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総選挙余話

 09.8.31
 9月議会が楽しみです
 後期高齢者医療制度廃止、労働者派遣法改正、さらには障害者自立支援法廃止などをかかげて、池田の民主党の議員は街頭に立ち、ビラを配ってこられました。その結果大勝されたわけですから、市民の願いが届く市議会を、今度こそ民主党さんとつくっていけそうで、私は今から9月議会を本当に待ち遠しく思っています。
 衆院選から1月もたたない議会でよもや公約違反をされることはないでしょうから…。
 地域の声
 今度の選挙では、地域を歩き(と言っても担当地域全体から見れば一部分に留まりましたが…)、今までになく多くの声を聞かせていただきました。
 ある赤旗読者の商店主は「今まで商店街のつきあいで自民党の人ともつきあってきましたが、もう自民党には愛想がつきました。「赤旗」に書いてあることは本当にそのとおりです。まわりに票も広げますよ」と思いがけない励ましの言葉を頂きました。
 その一方で「政策は支持できるけど共産党と書くのはやっぱり抵抗ある。なんとかなれへん?投票もそれで悩んでいる」という声も。玄関先でひとしきりお話させていただきましたが、残念ながら一致点を見出すことはできませんでした。それでも「共産党入れたよ」と、昨日少し苦笑されながらおっしゃてくださいました。嬉しい限りです。
 小泉さんはえらい!
 自民党批判はこのブログでもちょくちょく書いてきましたが、そんな自民党の議員の中で唯一公約を守った人として私が評価するのが、小泉純一郎元首相。だって自らの進めた構造改革路線で国民の怒りに火をつけ「自民党をぶっつぶす」との公約を今回の選挙で実現されたわけですから。なるほど、だから御子息の進次郎氏は逆風の中、当選されたのか、というのは少々短絡に過ぎるでしょうか。
  
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by takeshi_yamagen | 2009-08-31 10:10 | 決戦!09衆院選

 09.8.31
 昨日の総選挙、民主党が308議席と大勝する一方、与党は140議席(自民党119議席、公明21議席)と大敗。とりわけ自民党は結党以来、初めて第一党の座から滑り落ちました。わが党は、おかげさまで比例近畿3議席を含む現有9議席を確保しました。
 この選挙結果は、日本の歴史を前に進めるうえで大変意義があると私は思います。
 というのも、国民がこの10年格差と貧困を広げてきた国民いじめの自公政権ノーの意思表示を明確に示したことことに加えて、かつてその改悪に賛成してきた労働者派遣法の改正を言わざるを得なくなったこと、核兵器の持ち込みを容認してきた鳩山代表が非核三原則の法制化を言い出したことからもわかるように、民主党の態度にも前向きの変化をつくり出しつつある、まさに国民が歴史をつくりつつあることを、この間実感してきたからです。
 もちろんこの積極的な要求の実現に向けて、日本共産党は建設的野党として今後とも全力をあげてがんばっていくことは言うまでもありません。共産党の議員として実にやりがいのある時代になってきました。 
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by takeshi_yamagen | 2009-08-31 10:04 | 決戦!09衆院選

 09.8.27
 普通、選挙の最終盤になると、投票先をすでに決めて、少し有権者の反応が悪くなるのが普通なのですが、今回はそんな空気をあまり感じません。昨日夕方の石橋駅西口での駅頭宣伝もそうでしたが、ビラの受けとりもすこぶるいいのです。中には「マニフェストください」と先方から言われることもありました。
 自公の悪政への反動から、藁をもつかむ思いで民主党に目を向けたが、その藁があまりにか弱く頼りない、せめて縄ぐらいどこかにないだろうかと模索しておられる姿が窺えます。民主党への突風ともいえる追い風も有権者の手元で少し淀んでいるようなのです。実際、「民主にするか共産にするか、悩んでいる」と正直に私におっしゃる方(石橋4丁目 Sさん)もいました。
 結論は一つ。一刻を争って、いかにその太い縄の存在を有権者にお知らせするか、ですね。
 自民党が、政権党の誇りも矜持も投げ捨てたヒステリックな民主党批判の小冊子を出し始めるなど、激烈極める選挙も投票日まで泣いても笑ってもあと4日。がんばります。 
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by takeshi_yamagen | 2009-08-27 04:25 | 決戦!09衆院選

