12.4.30
 先日、市内に住むAさんに呼び止められ、今春小学校6年になった自閉症の息子さんが学校に行き出したとうれしそうに報告してくださいました。
 聞くとなかよし会(学童保育)で、小学校1、2年の子どもたちと接し彼らに慕われる中で、最高学年の自覚と責任が培われたようで、「僕、学校に行く」と息子さん自身から言い出したとのこと。
「池田市の進める9年通じての一貫教育というのは聞こえはいいけど、結局6年生としての誇りや責任を感じることなく進んでしまうので、うちのような子は切り捨てられることになり、私は反対です」ときっぱり。
 さらに「山元さん、ブログでもどんどん書いてってね」と続けられました。どうも当ブログを常々覗いてくださっているご様子。うれしい限りです。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-30 19:11 | 守ろう!みんなの小学校

 12.4.22
 昨日の「三つの心がけ」をはじめとした私のこの間のブログでも記したように、私たち日本共産党議員団は市民の利益になるかどうかを基準に一つ一つ慎重に審議して議案に対する態度を決めており、「野党だから反対」といった機械的な態度をとることは決してありません。そのあたりは現在市民の皆さんにお届けしている共産党議員団発行の「市議会報告」でもお知らせしているとおりです。
 ところで、わが党以外の会派も「市議会報告」を作成し、それぞれの立場から3月議会の様子を報告しておられます。
 それはそれでいいことなのですが、よくわからなかったのがA党の議会報告。「なんでも反対では、池田市がつぶれてしまいます」とわざわざ赤字で書かれていたのです。
 何も考えずに反対ばかりしていてはA党のいうように池田はつぶれてしまうでしょう。しかし、池田市議会には、たとえ小学校統廃合の予算が含まれていても市長が出した議案なら「なんでも賛成」する党はA党も含めてたくさんありますが、「なんでも反対」する党は一つもありません。そのことについては3月議会の38件の市長提出議案のうち28件が全員異議なく可決されたこと一つを示すだけで十分でしょう。
「なんでも反対」というはいったいだれをさすのか、なぜことさらにそんなことを書くのか、結局私にはよくわかりませんでした。実に不可解な記述です。  
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by takeshi_yamagen | 2012-04-22 10:54 | 池田市議会 ここだけの話

三つの心がけ

 12.4.20                 
 当ブログの読者の皆さんはもう御承知のこととは思いますが、私―というより共産党議員団―は議会活動について以下の三つの点を心がけるようにしています。 
 一つ目は絶えず市民の声に耳を傾けるということ。
 よく選挙のときだけ耳障りのいいことを言ってあとは知らんぷりという議員がいますが、それはよくありません。橋下大阪市長は選挙で勝ったから全権が委任されたかのように言いますが、とんでもない暴論です。
 二つ目は自分の頭で考えること。
 私たちは現在市政では野党です。しかし、野党だからといって機械的に市長のすることに反対しているわけではなく、市民と市当局の話をよく聞いて自分の頭で考えて態度を決める姿勢を貫いています。
 三つ目は議案に対して批判的な態度をとる時も、具体的な対案を示すことです。
 これらの姿勢は小中一貫教育の名を借りた小学校の統廃合をめぐっても心がけてきました。まず、私たちは学校統廃合反対の立場に立ちつつも、広範な市民のみなさんの意見を聞く態度を貫き、「中1ギャップ」の解消というのなら、教育的な効果が実証されず、市民的合意ができていない施設一体型の小中一貫教育ではなく、国も府も池田市自身もその成果を認めている少人数学級の拡大こそ実施すべきではないかと具体的な対案も示してきたのです。
 この態度を貫いたからこそ小学校統廃合容認の立場の人からも「少人数学級が先だ」との意見が聞かれるようになり、市教委も「小5・6年、中1で少人数学級を検討する」(教育長)と言わざるを得なかったのではないでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-20 00:04 | 日本共産党はこんな政党です

 12.4.19
 4月14日(土)付「朝日新聞」の「声」欄に橋下・維新の会の本質を実に的確についた作家・赤川次郎さんの投稿文が掲載されていましたので、紹介します。

