08.10.26c0133503_20111670.jpg
 29日に私の所属する総務決算委員会が開かれます。いよいよおしりに火が着いてきて、現在、市役所の議員団控室で原稿を打っているところです。
 さて、ちょっと息抜きということで、昨日・今日と開催された商業祭のメイン会場(池田駅前のてるてる広場)を昼過ぎに訪ねました。
 会場で少し腹ごしらえをしていると、舞台から、雨空のうっとおしさをかき消すような透き通った歌声が響いてきました。女性3人(植松京子さん、北川晶子さん、宮武佳代子さん)のコーラスグループ、CHAZの皆さんです(写真)。 
 その歌声に聞き惚れながら、ベッツイ&クリスの「白い色は恋人の色」か、シモンズの「恋人もいないのに」を聞きたいな、と思っていたら、なんと「白い色は…」を歌ってくださるではありませんか。これって以心伝心!?
 さらに驚いたのは、皆さんが私の高校(箕面高校)の先輩だったこと。こんな素敵な先輩がいらっしゃるなんて、ちょっと嬉しくなってきました。

 さて、25、26日は市内各地でいろいろな行事があり、どこも伺いたかったのですが、冒頭で触れたような切羽詰った状況になってしまい、残念ながら北中文化祭と池田市商業祭のメイン会場しか足を運ぶことができませんでした。 
 ところで、行事といえば関東の方では「日本シリーズ」という聞き慣れない行事が始まるような…(涙)。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-26 20:14 | 出会い 一期一会

 08.10.26
c0133503_11182587.jpg 25日は母校北豊島中学校の創立60周年記念文化祭にお邪魔しました。
 3年生の演劇は、家族サービスが空回りする波平さんの悲哀を描いた「劇場版サザエさん」(2組)、ともに大きくなったトトロがいなくなって、その存在の大きさに初めて気づく「私のトトロ」(4組)、いじめる側、いじめられる側双方の心の葛藤を扱った「のび太と怪獣」(1組)、「わがままなお姫様」(3組)など、力作、熱演が続きました。  
 中でも印象深かったのは「PEACH BOYS」(5組)。 
 怖い(はずの)鬼たちが人間に虐げられ、力を合わせて立ち上がるもすぐに押さえつけられてしまう、そんな時、たまたま鬼が島にアルバイトに来た桃太郎が、鬼を守るために立ち上がるというのがそのあらすじ。
「フリーターの桃太郎が親に怒られ、しぶしぶアルバイトを探すなど、なんとも支離滅裂な話だ」と思って見始めたのですが、「猿の惑星」と「蟹工船」、さらには「アラビアのロレンス」のエッセンスを20分に凝縮したような見事なストーリー展開に、最後には人間であるのに鬼のために人間と戦った桃太郎が、その後どんな人生を送ったのか、ついつい物語の先まで考えさせられてしまいました(「続PEACH BOYS」が作れそうですね)。
 ところで、校長先生によるとどの劇も脚本はほとんどが生徒のオリジナルとのこと。彼らのレベルの高さには驚かされます。  
 毎年秋に繰り広げられる後輩たちの熱演、どうもはまってしまいそうです(写真は「私のトトロ」より)。
 


 
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by takeshi_yamagen | 2008-10-26 11:22 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

 08.10.22
 前回の「わが青春の石橋」で子どもたちにとって魅力的な場所としてどんぐり山を紹介したが、実は小動物たちの棲むそんな場所は他にもたくさんあった。
 私の家のすぐ近くのMさんの庭もその一つ。
 一画が灌木の茂る藪になっていて、そこにあった小さな水たまりでは、毎年暖かくなると、その年に孵ったばかりの子ガメ(クサガメ)を見つけることができ、私を含めて近所の子どもたちは、よく子ガメをもらって帰り、家で飼育していた。不思議なのは、その藪はそんなに広くなかったし、まわりはすでに住宅地でカメが生息できるような環境ではなかったのにかかわらず、親ガメの姿を一度も見かけなかったことである。親ガメはいったいどこにいたのだろうか。
 爬虫類ネタをもう一つ。
 夏休みのラジオ体操の行き帰り、近所のSさんの農作業小屋(当時は石橋4丁目にもまだ田んぼが点在していた)の脇を通ると、必ずといっていいほどシマヘビがとぐろをまいていた。
 御存知の方も多いと思うが、シマヘビはかなり攻撃的なヘビだ。しかし、変温動物なので体温が低かったからか、それとも単に寝ぼけていただけなのか、夏の早朝のシマヘビは触ってもほとんど動かないほどおとなしかったのが妙に記憶に残っている。  
 ところで、このように普段目撃するヘビは、ほとんどがシマヘビ。アオダイショウやマムシを見かけることはついぞなかったのだが、一方で30㎝くらいの黒くておとなしいヘビに出会うことが時々あった。今から思うと、それは現在も市の北部細川地域などに生息するヒバカリという種類のヘビだったのかもしれない(『池田学講座』(池田市・池田市教育委員会 編集発行 2008)などによる)。
 そして、ヘビといえばカエルというのが食物連鎖の定番。実はわが家のすぐ前にあった小さな水たまりが、トノサマガエルたちの恰好の産卵場所になっていて、時折くっついて離れない交尾中のカエルを見かけることもあった(さすがに小学生では事の次第は理解不能であったが)。
 あれから40年。子ガメスポットもシマヘビとぐろスポットもカエルの産卵スポットも、全て住宅地になってしまった。
 石橋4丁目の子どもたちにたくさんの謎と感動を残したまま、彼らはいったいどこに去っていってしまったのだろうか。
 実はそれが最大の謎なのだ。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-22 15:49 | わが青春の石橋

