山元たけしの あの日その時、そしてこれから

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日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります

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 07.8.22
 春から選挙で走り続けて、久々に18日からまとまった休みが取れました。すると騒ぎ出すのがほとんど放浪癖に近い私の旅のムシ。今回は四国に行ってきました。経路はまず高知市に入り、四万十川、土佐清水、宿毛、宇和島、松山と列車とレンタカー、そして一部レンタサイクルを乗り継いで回り、フェリーで21日の朝、帰阪した次第(3泊3日)。えっ、なぜ四国かって?理由は簡単、四国の西部へは行ったことがなかったからです。
 高知市でまず向かったのが高知市立自由民権記念館(写真)。事前に列品解説をお願いしていたところ、対応してくださったのは上野麻衣さんとおっしゃる、小柄ながら、大きな瞳としまった目尻に芯の強さを窺わせるお嬢さんでした。「板垣退助は岐阜で遭難後外遊したので地元ではあまり人気がありません」「坂本龍馬は高知の偉人ですが、他地域の方が思われるほどではないかもしれないですね」といった「地元ネタ」を交えた的確な解説は見事。高知の自由と民主主義の伝統がよく理解できました。
 驚いたのは、高知市内には往時、町内会ぐらいの単位で政治結社があったということ。ほとんど寄り合いの乗りで、やれ国会だ、やれ憲法だ、と酒を酌み交わしながら天下国家が議論されていたようです。翻って池田市では小学校区単位で地域の要求を実現しようとする地域分権推進協議会が動き出しました。果たしてそんな民主的な雰囲気のもとで進められるか、心配です。
 余談ながら、この館に限らず各地の博物館、美術館では、近年入館者への列品解説に力を入れているので、趣旨と所要時間を告げて気軽にお願いすればいいでしょう。
 余談ついでにもう一つ。高知といえば酒。かつて土佐に入った山内の殿様が地元出身の家臣達に「1升飲める者、前に出ろ」と命じたところ誰も出ない。「では2升飲める者は」と改めて問うと皆名乗り出たという話を聞いたことがあります。その理屈でいくならば高知で「少々飲める」は「升々」つまり2升飲めるの意ともとれないこともありません。別れ際に上野さんに「お酒はどうですか」と聞くと「そこそこはいけます」とのこと。これも後で考えると「そこそこ」は「底々」で、1升瓶を2本、底まで飲めるということだったのかも知れません。
 ところで、2004年に亡くなった山原健二郎さんの資料室が昨年開設されたことを自由民権記念館の人に教えてもらいました。山原さんといえば党派を超えて人気のあった四国初の日本共産党の国会議員、さっそく行ってみることに。着いたところは龍馬生誕の地に程近い日本共産党高知県委員会、その2階が資料室でした。対応してくださったのは、元高校教師で、党の高知地区委員をしておられるKさん。「まだ遺品を整理中の段階で、展示も不十分です」と恐縮されていました。確かにまだ雑然とした観はありましたが、それだけに実際にアルバムなどもガラス越しではなく手にとって見ることができたのはうれしい限り。またそれ以上にうれしかったのは、山原さんが生前描かれた色紙をいただいたことです。池田市議会議員団の控室に飾ってあるので、ごらんになりたい方はお越しください。ちなみに山原さんは1920年生まれですから、お若い頃はまだまわりに実際自由民権運動に参加された方も多かったことと思います。土佐の伝統が山原さんを育てたのでしょうね。
 市内では高知城や龍馬ゆかりの地、あるいは牧野富太郎記念館なども回りたかったのですが、時間がなく断念。15時19分発の特急南風11号に乗り込んでさらに西へと向かいました。
 
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# by takeshi_yamagen | 2007-08-23 15:35 | 日本たびたびまた旅日記

