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 私が仕切らねばならない共産党の会議が土曜日にあり、先週後半はその準備に手をとられました。そして昨日(日曜日)早朝に赤旗配達を終えた後、「一般マスコミがいっせいに消費税増税推進、野田内閣礼賛に堕する中、国民に希望の灯をともすほとんど唯一の新聞、赤旗をお読みください」とご近所をまわり、週刊の日曜版をお二人の方に購読していただくことになりました。ちなみに日曜版は月800円、共産党は政党助成金や大企業からの献金に頼ることなく、財政面でも国民に依拠しています。だから国民を絶対に裏切るわけにはいかないのです。
 おっと、ちょっと共産党の宣伝が長くなってしまいましたが、そんなこんなでさすがに疲れて昼前に帰宅、テレビをつけると大阪国際女子マラソンの出発直前でした。
 レースは数人の先頭集団が引っ張りますが、そのうち、スキーから転向の野尻あずさ選手、続いてペースメーカーの清水裕子選手が遅れ、22kmすぎから重友梨佐・福士加代子両選手の一騎打ちに。そのまま最後までもつれるかと思いきや、26kmで急に福士選手が遅れだし、その後は重友選手が独走、そのまま2時間23分23秒の好タイムでゴールインし、ロンドン五輪出場をほぼ確実にしました。続いて一度も先頭争いに加わることがなかったウクライナのタチアナ・ガメラシュミルコ選手が最後に野尻選手を抜いて2位に入ったのは意外でした。結局福士選手は9位。ばつが悪そうにゴール直前でちょっと舌を出したのが印象的でした。
 最初飛ばして最後に失速する人、じっと耐えて最後に開花する人、最初から最後までリーダーシップをとる人、順位など関係なくずっとマイペースな人…、いろんな人の人生と重ね合わせながら、ついつい最後まで見てしまいました。
 さて、私は今後どんな人生を送るのか―、まぁ、“ずる”して近道したり、途中で棄権したりすることだけはなんとしても避けたいものです。
 
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by takeshi_yamagen | 2012-01-30 22:52 | スポーツ話

 12.1.27
 さて、この政党助成金の扱いについて、各党からこの間少し注目すべき発言が出てきました。
 まず、公明党の斉藤鉄夫幹事長代行は1月21日午前のTBSの番組で、政党助成金の削減について「正直言ってつらいが、自ら身を削るということで減額は致し方ない」と述べ、容認する意向を示しました。
 また、今まで「政党助成金の評価はいろいろ」(11/12/5衆院予算委員会でのわが党の佐々木憲昭議員への首相答弁)などとごまかしてきた政府民主党からも、政党助成金について「(政党助成金は、削減)すべきだ。各党と相談しながらしっかり対応していきたい」(1月15日のNHK岡田副総理)との発言が飛び出しました。 
 後ろめたいお金だと思っているのなら、「各党と相談して…」などと言わずに、まず率先して受け取らないとの姿勢を示されたらいいのにと思うのですが、とにかく政党助成金の削減に言及したことは一歩前進かなと思っていたところ、民主党執行部から「党内では何も議論していないからやらない。岡田さんは個人的な見解を言っている」「政府がリードする案件ではない」との声が続出し、岡田発言は完全に腰砕け状態に。一度「血税のうまみ」を覚えてしまうと、なかなかそこから抜け出せないようですね。
 政党助成金削減・廃止へよりいっそうの国民世論の高まりが必要なようです。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-27 00:37

 12.1.26
 各党が政党助成金廃止に踏み出せない背景には、党本部の収入にしめる政党助成金の割合が民主党83.8%、自民党は70.9%、9党全体で約60%と、いずれも税金丸抱えという現実があります。国民一人一人と結びついて地道な財政活動をする努力をしていないから、政党助成金の返上で糧道を断たれるのはたまらないという情けない現状があるのです。そこで「日本には個人献金の風土がない」などの苦しい言い訳も出てくるわけです。
 ところで、テレビ番組で政党助成金を復興に回せと主張したタレントの愛川欽也さんは、日本共産党が助成金を拒否していることに着目して「『いらない』って言ってる党もつぶれもせずにやってるじゃないか」と発言しました。
 各党はキンキンの指摘にどう答えるのでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-26 05:51