 09.8.23
 総選挙も残すところあと一週間、ご近所の方とも選挙のお話をする機会が当然多くなってきました。
 あるお医者さんの奥さんは「私、『蟹工船』読みましたよ」といきなりおっしゃいました。あまり政治的な話をしたことがなかった方だけに、私が少し驚いていると「80年前とおんなじことがまたおこっているんですね。若者が未来に希望が持てない社会なんて、ひどすぎます。医師会も特定政党でしめつけることはなくなって、今は自由投票って感じですよ。山元さん、がんばってください」と励まされました。
 皆さん、もう自・公政権は退場してほしいと口々におっしゃいます。仮に自民に投票しようと思っていても、口に出せない雰囲気です。その一方で、民主党も頼りないとおっしゃることも共通しています。中には「やってること自民と一緒ちゃうの」とおっしゃる方もちらほら。
 とにかく、こんなに会話のはずむ楽しい選挙は久しぶりです。
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by takeshi_yamagen | 2009-08-23 22:37 | 決戦!09衆院選

 09.8.22
 本日付け各紙は、大阪市港区のサントリーミュージアム[天保山]の休館を伝えています。私としては同館の保管する1万5千点にも及ぶポスター類の保存がどうなるのかとても気になるところです。
 というのも、そもそも博物館の機能としては展示・啓蒙の他に資料の保存と研究活動があるのですが、最近の博物館のあり方をめぐる議論では、どうも展示で客を集めることが博物館の第一義的な仕事とされ、その他の仕事がほとんど顧みられない傾向があるからです(御堂筋をイルミネーションで飾ることを博物館だと主張する某知事の主張などは論外ですが…)。
 資料・文化財は一つの場所ーできればそのものが本来存在していた場所ーで大切に保存するのが原則です。それが保障されているという暗黙の約束があるからこそ、市民の皆さんが自らの所有する文化財を博物館に寄贈してくださることもあるのです。博物館を安易に改廃し、資料を動かすことは、市民との約束違反と言えるでしょう。大阪府が廃止しようとする府立国際児童文学館に蔵書を寄贈されていた方から返還要求が出てきているのは当然です。
 官民問わず、貴重な資料や文化財をころころ動かす街に、誰が文化を根付かせようと考えるでしょうか。困ったものです。
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by takeshi_yamagen | 2009-08-22 22:51 | 博物館は楽し

 09.8.19
 18日、韓国の元大統領金大中氏が亡くなりました。
 高校時代、政治に目覚めた私にとって、金大中(当時はまだ”きんだいちゅう”と日本語読みが一般的でした)とは、韓国の民主化のために独裁者朴正熙と果敢に闘う正義のヒーロの名前でした。
 当時の私の単純な思考の中での彼の位置づけは、ウルトラマンや仮面ライダーなどとさして変わるものではなかったかもしれません。しかし、1980年に光州事件の黒幕として彼が死刑判決を受けた時、民青(日本民主青年同盟)の一員として抗議署名を級友から集めて回った行動は、少なくとも私にとっては全く必然的なものであったことだけは断言できます。
 金氏が自国の人民とともに闘ってきた結果、韓国は民主化され、彼自身が大統領に就任。そして、フィリピンでも、インドネシアでも、台湾でも独裁体制は崩れ去りました。
―歴史は必ず前進する。
彼は私の青年期の実体験を通じて、そう確信させてくれた人でした。
 さて、いよいよ8月30日は総選挙の投票日。今度は日本社会が新たな歴史のページを開く番です。
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by takeshi_yamagen | 2009-08-19 22:53 | 墓碑銘 ー送ることばー