    橋下氏、価値観押しつけるな  

 大阪の橋下徹市長は大阪府立和泉高校の管理職をなぜ処分しないのだろう?教師の口元チェックをしながら、姿勢正しく心をこめて「君が代」を歌えたはずがないのだから。それにしても生徒のためのものであるはずの卒業式で、管理職が教師の口元を監視する。何と醜悪な光景だろう!橋下氏は独裁も必要と言っているそうだが、なるほど「密告の奨励」は独裁政治につきものである。
 府知事時代、橋下氏は初めて文楽を見て、こんなもの二度と見ないと言い放ち、補助金を削減した。曰く「落語は補助金無しでやっている」。舞台に座布団1枚あればいい落語と、装置を組み、大勢の熟練の技を必要とする文楽を一緒くたにする非常識。客の数だけを比べるのはベートーヴェンとAKBを同列にするのと同じだ。文楽は大阪が世界に誇る日本の文化である。理解力不足を棚に上げ、自分の価値観を押し付けるのは、「力強い指導力」などとは全く別物である。
 過去に学ぶ謙虚さを持ち合わせない人間に未来を託するのは、地図もガイドもなく初めての山に登るのと同じ。一つ違うのは、遭難する時、他のすべての人々を道連れにするということである。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-19 03:01

 12.4.17
 昨年10月9日付ブログでもお知らせしましたが、4月から池田市のごみ指定袋が全量有料化となりました。
 そもそもごみを出さない家庭はないのですから、本来ごみの処理は税でまかなわれるべきもの。指定袋1枚目からの有料化は、住民税を払った上に、市の指定袋を買わなければ収集しないということであり、これは形を変えた2重課税に等しく、やはり問題です。
 市はごみの減量化推進を全量有料化の理由にあげていますが、燃えるごみの約半分を占めるといわれる「その他プラスチック」などの分別、さらにはリサイクルセンターの設置で再利用の促進を真っ先に図るべきではないでしょうか。ごみの不法投棄が増えないか、そのへんも気になるところです。
 さて、そのごみ指定袋。市が契約したお店で販売してもらうことになっているのですが、豊島北地域では売っているお店がなく、「ごみ袋を買うにも買うところがない。なんとかならないか」との相談が以前から寄せられていました。
 私は市にその声を伝えたところ、担当部署も動いてくれたようで、4月6日より豊島北2丁目の生田デンキさん(うまいもん食材市場(旧スーパー元気・共栄マート)の前)が取り扱ってくださることになったとの報告を受けました。地域の要求がまた一つ実現し、嬉しい限りです。
 
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by takeshi_yamagen | 2012-04-17 19:32 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

 12.4.16
 五月山は池田のシンボル。新たな墓地開発で緑が削られないか、皆さん心配しておられます。
 そんな中、3月議会で「池田市墓地、埋葬に関する条例」が制定されました。
 新しく墓地を開発する場合、住宅、病院、児童養護施設やこれに類する施設などの敷地から300m以上離れていなければならないという規制を設けるもので、五月山の総面積の3分の2ぐらいまでがその対象となるそうです。市は「府の基準(100m)より厳しくしており、これで五月山の緑は守れる」としています。
 ただし、既存墓地の拡張は規制の対象外というのが気になるところ。私は「民間の墓地開発を食い止めるためにも、市は「五月山の市営墓地は拡張しない」との立場を明確にすべきではないか」と主張しました。いずれにせよ五月山の緑を守るため引き続き監視の目を光らせていく必要があります。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-16 01:23 | 市 議 会 日 誌

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 日本共産党市議団は定例議会のたびに市民の皆さんに議会の様子をお知らせする市議会報告を発行しています。
 先週はその作成作業にとりくんだわけですが、3月議会は学校統廃合問題が大きく動いた議会でいつもより増ページにしたこともしたこともあって、これが結構な「重労働」に。「これちょっと事実とちゃうで」「言い方がまわりくどい」「もっとかわいいイラスト入れよう」などと言いながらなんとかゲラ段階までこぎつけ、近いうちに市民の皆さんのご自宅にお届けできると思います。
 この議会報告作成を急いだのは、実は14日に開いた3月議会報告会(議員団主催)に間に合わさねばならないという事情もありました。その報告会では「3月議会のたたかいは確信になった。今後小学校の統廃合反対運動をどう進めていこうか」「各会派の態度を広く市民に明らかにしていく必要があるのでは?」といった積極的な意見が相次いだのが印象的でした。
 ところで、この市議会報告つくり、あるいは赤旗の早朝配達(先週はいつもより回数が多かった)で疲れてしまい、15日は午前中の赤旗拡大行動を休ませてもらいました。地域の党員と後援会の皆さん、ご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。
 