 12.1.26
 近頃永田町ではやっている言葉が「身を削る」。
 このせりふが好きな民主党、自民党などは、議員歳費の3割削減を決めました。わが党は歳費削減に一概に反対するものではありませんが、これで出てくるお金は21億円にすぎません。
 また、政府民主党は衆院比例の定数80削減を迫っています。最も民主的な選挙制度である比例代表の削減は多様な民意の切り捨てと言わざるを得ないのですが、仮に国会議員を80人減らしても、その削減額は国会議員の歳費、立法事務費、秘書給与など含め56億円で、政党助成金年総額(320億円)の6分の1にすぎません。逆に言うと政党助成金をなくせば国会議員457人分の経費削減となります。要はケタが違うわけです。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-26 05:46

 12.1.25
 官公庁の予算は単年度主義が原則であり、政党助成法もその年に使わなかった政党助成金は国庫に返納するのが原則とうたっています。しかし、受け取り政党は「政党基金」にすれば翌年に積み立てることができるとした抜け道を利用してため込み、それを国政選挙がある年などに取り崩して支出してきました。
 その結果、助成制度の始まった1995年以降、毎年億単位のため込みが行われてきました。単年でのため込み総額の最多は99年の249億5721万円で、同年の政党助成金交付総額の79.5%に当たります。交付総額に対するため込み分の割合は、95~2010年の16年間の平均で38%です。
 また、政党の政治活動の自由を尊重する観点との観点から、政党交付金の使途について制限してはならないと定められており、その使い道はタクシー代、党大会の会場費、自動車税の支払い、テレビCM放映料と多岐にわたり、高級料亭での飲み食い代もOKと、まさになんでもありです。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-25 13:29

 12.1.24
 総務省は20日、2011年の政党助成金(政党交付金)の最終分(年4回に分けて交付)として総額79億8549万円を民主、自民、公明、みんな、社民、国民新、たちあがれ日本、新党日本、新党改革の9党に交付しました。
 日本共産党は、支持もしない政党に税金が支払われるこの制度は憲法違反であるという立場から政党助成金を受け取っていませんが、震災、原発事故で被災者が塗炭の苦しみを味わっている中、せめてお手盛りの税金分け取りを遠慮して、被災地に回そうと考えるのが、政党として、政治家として、いや人間としての普通の感覚ではないでしょうか。
 残念ながら「震災増税が言われる中、被災者に尽くすべき者(政党)が炊き出しに並んでいるような違和感を覚えた」(朝日新聞11/4/24付「天声人語」)ことが、年始早々永田町でまた繰り返されたようです。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-24 05:34

 12.1.22
c0133503_12174895.jpg「津軽のそばは、こしの強さを大事にする江戸っ子なら怒りだしそうなくらいたよりないです」と、旅行前青森在住の旧友のM君にメールで教えてもらっていたので、さっそく到着直後の7月21日昼食でおそばをツルツル…。M君情報が間違いなかったことをまず確認。
 そばが出たので今度はうどんとラーメンネタ。
 21日にお会いしたKさん曰く「さぬきうどんは味が薄すぎて、津軽の人はだしに醤油をわざわざ加えて食べる人が多い」。さらに「津軽の人はとんこつラーメンは口に合わないようで、とんこつラーメン屋はできてはつぶれる」と続けられた。やはり、ところ変わればメンクイ事情も変わるということか。
 ラーメンネタをもう一つ。
 十三湖の名物は100円玉より大きいプリプリのシジミということで、シジミ入りのラーメンを賞味した。このシジミラーメン、ラーメンのスープにシジミを入れたというよりも、シジミのみそ汁に麺をほりこんだ感じ。息子曰く「(味は)ちょっと微妙」。
 ところで、あまり知られていないが、十三湖では岩ガキも獲れる。
 最初弘前の津軽料理店のメニューを見て「なんで真夏にカキやねん!?」と思ったが、出てきた生ガキをみてまずびっくり。とにかく大きいのだ。聞くと水が冷たいので十三湖のカキは夏でも子をもたず、やせ細ることがなく大きく育つとのこと。絶妙の歯ごたえの身が、カキ独特の苦みと相まって舌の上でとろけ出し、まさに絶品だった(写真)。
 あと、海の幸ではホタテ貝にウニ、イクラ…(どれも期待を裏切らず)、酒の肴にはやはりホヤ(潮の香りと食感が最高)、さらに珍味系ではフジツボか(挑戦しようかと思ったが、高いので(1個1,600円!)今回は断念)。 
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by takeshi_yamagen | 2012-01-22 12:33 | 日本たびたびまた旅日記