今朝のできごと

 07.8.17
 今朝、阪急石橋駅西口で、駅に向かっていた御婦人が、貧血で前につんのめるように転倒。私や若いサラリーマン、周辺の店の人など、たまたま居合わせた人間が御婦人のまわりに集まると同時に、本人を抱きかかえて様子を聞く、携帯電話で救急車を呼ぶ、イスを持って来て本人を座らせる、湯呑みに水を入れて持ってくる等々、いつの間にか誰もが彼女のために自らができることを始めていました。さらに救急車が到着した時には誰もが「この猛暑の中、出て行くのは危険や。悪いこと言わんから(救急車の)お世話になっとき」と、そのまま電車に乗ろうとしていた御婦人をやさしく諭し、結局彼女は病院に運ばれていきました。
 殺伐とした話題が多い昨今、ほとんど見ず知らずの者同士が助け合う姿に、私はちょっとした感動すら覚えていました。
 2007年の夏の朝、また少し石橋の街と人が好きになりました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-08-17 17:10 | 住みよい石橋・豊島の街めざして
07.8.16
 少し遅くなりましたが参議院選挙のご報告。
 今回の選挙、日本共産党は「ストップ庶民増税」「憲法9条守れ」を掲げて元気いっぱいがんばりましたが、政府自民党、公明党への批判票は民主党に集中し、残念ながら日本共産党は2議席の後退。山下よしき(比例区)の当選は勝ち取りましたが、宮本たけしの再選はなりませんでした。
 この選挙結果に直後は私も少し元気をなくしかけましたが、よく見ると比例代表区は、全国的に前々回、前回より得票を増やしています。池田でも国政選挙の票数がここしばらく4千票代であったのが、今回の宮本たけし票はなんと6,249!一時は2千あった公明党との票差も五百に縮まりました。今春の府会選挙(5,427票)、市会選挙(6,080票)から続く得票増、そして反転攻勢のうねりに確信を持つべきでしょう。
 民主党は大勝した結果、テロ特措法延長反対など今までにない積極的な姿勢を見せつつあります。c0133503_1559575.jpgまた、自民、公明両党が年金受給条件を現行の25年から10年に引き下げるわが党の提起に対し、「検討する」と約束したのも注目すべき変化です。
 こう見てくると、今度の選挙結果はなにか新しい時代を予感させて、ちょっとわくわくしてきました。自公の巻き返しを許さず、それが国民にとってよりよい時代になるように、私もがんばります。引き続くご支援のほど、どうかよろしくお願いします。
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# by takeshi_yamagen | 2007-08-16 15:36 | 日本共産党はこんな政党です

終戦記念日

 07.8.15
 昨日(14日)は月二回の法律相談の日で、藤木邦顕弁護士に来ていただきました。相談に来られた方は三人で、その相談事項はサラ金からの借金、詐欺商法などで、やはり今の世相を色濃く反映しています。皆さんにとっていい方向に話が進むようにと願うばかりです。
 ところで、私自身は税金や年金の細かい知識はほとんどなく、当選直後は「市民の方から年金や国民健康保険の相談が来たらどうしよう」と正直不安でした。しかし、先輩の共産党議員や民主商工会出身の藤原議員、あるいは今回のように弁護士の方の力を借りて、そして自らも勉強して、なんとかお世話させていただいています。なにか困難があれば集団の力で解決していく。それが共産党のいいところですね。
 さて、今日は62回目の終戦記念日。この間テレビでも戦争に関する特別番組が放送されていましたが、私が印象に残ったのはやはりドラマ「はだしのゲン」。戦争中とはいえ賑やかで明るい中岡家がたった一発の原子爆弾で壊滅。国家の始めた戦争で泣くのは一般の庶民であることを改めて思い知らされました。ゲン役の小林廉君、ゲンの弟役の今井悠貴君の自然な演技と広島弁が光っていました。
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# by takeshi_yamagen | 2007-08-15 15:32 | 建声元語 ―よもやま話―

ブログを開設しました

07.8.14
 池田市議会に送っていただいてまもなく四ヶ月、激動の参議院選挙も終わり、やっと少し落ち着いたところでブログの開設となりました。
  市政・市議会の動きから、街の声、市民の願い、さらには山元たけしの活動、私的な感動、つぶやき、ぼやきにいたるまで、適宜発信していこうと思います。どうかご愛読のほど、よろしくお願いいたします。
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# by takeshi_yamagen | 2007-08-14 11:35 | 極めていきます ブログ道