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 13.11.30
 秘密保護法を衆院委員会で与党が強行採決したことを受け、国会周辺は全国から国民がかけつけ騒然とした状態になっているとのこと。以下現地からの情報。
「与党は相当動揺している。公明党なんか「こんなに大事になるなんて…」とビビっている。与党にすり寄ったみんな、維新の右往左往ぶりを見よ。民主が反対にカジを切っているのも世論の力!」
 私たちはあきらめない。この国の未来のために力合わせてこの稀代の悪法、廃案に追い込もう!(26日)
 フェースブックで話したことが知らない間に秘密事項に指定されていて、もしコメントを返したら「共謀」ということになって「お友達」も罪に問われることになる。それが秘密保護法。「いいね!」もうっかり押せなくなる(27日)。
 国民の基本的人権を蹂躙する秘密保護法、与党自民党・公明党は直近の参院選でも衆院選でも公約に掲げたことはありません。またパブリックコメントでは8割が反対、公聴会の委員7人全員が反対、そして世論調査で8割の国民が今国会での成立を望んでいません。自分たちは選挙で国民に自らの口で語らず、国民の声に耳を傾けようともせずに国民の口と耳だけは封じるというのはあまりにずるい(28日)。
 1970年代日本共産党の躍進に恐れをなした自民党の女性議員が「共産党から(日本の)自由社会を守ろう」と絶叫していたニュース映像を、まだ小学生だったが私ははっきり覚えている。今私は確信もって訴える。「力あわせて自民党・公明党から日本の自由社会を守ろう!」と(30日)
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by takeshi_yamagen | 2013-11-30 17:28

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 秘密保護法の衆院通過を受けて私たち共産党市議団、共産党後援会、そして各種団体の皆さんと池田ダイエー前で緊急宣伝。急な呼びかけであったのにもかかわらず30名近い方がかけつけ、次々にマイクを握って同法の危険性を訴えました(写真上)。
 40分余の宣伝で200枚のビラを配り、「安倍さんこわいねぇ。がんばって」との励ましの声も。また同時に行ったシール投票では秘密保護法反対32、わからない4で賛成はわずか1でした(写真下)。
 寒い中皆さんご苦労様でした。必ず廃案へ、力合わせてがんばりましょう。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-29 22:27

