山元たけしの あの日その時、そしてこれから

yamagenta.exblog.jp
ブログトップ

カテゴリ:打倒!安倍政権( 72 )

森友・加計学園疑惑は「そんな大きな問題」なんです ―ニ階発言に思う― 

 17.9.22
 自民党の二階俊博幹事長は19日の記者会見で、「衆院解散については野党側から森友・加計の疑惑隠しとの批判が出ているが?」との質問に対し、「われわれはそんな小さなというか、そういう問題を隠したりすることは考えていない」と発言しました。
 ニ階さんの言うとおりだとすると、安倍首相自身が国会で「(森友疑惑に)もしかかわっていたのであれば私は総理大臣をやめる」と言っていたのですから、首相は「そんな小さな問題」で進退をかける大変器の小さい人間だということになります。また「そんな小さな問題」を半年一年かけても国民に納得のいく説明ができないというわけですから、安倍内閣は相当に「仕事のできない内閣」だったということにもなりますね。それでも「そういう問題を隠したりしない」とおっしゃるのならば、私たち野党はちゃんと臨時国会の場を設けましたので解散する前に存分になに隠すことなく真実を「丁寧に説明」してくだされば幸いです。
 森友・加計学園疑惑の解明を中途半端に終わらせることは、首相と気脈の通じた人、長年の友人に特別の便宜を図る―、そんな行政の私物化の前例をつくることを意味します。森友・加計学園疑惑はこの国の行政のあり方を左右する「そんな大きな問題」であることを改めて指摘しておきたいと思います。
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-09-22 09:25 | 打倒!安倍政権

疑惑がないというなら国会で正々堂々と議論せよ! 

 17.9.21
 それにしても解せないのは解散総選挙の理由です。
 そもそも野党の憲法53条に則った臨時国会開会の要求をずるずる三ヶ月先伸ばししておいて、やっと開くことになって、さぁ森友・加計問題など国会の重要課題を思いっきり審議できると思っていた矢先のこの解散総選挙話。所信表明も代表質問も委員会審議もすっとばしての冒頭解散というのですから二重三重に国民を愚弄しています。
 19日のBSフジ「プライムニュース」で公明党の斎藤哲夫幹事長は「森友学園について首相は不正はいっさいないと言っている」と疑惑隠しの解散ではないと強調したのに対し、わが党の小池晃書記局長は「ならば、臨時国会で堂々と議論したうえで国民に信を問うべきだ。世論調査を見れば、圧倒的多数は説明不足だと言っている」とキッパリ批判しました。
 聞くところによると今与党側は総選挙の公約、争点つくりに四苦八苦しているとのこと。国会審議なし解散に突っ走る安倍政権の路線が与党内にも混乱を招きつつあるようです。
 まさに大義なき解散です。
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-09-21 08:34 | 打倒!安倍政権

野党統一候補一本化を模索  4野党書記局長・幹事長会談で合意

 17.9.21
 一昨日の民進森村さんに続いて、昨日の阪急茨木市駅での早朝宣伝では同じく宣伝で来られていた社民党の服部良一さんとバッタリ。「必ず安倍政権を倒しましょう!」と硬い握手を交わしました。
 安倍首相の解散総選挙表明以来、同じような総選挙勝利を誓いあうエールの交換が全国各地で繰り広げられていると推察される中、国会内では民進・共産・自由・社会の野党4党は次期衆院選での候補者一本化を模索していくことで合意しました。民進党の大島敦幹事長は「小選挙区では与党と野党が一対一の形に持ち込んでいくことが望ましいので、どうすればそれができるか模索していきたい」と発言。わが党の小池晃書記局長は「一本かの方向を模索していこうと確認できた意義は大きい。ここからは本気の共闘を進めていく協議に進んでいきたい」と表明しました。
 また共産党の穀田恵二国対委員長は記者会見で野党候補一本化の進捗状況を問われ「鋭意始めている」「時期が時期なので、急いで花を咲かせ、実を実らせるよう、一気にやりたい」と強調。穀田さんの終始にこやかな顔が印象的でした。
 全国(もちろん大阪9区も)の野党統一候補を求める流れは、熱くそして静かに国会の野党各会派に染み入り流れこんでいっています。
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-09-21 07:55 | 打倒!安倍政権

朝からナマ政談

 17.9.3
 今朝日刊「赤旗」の配達を終えて買い物をしようと事務所横のコンビニに向かうと、「やぁ、ヤマモトさん、ちょっと座り」と店の前に座る男性二人から声をかけられました。よく見ると事務所と国道を挟んで向かいにある食堂でよくご一緒するシダさんとシゲさんではないですか(いずれも通称)。
 実は二人とはお店で政治談義に花が咲きプチ「朝までナマテレビ」状態になることも珍しくありません。案の定、今朝も話題は解散総選挙に。
 シゲさん「ヤマモトさん、あなたが一番訴えたいことはなんや」
 私「まずは子どもの貧困問題の解消かな。親の経済状態が原因で進学できないなんてことは絶対あってはならない」
 シゲさん「できますか?」
 私「共産党独自でも当然がんばるけど、やっぱり小選挙区で野党共闘ができるかどうかが鍵でしょう。『格差と貧困の拡大を解消する』で野党各党は一致しているからね」
 シダさん「私はそのへんは共産党を全面的に支持するけど、国防問題だけは一致しない」
 (ここで北朝鮮問題や核抑止力論などをめぐってひとしきり論議)
 私「シダさんの国防はいつも『やったらやり返す』だけ。一見勇ましいけど、政治に一番求められるのは、そうならないための話し合いの実現に努力をすることやないやないですか!」(お二人とはそこまで激しく言い合える気のおけない関係なのです)
 シダさん「た、たしかにそうかも…」
 (その後年金問題などに話及ぶ)

