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 15.12.31
 大阪市住民投票、W選のたたかいに続いて、1年(正確には7カ月)に2度立候補という「偉業」達成―、私にとって2015年は人生でまれに見る激動の年でした。ただ、30日は最後の「赤旗」拡大行動&集金、31日は大阪空港(伊丹空港)ターミナル前でのJALの不当解雇撤回を求める宣伝行動参加と、慌しいとはいうものの例年に比べるとやや落ちついた年末を過ごしています。 
 自身2度落選したとはいうものの敗因を分析する中で次につながる豊かな経験と教訓も見えてきました。来年の活動、存分に生かしていかねばなりません。
 また当ブログでは触れませんでしたが、市議選後の夏「ちょっとゆっくりできるのは今しかない」とばかりに初めて息子と海外へ。2泊3日の台湾旅行でしたがそれなりにカルチャーショックのシャワーを浴びてきました(私事ながら、私、これで東アジアは30年かけて中国南部と北朝鮮以外は一通り回ったことになります)。
 収入が減ったこともあって家にある「積ん読」状態の本を片端から引っ張り出して乱読開始、「やっぱり読書はお金があまりかからない趣味だ」と痛感―。
 そんなこんな、とりとめなく考えている大晦日です。
 みなさま、よいお年をおむかえください。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-31 15:43

 15.12.30
 少し前になりますが今月8日、阪急電車の共産党で長年にわたって乗客の安全と労働者の権利と生活を守ってがんばってこられたHさんのご主人のお通夜に寄せていただきました。
 ご長男さんは「きまじめで読書家。職場の仲間から相談の電話が来れば飛んで行く―、そんなやさしい父でした」、さらに「おそらくこれからも『こんな時父ならどうするだろう』って考えて生きていくんだろうなと思います」としんみり語られました。
「人間は二度死ぬと言います。肉体が息絶えた時、そして生きている人間の誰からも忘れられた時、それが本当の死ぬ時です。少しでも長く『こんなええ男がいたんです』と語り継いで敬愛するお父さんを生きながらえさせてあげてください。これが残された者の生きる糧にもなっていくんです」
 柄にもなくまるで瀬戸内寂聴さんみたいな「講釈」が口をついて出てきました。私も知らず知らずのうちに仏に近づいていっているのでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-30 09:07 | 墓碑銘 ー送ることばー

 15.12.29
 わが党の議会報告の全戸配布などを快く引き受けてくださっていたご近所のAさん、最近よそよそしいなと思っていたら「実は息子が自衛隊に入りまして…」と言われたと伝え聞きました。また同じくご近所のBさんの息子さんも自衛隊に入隊されたとのこと。
 Aさん宅は子だくさん、Bさん宅は母子家庭―、経済的に豊かとはいえず、学校出ても飲食店のアルバイトぐらいしかない中で「自衛隊に入って少しでも家計を助けてお母さんを楽にしてあげたい」とのやさしい思いがお二人の息子さんにあったようです。
 Aさん、Bさん、日本共産党は息子さんの職業選択の決意を否定するような党ではありませんのでどうかこれまでどおりのお付き合いよろしくお願いします。問題なのは自衛隊しか選択肢が事実上ないようなこの国の現状。息子さん含め若者を戦場に送らない―、そこで手を結んでいこうではありませんか。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-29 18:12

 15.12.26
 23日に開かれた池田市石橋の共産党の望年会は、老いも若きも参院選挙勝利への決意を意気高く語る、とてもよいつどいとなりました。以下参加者の発言から。
「W選挙や市長選は私としては十分力を発揮できなかった。参院選はがんばる」(60代Sさん 男性)
「『もう戦争はいやだ』の一念で60年やってきた。もう明日命絶えてもおかしくない身なので、毎日の行動に精一杯とりくんでいきたい。戦争を体験した者として参院選は負けるわけにはいかないです」(80代Kさん 女性)
「参院選は初めての選挙になります。みなさんのお話も聞いて政治のこと、勉強していきたいと思います」(20代Mさん 女性)
「今年はママの会など、大忙しの一年でした。どこの子も戦場に送らないために参院選勝ち抜きましょう」(40代Iさん 女性)
 春の市議選で議席を失った悔しさ、戦争法強行した安倍自公政権への怒り、W選挙や市長選挙での新たな結びつきの広がりが、石橋の党を鍛え来年参院選勝利への決意につながっているのです。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-26 10:55