 日本共産党赤嶺政賢衆議院議員の反対討論の全文です。 

 私は日本共産党を代表して、「秘密保護法案」に反対の討論をおこないます。
 本日、安倍内閣と自民・公明両党が、国家安全保障特別委員会において「秘密保護法案」を強行採決したことに、断固抗議するものです。
 本法案は国民の基本的人権をはじめ憲法原理にかかわる重大な法案であるにもかかわらず、わずか2週間余りの審議で、中央公聴会もおこなわず、質疑を打ち切り、討論さえ認めませんでした。質疑権、発言権をふみにじる議会制民主主義じゅうりんの暴挙であり、わが国の議会政治に重大な汚点を残すものであります。
 そもそも法案の概要が国民にはじめて示されたのは9月3日でありました。政府が15日間に期間を切ったパブリックコメントに9万件の意見がよせられ、その8割が反対でした。そうした国民の声をふみにじって安倍内閣が法案を国会提出して1カ月、法案に対する批判と反対の声は、国民の各界各層に急速にひろがり、慎重審議を求める国民は8割をこえています。
 自民・公明両党は「審議はつくされた」といいますが、昨日の福島の地方公聴会でだされた意見をどう受け止めるのでしょうか。浪江町長をはじめ7人の意見陳述者から語られたのは、原発安全神話のもとで、情報が知らされず、取り返しのつかない事故が引き起こされ、生活を奪われたことへの憤りであります。法案の賛成者は誰ひとりなく、「秘密ではなく情報公開を」と求めたのであります。こうした意見を無視した与党の責任はきわめて重大です。
 秘密保護法案の危険な本質は、短期間の審議でも明らかです。基本的人権、国民主権、平和主義という日本国憲法の基本原理を根底から覆す稀代の悪法にほかなりません。
 第一に重大な問題は、「特定秘密」の指定が政府に委ねられ、政府の恣意的判断で勝手に決められることです。国民には何が秘密かも知らされず、自分が触れた情報が秘密かどうかわからないまま処罰されるのであります。
 秘密の指定期間は政府の判断でいくらでも更新できることになっており、4党修正によって原則30年から60年にのばされ、さらに例外まで設けており、永久秘密とされるおそれさえあります。
 第二に、最高刑10年の懲役という重い刑罰で国民を監視し取り締まる弾圧立法であります。
 秘密の漏えいだけでなく、その未遂や過失まで処罰し、取材などで秘密を取得する行為、さらには、「共謀、教唆、せん動」も対象としています。逮捕されれば、裁判でも「特定秘密」は開示されず、暗黒裁判になりかねません。
 第三に、そもそも日米安保のもとで、歴代政府は「核密約」、「沖縄返還密約」を隠し続け、いまなお、在日米軍の特権や基地の運用にかかわる取り決めを明らかにしていません。「密約」の存在を認めず反省もせず、日米安保の秘密をいっそう拡大するものであります。
 秘密保護法で国民の目、耳、口をふさいで、国民の批判を封じ込め、集団的自衛権の行使を容認して、日本を「海外で戦争する国」につくりかえようする安倍政権の策動は断じて許されません。
 かつて日本は、軍機保護法制で国民に真実を隠し、アジア侵略の戦争につきすすみました。その痛苦の反省にたって、日本国民は「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意」し、日本国憲法を確定し、戦後の出発点としたのであります。
 最後に、日本共産党は、違憲の秘密保護法案の成立を阻止するため、広範な国民と共同し最後までたたかう決意を表明し、討論をおわります。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-26 21:25 | 日本共産党はこんな政党です

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 今や飛ぶ鳥落とす勢いの熊本県のゆるキャラくまモン。研修2日目(22日)はその売り出し戦略を熊本県庁の宮崎さんと左座(ぞうざ)さんに伺いました。
 まずくまモン売り出し直後(2010年9月~)は熊本県のゆるキャラであるなどといった素性をあえて隠し、まず関西をターゲットに神出鬼没、話題の小さな波を起こしてから、次の段階で(2010年11月~)で吉本新喜劇に樺島知事とともに出演するなど露出度をアップ、「くまモン失踪」で知事が捜索依頼の記者会見を開くなどストーリー性をも持たせる中で一気にブレイク。その認知度は2010年11月には同年2月を比べ首都圏で40%から73%へ、関西で60%から85%へと、半年で激増、県のくまモン利用許諾件数も100万を超えたとのこと。そして東日本大震災の被災地にも出張、さらにはフランスで行われた「ジャパンエキスポ」にも参加、ついに海外進出も果たしました。
 あまりの勢いに宮崎さんは「これからどこに行くのかわからず走りながら考えています」とおっしゃいながら「あくまでも熊本県を発信してくれる場にのみ出没するとの原則は崩していない」と続けられました(ちなみにくまモンは県の営業部長。立派な「地方公務員」なのです)。
 なおくまモン売り出しのそもそものきっかけは「九州新幹線の開業で熊本が単なる通過点になってしまう」との危機感にあったとのこと。その点では21日の訪れた荒尾市の「徒歩圏マーケット」と共通します。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-25 00:37 | 市 議 会 日 誌