 08.10.21
 昨夕、市役所内で決算委員会の準備をしていると突然消防車のサイレンが聞こえてきました(午後5時40分過ぎ)。聞くと天神2丁目で宅地火災とのこと(5時45分)。急いで現地に駆けつけると文化住宅から煙がモクモク、炎も上がっています(6時15分)。早速近所の公共施設に連絡して、避難先を確保し(6時18分)、その旨を被災された方と現地で警備にあたっていた警察の方に知らせた直後、携帯電話が鳴りました。見ると市役所の危機管理課から。「すぐ毛布を避難先に運びます」とのことでした(7時29分)。
 死傷者が出なかったのはなによりですが、焼け出された方の生活が心配です。今朝、再度お見舞いに寄せて頂き、要望を伺いました。
 消防署・警察はもとより、市役所の危機管理課や都市整備部の機敏な対応には感心しましたが、気になったのは○×会館といった公共利用施設の対応。というのも私が被災者受け入れを要望した際、快諾してくれたところ、「(受け入れに関する)権限がない」と断ったところ、電話に誰も出ないところと、対応がバラバラだったからです。緊急時の体制に各会館もしっかり組み入れることが今後の課題となります。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-21 12:15 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

木版画の世界

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 住吉1丁目にお住まいの満谷昭さんの木版画展にお邪魔し、先生御自身から作品について解説していただきました。先生がおっしゃるには木版画は黒の使い方が大事であるとのこと。確かに縁取りの黒で画面がとても引き締まるし、黒く塗りつぶしてあると、なにかを暗示しているようで想像力がかきたてられます。
 並べられている作品が風景画から人物まで多岐にわたっていることもさることながら、会社を退職後、木版画を始められ、制作歴がまだ10年余であるにもかかわらず、数々の優れた作品を世に送り出しておられることには、ただ感心するのみです。
 ところで、私が特に気に入ったのは大広寺の木版画。堂宇の重なり合う大胆な構図と甍の繊細な表現が見事で、手前のボタンの花が絵に華やかさを添えています(写真)。北豊島公民館にて。開館時間は10時~17時。10月18日まで。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-15 18:27 | 出会い 一期一会

今年の運動会

 08.10.15
c0133503_18183122.jpg 今年は石橋中学校(9月27日)、石橋南小学校(10月9日)、なかよしこども園(11日)、そして石橋南小校区のレクリエーション大会(12日)と四つの運動会にお邪魔しました。石橋南小学校は雨で順延となり、平日開催で親御さんが少なかったのは残念でしたが、どの運動会も子どもたちの元気な姿に触れることができて本当によかったです。
 さて、いくつかトピックス。
 綱引きの謎
 昨年の運動会の時、隣席のA議員が「石中は運動場の西側の方が低いから、西に陣取ったチームが勝つんや」と言われました。言われて見れば、西側が低いようにも見えるし、確かに昨年は西側に陣取ったチームの方が勝率は高かったようです。しかし、今年はほぼ互角。どうもガセネタだったようです。 
 子どもたちの成長がひと目で 
 なかよし子ども園は、幼保一体化の施設、0歳から就学前の子どもたちが通園しています。 
 まだよちよち歩きの0歳児。1歳児はかけっこの意味がわからず、とまどって泣き出す子もちらほら見かけます。そんな子どもたちも2歳になるとフライングがだんだん少なくなり、3歳児は腕の振りがしっかりしはじめ、それ以上の子はもう立派なかけっこです。 
 子どもたちの発達具合がよくわかって、ちょっとうれしくなる運動会でした(写真は小学校最後の運動会となる姪。1等ゴールの証拠写真です)。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-15 18:20 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

 08.10.14
 今は住宅と駐車場になってしまったが、私の小学生の頃まで石橋4丁目の市営石橋住宅の南西隅に、子どもたちがどんぐり山と呼んでいた、直径10mほどの小さな塚があった。
 正式には産所前塚(さんじょまえつか)というこの塚、破壊される前に実施された発掘調査の結果、安土桃山時代までには築造されていた祭祀遺跡と推定されるに到ったが、そんな神聖な場所であったことなど当時の子どもは知る由もなく、夏はセミ捕り、秋は文字通りどんぐり拾いに興じていた。そして、なによりもいつでも思う存分木登りができたのが、どんぐり山の最大の魅力だったように思う。
 石橋の子どもたちにとって格好の遊び場だったどんぐり山。よく考えてみると、以前書いた待兼山まで足を伸ばさなくても、このようなプチワンダーランドが私の幼かった頃までは石橋、住吉地域のあちこちにまだたくさんあったように思う。
 今の子どもたちも彼らなりにワンダーランドを見つけているのだろうか。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-14 11:27 | わが青春の石橋