 15.12.25
 23日、一日早いクリスマスプレゼントが九州から飛び込んできました。
 来年夏の参議院選挙の熊本選挙区(1人区)で市民・野党の統一候補として弁護士の阿部広美氏(49)が立候補を表明。会見で阿部氏は、「安保関連法が成立し、この国の政治はまさに国民の命まで切り捨てようとしている。これに危惧を抱いている」「立憲主義と民主主義をとり戻せるならば全力でたたかいたい」と集団的自衛権行使容認の閣議決定の撤回と、戦争法の廃止を掲げていく決意を表明し、さらに自身が弁護士として取り組んできた経験を生かし、貧困や労働法制の問題も政策に位置づけ取り組んでいきたいと述べました。なんとも心強い限りです。
 中央では少々もたついている感のある野党統一候補擁立論議ですが、「戦争法廃止で共同を」の世論がまず地方を動かしつつあるようです。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-25 05:36

 15.12.24
 参議院の定数は242。過半数は122議席、3分の2超は162議席となる。現在自民党が113議席で公明党が20議席で自公合わせて133議席。自民党だけでは過半数は無く、自公合わせて過半数を11議席上回っているだけだ。
 来年の参議院選挙では1人区は32あるが、今回改選となる2010年の参院選の一人区の選挙結果は自民21、民主8であった。
 合計29となり数が合わないが、それは2013年に福島・岐阜が2人区から1人区に定数が減らされ、さらに2016年宮城、新潟、長野が2人区から1人区となり、そして鳥取・島根、徳島・高知が合区されたので、29+2+3-2=32となっている。
 野党が共同して、6年前1人区で勝利した自民の現職21人をすべて打ち破り、野党共同候補が取れば、その他複数区と比例代表が現状通りだとすれば、それだけで参議院で自公の過半数割れをつくり出すことができる。
 6年前には勝ち取ることができず、3年前にたつみコータローさんを国会に送った大阪選挙区で、日本共産党のわたなべ結さんが議席を獲得すれば、さらに上積みになる。同じことは京都や東京にも言える
 野党が共同すれば、自公を少数派に追い込むことは十分可能だ。ただし、もう一つ注意しておかなければならないのは「おおさか維新」の動きである。自公が減っても、「おおさか維新」が増えて、「自公お」で参議院の過半数を取れば、戦争法の発動をストップさせることはできなくなるであろう。
 それどころか、野党共同がならず、自公が現有議席を維持した場合に、万一「おおさか維新」が29議席(現有6)以上を取るならば、参議院の3分の2である162議席を超えることになる。(ちなみに参議院には「次世代の党」も4人いる)
 すでに衆議院では自公は3分の2を超える議席を得ており、参議院で「おおさか維新」を合わせて3分の2超の議席を獲得するならば、安倍内閣は一瀉千里に明文改憲に突っ走る可能性が大だ。
 野党共同の成否によって、戦争法の発動を阻むか、戦争法廃止どころか、一瀉千里に明文改憲への道か…。まさに日本の前途がかかった天下分け目の2016年参議院選挙と言わねばならない(宮本たけし衆院議員FBより)。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-24 07:14