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 総務委員会の行政視察で21・22日熊本県を訪問。
 初日に伺った荒尾市では「徒歩圏マーケット」について設立者のお一人である清田聡さん(写真上左の人)にお話を伺いました
 隣接する福岡県大牟田市の三井三池炭鉱の閉山や大型店の進出で店舗数の減少に危機感を持った荒尾市中央商店街のガス店、写真屋(清田さん)、バイク屋など職種もバラバラな5人が、日常の買い物さえ困難c0133503_17463836.jpgな高齢者が多いことを着目して、思い切って半径300m、150世帯という限られた住民だけを対象にして設立したのが徒歩圏マーケット「青空研究室(青研)」(写真下)。最初は主に地元の野菜を販売していたのですが、住民の要求に答えて今では日用品も扱い、今では野菜だけで一日10万円を売り上げ、市内各地で同様のマーケット作りが自主的に広がっているとのことでした。
 さらに驚いたのは「青研」が小規模ながらワイン生産も手掛けていること。そちらも軌道に乗ってきていることも付け加えておかねばなりません。
 私が「皆さんのエネルギーの源はなんでしょうか」と率直に伺うと、ちょっと間を置いてから「地域衰退の危機感と育ててくれた街へなんとか恩返しをしたいという思いでしょうね」としみじみおっしゃった清田さんの姿が印象的でした。
 街づくりといえば再開発など「上からの」発想に傾きがちですが、この「徒歩圏マーケット」のように「下から」の動きを行政が側面から援助することが重要であることを改めて認識させてもらいました。 
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by takeshi_yamagen | 2013-11-24 19:17 | 市 議 会 日 誌

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 この世に生を受けて50年余り、初めてジャズコンサートなるものを体験しに昨日池田市民文化会館に足を運びました(アゼリアジャズオーケストラコンサート 不屈のトランぺッター大野俊三を招いて)。
 正直言って当日紹介された方の誰ひとりも、演奏された曲のどれひとつも全く存じ上げず、拍手のタイミングすらわかりませんでしたが、アメリカの平原を吹き渡る自由な風、ニューヨークの摩天楼をかけ抜ける甘い香り―、十分堪能させてもらいました(アメリカ行ったことないけど…)。
 曲の合間に「ジャズは聴くのではなく、楽しんでください」(司会のラジオ関西の三浦紘朗さん)、「ジャズはフィーリングです」(大野俊三さん)とおっしゃっていましたが、しごく納得した次第。
 ブランデー片手ならもっと楽しめたかなぁ(※)。

 ※今回コンサートが行われた池田市民文化会館アゼリアホールは飲食禁止です。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-20 17:02

 13.11.20
 観世流能楽師立花香寿子さんの講演があると聞いて能大好き人間の私としてはぜひ話を聞かねばと思ってちょっと前ですが9日市民文化会館に足を運びました(男女共同参画社会をめざす市民フォーラム 「女流能楽師としての能の世界」)。
 立花さんは「翁」など寿ぐ演目ではまだ楽屋に女性が入ることができないなど、封建的な名残りがまだある能楽の世界で苦労することが多いと言いながら、能の魅力を自らの体験も踏まえて縦横に語ってくださいました。
 印象に残ったのは「能が権力者に取り入ることで歌舞伎や文楽、落語などとは違った道を進んできた」との説明。
 逆説的ですが、そうであったからこそ過度に大衆迎合的な要素が入らず、人間の感情表現をとことん追究できたのではないでしょうか。権力に近い場所にいながら能楽がそれに迎合するような道をも選ぶことがなかった点を、私はむしろ評価すべきだと思うのですがいかがでしょう。
 また、講演では「能にはむずかしい、眠い、年寄りばかりというイメージがあるが、本来能はリラックスしてみるもの。眠っていただいてもいいのです」と開き直り?ともとれる衝撃発言も飛び出しました。講演当日赤旗の早朝配達もあって少々疲れ気味であった私は、その言葉に助けられて、さっそく能楽の「正しい鑑賞法」を何度か実践してしまいました。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-20 13:44 | 能・狂言鑑賞記

 13.11.19
 前回に続いて秘密保護法案。
 先日の報道ステーションの世論調査では「知る権利が損なわれる」と思う人が過半数(55%)。「今の国会で成立させず、もっと時間をかけて審議すべき」という意見は実に74%に達しました。

