)、土井正興『スパルタクスの蜂起』(青木書店)はやっぱり名著。わくわくしながら読み切ってしまいました。
 さらにはイタリアに行ってセニョリータとお話できないのはなんとも悔しい、というわけでイタリア語も学習開始。「イタリア語ってほとんどローマ字どおり発音するんや。だからローマ字って言うんか」「ん?バスはAUTO BUS(アウト ブス)。ベッピンさんしか乗ったらあかんのかえ?」など、毎日ぶつぶつ「一人つっこみ」しながらNHK「イタリア語会話」テキストをながめています。
 てな具合に頭はすっかりイタリアーノ。日々イメージは広がり、妄想は膨らみ、そしてテンションも徐々に高まってきました。
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by takeshi_yamagen | 2014-04-16 08:44 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ2 志位ちゃん、そりゃないよ

 14.4.13
 さっそく欧州旅行への固い決意を職場と家族に宣言、「旅行期間中はなんも用事を入れんといてね!」と言いふらしまくった甲斐あって?なんとか当初の予定どおり5月17日から25日の9日間で決行できそうだと思っていたところ、「5月23日夜に中之島公会堂で共産党演説会開催決定、志位委員長来阪」との連絡が共産党の地区委員会から入ってきました。
 がちょ~ん!こう見えても私も共産党の地方議員の端くれ、瑣末なことならいざ知らず、さすがに志位親分が来るとあっちゃ、馳せ参じないわけにはいきません。
 急きょスケジュールを練り直し、出発を1日前倒しし、帰国を2日早めて結局16日出発23日朝帰国の8日間で旅行社に変更の連絡を入れた次第。この変更で最終訪問地ローマが3泊から2泊になってしまいました。ローマ拠点にナポリ、ポンペイあたりまで足を伸ばそうかと考えていたのですが今回は断念です。
 しかし、志位ちゃん怨むでぇ、ホンマに…。

 
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by takeshi_yamagen | 2014-04-13 20:22 | 欧州紀行

西方見聞録 初めてのヨーロッパ1 イタリアに行きたい、行きたい!行きたぁ~い!!

 14.3.31
 人生は旅、いや旅が人生―、絶えず次の旅の妄想しながら仕事している私にとって夏に家族を連れて能登半島に行ったきりで、昨年は極めて欲求不満、消化不良の不本意な1年となってしまいました(外泊自体この旅行と委員会視察(熊本)などの3泊だけ)。
 そのリベンジというわけではないのですが、昨年末頃から10年ぶりの海外脱出を密かに計画してきました。
 行先はズバリ、ヨーロッパ。
 日本、中国、韓国、サイパンとほぼ中華文明圏から出たことがないワタクシ、「異文明圏、とりわけヨーロッパへいきたい」と熱望しながら、「そのうち行けるわ」と思っているうちにいつしか30年の月日が流れてしまっていたのです。
 問題は時期。3月・6月は議会、年度末年度はじめは種々の行事で動けず、GWは高い、夏は暑い、秋以降は来年春の市議選に向けて休みどころではなくなる…、小学校の存廃問題も一段落し、缶カン貯金箱の小銭もいっぱいになったことだし、「5月後半しかない!」と決断した次第。
 行き先はベネチァ、フィレンツェ、ローマ、5月17日から25日の9日間でN旅行社の個人旅行プランを申し込むことにしました。
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by takeshi_yamagen | 2014-03-31 15:07 | 欧州紀行