 15.12.22
 消費税増税問題。
 そもそも現行の税率をある部分だけ据え置こうというだけでの話で決して軽減されるわけではないのですが、その据え置く範囲が与党間でああでもないこうでもなうと論議されている模様。「外食は増税。家に運んでもらえば加工品扱いで据え置き」なんて話も出ているようで、わが党の大門美紀史参院議員は「これではそば屋の出前の自転車が増える。いやラーメン屋の自転車も。(国の経済を)自転車操業にしてしまうものだ」となんば高島屋前演説会で皮肉たっぷりに批判しました。
 またその軽減分4,000億円の財源を低所得者対策費に求める動きが浮上。これに対して共産党委員長の志位和夫は「これではなんのための軽減税率かもはや全く説明がつかない。大増税隠し、最悪の党利党略でしかない」とこちらはツィッタ―で厳しく批判。
 その一方で経済学者の森永卓郎氏から「法人税下げなければ消費税増税必要ない」、維新の党代表松野さんからは「大企業の内部留保に課税したら」との発言が飛び出しました。この不況からの脱出、大企業に社会的責任を果たしてもらおうと言うわけです。
 しかし、こんなこと言うの、ちょっと前は共産党ぐらいだったのに…、
 11月以来府レベルでは知事選・大阪市長選のダブル選挙、その後池田市レベルでは市長選が戦われ、さらに私レベルでは風邪との戦いが続き、てんやわんやしてる間にも国政は確実に動いていっているようです。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-22 09:16

 15.12.19
 かなり気温の下がった今週の水曜日(16日)の夕方、ちょっとけだるくって喉の調子がおかしいなと思っていると夜には鼻水や咳の症状も出てきました。どうも風邪をひいてしまったようです。木曜日(17日)朝には症状が治まりかけたのですが、一応お医者さんの診てもらおうとご近所のN医院に行って帰宅した直後に再び症状が悪化、あわてて先生からいただいた薬を飲みこみました。その夜から金曜日(18日)にかけて病状は一進一退、やっと今(土曜日朝)になって快方に向かってきました。でもまだ少し頭がボーとしています。
 この間会議を二つ欠席、金曜夕方の石橋駅頭宣伝は小林議員にお願いし、今朝の赤旗日刊紙配達は代わってもらいました。みなさん、ご迷惑をおかけしました。お腹に異状なかったこと、熱がさほど上がらなかったこと、そしてなによりもインフルエンザでなかったことが不幸中の幸いでした。
 みなさんもどうかお気をつけくださいませ。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-19 10:12

 15.12.12
 みなさん、一つ質問です。市長選挙にあって市会選挙にないものはなんでしょうか。
 答は記者会見。
 さすがに10万市民の今後4年間の暮らしや教育を委ねる一人の人を選ぶ選挙だけのことはあるなぁと思いながら、先月29日豊中市役所内にある記者クラブの部屋を訪ねました(ちなみに今年の私の「生まれて初めて物語」にヤツメウナギ賞味、一人カラオケに続いてこの市長選記者会見も入ることになりました)。
 さてその記者会見、部屋の応接セットのソファに私も記者も座ってまぁ大変くつろいだ雰囲気で行なわれました。テレビでよく見る記者と会見者が、フラッシュが光る中面と向かって緊張感持ちながら受け答えしあうようなものでは全然ありません。
 私が簡単に政策の柱を述べた後、「さぁ『横顔』にいきましょうか」の某社の記者のひとことで私の趣味、特技など私的な面への質問がぽんぽん飛んできました。「横顔」と言われて私が首を回しかけたことは幸い記者のみなさんには気付かれなかったようです。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-12 12:16

 15.12.11
 市長選が終わって4日経ちましたが、報告会やら各種会議でなにかと慌ただしい日々を過ごしています。それでも一昨日(9日)はスーパー銭湯(天然温泉)で体を休め、昨日(10日)は終日わが家で寝転びながら読書三昧、「食っちゃ寝え」ならぬ「読んじゃ寝え」の至福の時を過ごしました。何冊かの本を読みすすめたのですが、その中の一つが石母田正さんの「平家物語」(1957年 岩波新書)。大河ドラマ「平清盛」の頃からいつかは読もうと思い続けてきた本です。
「あと1週間ほどで読了できるかな」と思っていたところ、日中の中途半端な睡眠がアダになったのか、今日(11日)は夜中2時過ぎに目覚めてしまい開き直って先ほど一気に読了。個々の素材の分析から始まって最後にはその歴史的意味を当時の経済的な諸関係にまで遡って迫る骨太な石母田ワールドの余韻に今浸っています。
 すぐれた歴史書は、私にとって重要なエネルギーの源泉の一つであることを改めて認識した次第です。
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by takeshi_yamagen | 2015-12-11 06:42 | 積ん読・乱読・熟読日記