 また、野中広務元官房長官と自民党の古賀誠元幹事長は17日放送のTBS系番組「時事放談」で「秘密保護法案」を厳しく批判。
 まず野中氏が戦前の国家総動員法なども例にあげながら「どうして今、この法律(秘密保護法)がいるのか、私はそれがわからない。戦争の足音が聞こえてくる」「この法律は恐ろしい方向へ進んでいく危険な感じがして仕方がない」「善良な人たちが罰せられることにいきかねない」と述べると、古賀誠元幹事長は「いたずらに国民に不安を与える法律であることは間違いない」「次の通常国会で重要法案が山積しているから今国会で成立させるというのは乱暴だ」と強調しました。

 さらに秘密保護法反対・疑問の動きは芸能界でも。
 まず女優の藤原紀香さんが「放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう…、なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です(>_<)」(9/13ブログ)と同法案への不安を表明。
 そして今度は俳優の伊勢谷友介氏がツイッターで「特定秘密保護法案を可決しようとしている現政権。知らなければ、問題を考えられない人が増えて行く。そして、国民は馬鹿になってゆく。馬鹿になれば、問題は為政者に任せるだけになる。参加型民主主義に逆行中の日本。9万件のパブリックコメントの約9割は反対。それを反故にしてる現政権」と発信。
 心配するフォロワーが心配する内容のリプライを飛ばすと、「僕の仕事も、その存在も、全ては未来の人類のために使うと考えています。今できることをやらないで、現状に変化は生まれません。目標と目的ががあるので、やり方を考えながら、より僕の命が機能する形を模索して行動したいと思っています」「未来の人類へと想いは馳せて、社会に対して今できることをする、こうした人が増えれば増えるほど、社会は良くなっていく気がします。立場や肩書きなどを超えて皆で声を上げ、何とか廃案にしなければならないと思います」と返信されました。
 政治的な発言をすると干される恐れすらある芸能界―、お二人の勇気ある発言に敬意を表します。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-19 11:22

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 国民の耳と口をふさぎ、知る権利を奪う秘密保護法に国民の批判の声が高まる中(反対59%、賛成29%「毎日」世論調査)、ニュースキャスターの皆さんが立ちあがりました。
 11日鳥越俊太郎さんや田原総一朗さんなどが反対表明を発表し、記者会見で口々に同法の危険性を訴えたのです(詳細は17日付「赤旗」日曜版をご覧ください)。
「秘密保護法、国家安全保障会議設立、集団的自衛権容認も3点セットで日本を戦争できる国にするということだ」(鳥越さん)
「(法案では)マスコミが取材できなくなる。秘密をチェックする機関もない。…こういうばかばかしい法律はあってはいけない」(田原さん)
「(法案は)なんでも秘密にできる構造になっている。ここに座っているのは後々後悔したくないからだ」(岸井成格さん)
「国権の最高機関の国会議員が官僚に指定した秘密を漏らせば懲役5年。こんな立法権を侵す法律がどこにあるのか」(大谷昭宏さん)
 秘密保護法、もう廃案しかない!

 追伸;同表明の呼びかけ人に大阪出身でちょっとファンの赤江珠緒さんがおられることもうれしい…。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-17 08:59

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 もう一つ南小周辺の道路整備について。
 石橋南小学校の西側すみれ文具店脇の角は見通しの悪い狭隘道路から車が出てくることがあり、通学児童との接触事故を心配する声が住民の皆さんから出ており、私も折にふれ道路標示充実などを市当局に求めてきました。
今回南小西側外周道路の舗装に伴い、一旦停止の破線帯と道路の存在を示すT字表示が設けられることになりました。子どもたちのより安全な通学路づくり、一歩前進しました。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-13 12:43 | 住みよい石橋・豊島の街めざして