 ところでこのシダさんもシゲさん、聞くところによると昨晩から夜通し飲んでたとのこと。まぁ、ともに還暦すぎてるのに本当にお元気です。でもお体大切にしてくださいね。
 
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-09-03 20:29 | 打倒!安倍政権

桂馬で攻めて最後は香車で安倍政権を倒しましょう! ―第54回赤旗井囲碁将棋大会から―

 17.8.29c0133503_11591153.jpgc0133503_1201489.jpg
 27日は能勢のつどいに先立って箕面市内で開かれた第54回赤旗囲碁将棋大会(日本共産党茨木・豊能地区委員会主催)に伺いました。以下私のあいさつから。

 大会ご参加のみなさん、日本共産党大阪9区国政対策委員長の山元たけしでございます。すでに指先がうずうずされているとは思いますが、セレモニーでございますので(笑)、しばらくおつきあいください。
 さて、昨年のこの大会で「総選挙近し」みたいなこと申し上げたやもしれません。しかしまだ安倍さん、居座っている。「なんでや」という声があっても当然だと思います。私が申し上げたいのは加計・森友問題で国政を私物化している安倍内閣の支持率が30%前後となり、「安倍さんは信用できない」といよいよ国民から見放されつつあるということ。もう一つは、安倍内閣はルール違反をして居残っていることです。日本国憲法では国会議員の四分の一の求めがあれば臨時国会を開かねばならないとあるんですが(※)、野党が一致して今疑惑追及のための国会開催を要求しているのに開かないでいる。これは明確な憲法違反です。詰められつつある時に次の手を打たずに対局を止める、従って「まいりました」と絶対に言わない、それが今の安倍内閣ではないでしょうか。
 では安倍内閣を倒すには今何が必要でしょうか。
 私は、前向きに左右のウイングを広げ国民を結集する「桂馬」のような作戦―野党共闘の推進ですね―を練ることがまず必要だと思います。そうしてこそ最後に「香車」のごとく一気に攻め込むことができるのではないでしょうか。 
 こうやって囲碁や将棋を楽しめるのも平和であってこそ。戦争する国づくり進める安倍政権を倒して戦争法廃止、核兵器廃絶をめざす政治をご一緒につくってまいりましょう。ありがとうございました(16/9/18付ブログ参照)。

※日本国憲法第五十三条  内閣は、国会の臨時会の召集を決定することができる。いづれかの議院の総議員の四分の一以上の要求があれば、内閣は、その召集を決定しなければならない
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-08-29 12:07 | 打倒!安倍政権

能勢に野党5党が勢ぞろい!辻元清美民進党衆院議員からメッセージ

 17.8.28c0133503_2057199.jpgc0133503_20572996.jpg
 昨日能勢町内で開かれた市民と野党の共同実現をめざすつどいに参加しました。
 今回、野党5党が集いエールを交換、民進党の辻元清美さん(大阪10区)は参加出来なかったけれど、メッセージをいただきました(写真右から自由党 渡辺義彦さん、新社会党 山下慶喜さん、社民党 長崎由美子さん、豊中市議 木村真さん、緑の党 野々上愛さん、私)。
 以下私のあいさつです(大要)。

 日本共産党の山元たけしでございます。
 大阪府の六分の一を占める広い選挙区を1年余り連日駆け回る中で思い知ったのは、三島ウド(茨木市)、高山ゴボウ(豊能町)、池田ミカン(池田)などの特産品の振興、体験型の農家民宿の普及(能勢町)等々、「大阪の大地から安全でおいしい農産物をつくっていきたい」との農業関係者のみなさんの熱い思いです。農産物の二国間協定やカジノなど論外、住民の思いに寄り添った地域経済の振興が求められると思います。 
 私は56年のこれまでの人生の、そして2期8年の池田市議時代の経験のすべてを活かして9区の住民の要求実現めざしてがんばる決意です。ただ一人しか当選しない、野党がひとりに候補者を絞らなければ勝てないのが小選挙区制という制度です。いかなる状況になろうとも野党共闘第一、野党と市民の共同第一貫いてがんばっていきます。ともにがんばりましょう!
 