 私の地域の3月議会報告会を以下の日程で開催いたします。お誘い合わせのうえお越しください。
 4月21日(土)午後2時 空港会館
 4月28日(土)午後2時 石橋会館(石橋南小北側)

 、
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by takeshi_yamagen | 2012-04-15 23:52 | 市 議 会 日 誌

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 ここ数日はぽかぽか陽気。ちょっとかためだった五月山の桜のつぼみも一気にふくらみ、週末が絶好の花見頃になりそうです。
 さて、ここ二三日公務が続いています。
 一昨日は市議会だより編集委員会の後、新しく完成した教育センターの内覧会に出席(写真)。今までの教育研究所と青少年センターの機能を併せ持つ建物とのことで、先生方の研修室や子どもたちの発達を見る部屋など、陽光降り注ぐ明るい館内を案内していただきました。中に畳を敷いた一画もあり、聞けば不登校児の学習スペースとのこと。どうやらフリースクール的な機能も備えられているようです。
 そして昨日は第4回社会人落語日本一決定戦の実行委員会に出席。今年は9月8日に開催されるとのことで、このたび文枝を襲名される桂三枝名誉大会総括の「私は名前を変えますが、池田は市長さんが代わられたんでこの大会がどうなるか心配しましたが、予定通りということで安心しました」との談話が披露されました。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-13 01:22

 12.4.11
 2012(平成24)年度予算案は、全体として見るならば市民の願いが実現しているとは言い難いもので、私たちは反対の立場をとりましたが、それでも市民の要求で実現に到ったものが、子育て・教育に関するものに限ってもいくつかあります。
 まず、子どもの医療費助成が入院だけとは言うものの中学校卒業まで延長されました。 
 また、妊婦健診助成も47,000円から54,000円に増額されました。14回の健診のうち5回までは3,000円、超音波検査が必要だと思える8回目と12回目を5,500円にし、残りは4,000円の助成となります。
 さらに生活保護受給者や児童扶養手当を受けている家庭の高校3年生に対し、大学進学を応援するため進学塾などの入会金や授業料の助成されることになりました(5年間の試行。1人40万円、5人分まで)。
 実は昨年10月の2010(平成22)年度決算を審議する委員会で、私が学資保険の差押えをやめ、「親の経済的事情で子どもたちが進学をあきらめることがないよう手を打つべきだ」と迫った時に、市当局がこの塾代補助に言及していました。今回それが実現に到ったわけで、早速これを知った市民の方から歓迎のメールがわが党議員団に寄せられています。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-11 03:14 | 市 議 会 日 誌

 12.4.10
 新年度のあれやこれやで忙しかったことに加えて、私事ながら義父母の金婚の祝いでちょっと遠出したこともあって、しばらくブログをお休みさせていただきました。
 そんな中(どんな中や!)、茨木市では市長選挙と市議補欠選挙が行われました(8日投開票)。
 市議補欠選挙ではわが党の大嶺さやか候補が13,557票を獲得しました。当選には至らなかったものの、2010年の参議院選挙や昨年4月の府議選挙はもちろんのこと、09年の通常市議選と比べても投票率が低くなったにもかかわらず得票を伸ばし、まさに大健闘といえるでしょう。橋下・維新の会の独裁を許さず、消費税増税反対を貫くわが党の姿勢が茨木市民の共感を得た形です。
 また、市長選挙では維新の会の推薦を受けた前市議が当選はしたものの、得票率は42%で、全有権者比では16%の支持にとどまりました。
 私がブログをサボっている間にも暖かい春風に乗せて世論の風向きが少しずつ変わりつつあるようです。
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by takeshi_yamagen | 2012-04-10 19:03 | 日本共産党はこんな政党です