 09.8.17 
 8月15日付「朝日新聞」夕刊は、戦時中の学童疎開の記録を残す会の発足を伝えています。大人の始めた戦争でいつも犠牲になるのは子どもであることを、訴えていかれるとのことです。
 実は大阪市立玉造国民学校に通っていた母も、現在の泉南市樽井のお寺で集団疎開生活を経験していました。 
 毎日の食事は玉ねぎばかり。飢えとしらみの襲来、そして家族と別れた寂しさで夜は十分眠れず、昼間は昼間で地元の子どもたちによくいじめられ、辛い思いをしたと言います。 
 また、堺空襲の真っ赤な炎が夜空を焦がす度に「大阪は大丈夫だろうか」と、不安がこみ上げてきたこと、パイロットの顔がわかるほど近くを米軍機がすり抜けて行き、身の縮む思いをしたこと、さらには「広島に新型爆弾が落ちたらしい」と、先生方が不安げに新聞を広げておられたことなど、母の証言は子どもたちの間にも太平洋戦争末期の緊迫した空気が漂っていたことを窺わせるのに十分でした。
 母にとって楽しい思い出などひとつもなかった学童疎開、戦争が終わった時は、さぞかしほっとしたかと思いきや、母がまず思ったのは「灯火管制がなくなって、(盛り場がにぎやかになって)不良が増えるなぁ」ということだったとか。ちょっと意外でした。
 ところで15年ほど前、その泉南市樽井で仕事をした時、母らの学童疎開をよく覚えているH本さんというおじさんにお会いすることがありました。「確かに市内の子、よういじめたし。山元さんのお母さんらにも悪いことしちゃあたし…」と、Hさんは泉州弁でしみじみと語っておられました。
 その話を伝えると、母は「本まにえらい目におうたんやで」と言いつつも、その目は笑っていました。
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by takeshi_yamagen | 2009-08-17 23:12 | 山元家の人々

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 いつも初夏には姿を見せる箕面川のオイカワ。分流の今井水路では6月下旬には姿を見せていたのですが(写真)、肝心の本流では見かけませんでした。なにかあったのかと少し心配していたところ、つい先日群れをなして泳いでいるのを発見。特に天神大橋付近は春に大規模な川底の改修工事が行われ「もしかしたら数年魚が帰ってこないかもしれない」(河川問題の専門家のMさん)と言われていただけにほっと一安心です。 
 
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by takeshi_yamagen | 2009-08-14 12:20 | イシバシ NOW

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 空港2丁目の国家公務員空港官舎から空港会館に抜ける道は、雨が降ると水が溜まり、地域の皆さんから補修を求める声が多く寄せられていました。石橋南小学校への通学路にもなっていて、子どもたちがくるぶしまで水に浸かってしまうこともあるというのです。
 早速、市の担当部署と交渉した結果、このほど「年内には補修する」との回答がありました。
「これで足元を気にせず子どもたちを学校に通わせることができます」(空港2 Tさん) 
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by takeshi_yamagen | 2009-08-14 12:17 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

「でったい、勝とや!」

 09.8.14  
 豊中で総選挙勝利めざして奮闘している義父が、先日少し興奮気味に私に話しかけてきました。
 義父が共産党への支持を訴える電話を郷里(和歌山県)に住む同級生や親戚など、およそ30件に電話したところ、私が議員をしていることを知っている人も多く、概ね反応は好意的だったそうなのですが、その中に「赤旗」読者、それもかなり昔から読んでくれている人が結構いたらしいのです。
 それだけなら「あぁ、そういうことあるだろうな」という程度なのですが、話はそこに留まりませんでした。なんと、すでに共産党員として活動している人が含まれていたのです(それも二人も!)。
「おれもがんばってるで!」「でったい勝とや!」、お互い和歌山弁で奮闘を誓いあったとのこと。
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by takeshi_yamagen | 2009-08-14 09:13 | 決戦!09衆院選