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-08-28 20:59 | 打倒!安倍政権

「野党は衆院選で統一候補をたてろ」は国民の声だ! ―日経世論調査から―

 17.8.24
 24日付日経電子版世論調査は野党共闘について興味深い結果を載せています。
 まず野党は衆院選でも統一候補を「立てるべきだ」は47%で、「立てるべきではない」の36%を上回り、野党支持者に留まらない国民の半数が野党共闘を望んでいることが分かりました。また「立てるべきではない」が内閣支持率とほぼ同じ数字であることから見て、安倍政権のコアな支持者以外は少なくとも野党共闘を否定していないと見ることもできそうです。ちなみに党首選ただ中の民進党支持層では「立てるべきだ」が73%にのぼりました(「立てるべきではない」は22%)。
 私は「野党共闘はもう後戻りできない」と書きましたが(8/21付ブログ参照)、世論調査でもそれが裏付けられた形です。
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-08-24 18:18 | 打倒!安倍政権

野党共闘は政治を現実に動かしつつあります ―豊能町の街頭演説から③―

 17.8.24
 野党と市民の共同で私たちの願いは少しずつ実現しつつあることも紹介したいと思います。
 まず奨学金の問題。
 先進国の中で大学学費が異常に高い日本、奨学金を借りたら借りたで利子をつけてかえさなければならない―、大学を卒業したら何百万もの借金を抱えて社会に出されるのがこの国の現状なのです。そんな中、今年度予算で大変不十分だけれども返さなくてもいい奨学金(給付型奨学金)が導入されました。
 また保育所問題解消も喫緊の課題です。
 実は保育問題に関しては建物が足りないということと同時に建てても保育士さんが集まらないという問題もあります。厳しい労働条件の割に賃金が安すぎるからです。これも今年度予算で不十分ではありますが保育士給与が最高月4万円引き上げられることになりました。
 返さなくてもいい奨学金も保育士の待遇改善も野党が実はこの間野党と市民が政府に要求してきたことです。野党と市民の共闘が暮らしや教育をいい方向へと変えていく現実の力になりつつあるのです。
 そしてなによりも自民党推薦の憲法学者さえ憲法違反と言った戦争法に基づいて実施された自衛隊南スーダン派遣に対して「一人の自衛隊も死なすわけにはいかない」の声が高まる中、安倍政権を自衛隊撤兵に追いこんだではないですか!
 みなさん、野党共闘を強く大きくしていただいて、国政を私物化し憲法9条を変えて戦争する国づくり進める安倍自公政権を倒してこそ、私たちの願いが届く政治をつくることができます。
 みなさん、野党共闘を大いに広げようじゃありませんか。その心張り棒としてがんばる日本共産党へのご支援、大阪9区でも豊能町でも賜りますこと、お願い申し上げまして私の挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございました。
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-08-24 05:34 | 打倒!安倍政権

発展する野党4党合意 ―豊能町の街頭演説から②―

 17.8.23
 来る解散総選挙を念頭において野党間では共通の政策のすり合わせも進みつつあります。
 まず野党4党は2016年6月1日に安倍政権と対決する政治的内容として(1)安保法制(戦争法)の廃止、立憲主義の回復、(2)アベノミクスによる国民生活破壊、格差と貧困を是正する、(3)TPP(環太平洋連携協定)や沖縄問題など、国民の声に耳を傾けない強権政治を許さない、(4)安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する―の4点を確認していると指摘、さらに総選挙でも「できる限りの協力」を行うことでも合意しました。
 また6月8日に行われた党首会談では、(1)この間の党首会談の合意を尊重し、実行するために引き続き努力する(2)安倍政権の下での憲法9条の改悪に反対する。(3)「共謀罪」廃案めざし、院の内外で共同して闘う。(4)加計学園・森友学園疑惑の徹底究明のため全力をつくす、と合意内容をさらに発展させました。
 
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-08-23 11:19 | 打倒!安倍政権

地べたの野党共闘、もう引き返せません ―豊能町の街頭演説から①―

 17.8.21
 昨日豊能町内で行った街頭演説から

 みなさん、政治が激動したこの7月、8月―、核兵器禁止条約の採択とともにうれしかったのは都議会議員選挙で、自民党が惨敗する一方日本共産党が前回に引き続いて前進したことです。勝因は東京の共産党が築地市場問題などで都民の声に答えてがんばってきたのはもちろんですが、共産党が暴走する安倍政権と真正面から対決、政治革新の道を示してがんばってきたからではないでしょうか。
 実はあまり報道されていませんが、今度の都議選は6選挙区で共産党が他の野党の候補者を応援し、21の選挙区で他の野党の方―自由党の山本太郎さんや地元の民進党の区議会議員さんなど―が共産党の候補を推してくださり、最終版にはなんと公明党の元副委員長の二見伸明さんまでもが「今度は共産党」と宣伝カーの上から訴えていただきました。まさに「じべたの野党共闘」が着実に前進したというのも今度の都議選の大きな特徴だったと思います。その後も23日投開票で行われた仙台市長選挙でも野党共闘の候補が自民公明推進の候補を破りました。野党共闘はもう引き戻すことのできないところまできていることまず申し上げたいと思います。
[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-08-21 15:34 | 打倒!安倍政権