 08.10.14
 民主党は補正予算案に賛成するとのことです。
 後期高齢者医療制度の見直し案件も入っている補正予算案に賛成することは後期高齢者医療制度を認めること。後期高齢者医療制度廃止法案は民主党にとっては国民を欺くポーズに過ぎなかったのかと疑いたくなります(もっとも、そう考えるならば、同制度廃止法案の審議拒否も合点がいきますが…)。 
 福田・小沢の大連立話、国会での審議拒否に続く今回の醜態、「またか」というのが率直なところ。いったいあの党は何度決定的場面で国民を裏切れば気がすむのでしょう。
 さらに民主党はテロ特措法もほとんど審議をせずに採決に応じるとのこと。 
 戦争でテロはなくせないことが明らかになり、アメリカの傀儡と言われたカイザル政権ですらタリバンとの対話を模索しだしているアフガニスタン、そこで軍事作戦を展開するアメリカ艦隊に油をただでくれてやるこの法案は、徹底審議して廃止に追い込まなければいけないのです。それをしないのは同法を「憲政の汚点」(鳩山由紀夫氏)とまで言ってのけた自身の過去の態度とも矛盾します。
 聞くところによると、民主党は麻生内閣を早く解散総選挙に追い込むために補正予算などに賛成するとのことですが、それもおかしな話。
 国民は、自公の悪政に我慢ならずに解散総選挙を望んでいるのです。そうであるならば、臨時国会で徹底審議して、彼らの悪政を明らかにして解散総選挙に追い込むのが筋というもの。したがって解散総選挙を実現するために悪政を呑むというのは本末転倒。仮にこれで解散総選挙になったとしても、彼らは自公政治と闘う足場を完全に失ってしまいます。
「いったい、民主党は国権の最高機関である国会で戦う気があるのだろうか」と思っていたら、テレビから民主党のCMが流れてきました。
「民主党が戦う現場は東京の永田町(国会)ではありません!」
やれやれ…。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-14 10:30 | 建声元語 ―よもやま話―

ノーベル賞よりも…

 08.10.10
 先日、Hさんという全く存じ上げない考古学研究者の方から、私が6年前に書いた論文を評価する内容のメールをいただきました。
 日本で初めて本格的な窯で焼かれた硬い土器、須惠器が古墳時代に出現しました。その論文は、今まで須恵器が専ら畿内政権との政治的な関係で論じられてきたことに反発し?まず須恵器を焼いた工人がよりよい生産条件を求めてどう行動したかという点を考察したものです。
 一顧だにされない論文もある中、拙文を読んでいただいたのみならず、検討に値するものと認め、評価してくださったことは、本当にうれしいことです。その日は一日気分がよかったですね。
 さて、7日ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英さんが「(自身のノーベル賞受賞は)大してうれしくありません。…我々が言った理論が正しいとわかり、科学者としてみれば、それが一番重要でした」と発言され、少し波紋を広げましたが、私にはその気持ちよくわかります。
 研究者にとって、自説が「同業者」から相手にされ、認められた時が至福の時なのです。
 なお、件の論文は「大阪層群と須恵器生産」(『調査研究報告 第3集』 大阪府文化財センター 2002)です。抜刷りを御所望の方は差し上げますので御連絡ください。
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by takeshi_yamagen | 2008-10-10 12:52 | 建声元語 ―よもやま話―

 08.10.7
 先日届いた9月15日付『広報 いけだ』を見て驚かれた人も多いんじゃないでしょうか。全体の半分が民間会社の宣伝で埋まっていたからです。市の広報と気づかずゴミ箱に捨てた人もいるくらいです。
 また、さらに驚いたことに市内の山中にある墓地の宣伝が2ページにわたって掲載されているではありませんか。実は五月山の頂きに新たな墓地開発が計画されており、市もその開発を阻止するために全力をあげるといっていたばかり。これでは市の姿勢が問われかねません。
 早速9月議会で難波進議員が発行に到る経過を追及したところ「宣伝の内容については協同発行した新聞社に任せていて、市はノーチェックだった」との答弁に三度びっくり。広報、すなわち皆さんの税金で出している本に民間の宣伝を載せること自体問題ですが、それに全く市が目を通していないとは…。悪質な業者がそこに入ってきていたとしたら、市はどう責任を取るつもりでしょうか。
 それに、もし宣伝に出たお店の経営者が選挙にでも立候補されたなら、税金を使って事前運動をしていたと疑われても仕方ないと思います。それは当の本人にとって大変不幸なことだと思うのですが、いかがでしょう。 
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by takeshi_yamagen | 2008-10-07 17:37 | 市 議 会 日 誌