 12.1.22
 先日、選挙を通じて懇意になった某大新聞の記者Aさんと話し合う機会がありました。「やりがいのある仕事におつきですね」と話をふったところ、「実はいつやめようかばかり考えている」と意外な答。「スポンサーの意向で記事が自由に書けないことにうんざりしている」とのこと。
「確かに電力会社の手前、反原発の主張もできなかったとよく聞きますね」と私が聞くと「まったくその通り」と語気を強められました。
 さらにAさんは「もっと嫌なのは、そんなうちを含めた大新聞の主張が、国民にさも中立の意見であるかのように受け止められていること。絶対そんなことないのにねぇ…」と苦笑されました。
私「ほな、いっそのこと赤旗の記者になったらどうです?国民の立場で思う存分書けますよ」
Aさん「そうですね。でもその前に共産党に入らなだめですね(笑い)」
 昨日、日本新聞協会が消費税率の軽減税率と引き換えに政府にエールを送っているのではないかという話を書き、ふとそんな話を思い出した次第(11/6/15・9/8付ブログ参照)。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-22 11:48

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 消費税増税と比例定数削減の強行に向けて「最強の布陣」とした野田佳彦首相の内閣改造(13日)を受けての新聞社説から。
 まず、読売新聞は「一体改革実現へ総力を挙げよ 自公は『消費税』から逃げるな」との見出しで大型社説を掲載。消費税率引き上げが持論の岡田克也民主党元代表の副首相への起用を評価しています。毎日新聞は、野田首相が自ら説明の先頭に立ち、「火の玉のような熱意をもって局面を打開しなければならない」と激励。さらに朝日新聞は「(岡田氏が)改革の先頭に立てるかどうかが改造内閣の命運を左右する」と岡田氏の奮起をあおり、日経新聞も「岡田副総理をテコに一体改革を進めよ」としています。まさに各社示し合わせたような社会保障切り捨て、消費税増税推進、野田政権よいしょのオンパレードです(詳しくは1/15付の日刊「しんぶん赤旗」をご覧ください)。
 ここで思い起こされるのは、各社の加盟する日本新聞協会が先日経済産業省に提出した2012年度の税制改正に対する要望。
 その中で新聞協会側は「新聞は民主主義と文化の発展に大きな役割を果たしている」とし、消費税率の引き上げに際に新聞への軽減税率を適用するよう求めています。これに対して「消費税増税ムードを盛り上げてあげるから新聞購読料に消費税はかけないでという取引ではないか」という批判が相次いでいるとのこと。
 自らの利益のために生活に苦しむ国民の声を切り捨てる者に「民主主義の発展」を語る資格はありません。

「日本共産党 池田新春のつどい」のお知らせ
 本日20日6時半より池田市民文化会館にて。
 お誘い合わせのうえお越しください。 

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by takeshi_yamagen | 2012-01-20 01:17

 12.1.19
 昨年末、Jさん(創作居酒屋、石橋1丁目)、Mさん(居酒屋、住吉1丁目)、Kさん(石橋2丁目、和風料理)と、時々お邪魔していたお店が立て続けに店を閉められました。どのお店も精一杯努力しておられたのですが、長引く不況に勝てなかった形です。
 赤旗読者のスナックのママさんも「こんな不景気で消費税が10%になったら失業者がまちにあふれます。山元さん、絶対阻止してください」と声をかけてくださいました。
 このように消費税増税反対の声の高まりをひしひし感じる昨今ですが、それを裏付けるのが、1月の各社世論調査。昨年11月に比べて消費税反対の声が増加(日経47→56%、朝日42→57%、読売48→55%)、軒並み55%を超えているのです。特に朝日と読売の回答は「社会保障の財源にあてる」という注釈を明記した設問に対する数字です。
 さらなる税率アップがどういう社会をもたらすか、消費税導入後の24年間、散々痛めつけられた経験を通じて、多くの国民が直感的に見抜いておられます。
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by takeshi_yamagen | 2012-01-19 00:20