人気ブログランキング |

 21.4.16二つの市長の虚偽陳述、告発へ ―第11回百条条員会より⑥―_c0133503_05251425.jpg
 普通、地方議会は法人格を持たないため告発ができないのですが、百条委員会は例外で同委員会で虚偽の証言をした時は検察に市議会議長を通じて告発できます。
 今回動画流出の犯人探しへの関与、すなわち副市長が市長の指示で10月29日の後援会事務所での「三者会談」行ったと証言しているのに、市長が否定している点、市役所駐車場の定期券利用、すなわち市長が定期券は自分が持っていると証言したが、実際には後援会事務所にあり専ら後援会長が使用していた点、で市長に虚偽答弁があったとして告発が相当と判断し、議長に申し入れることを決めました(写真は百条委員会後の記者会見にて。正面左端が私)。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-16 05:27 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.4.16
市議会でウソ クラスター発生時市長は九州一人旅 ―第11回百条条員会より⑤―_c0133503_05215054.jpg 昨年8月、市内の老人施設で市内初のクラスターが発生し、2人の方が亡くなりました。市長は、クラスター発生時(9日)は市長は「母方の田舎(淡路島)に帰省した」「2時間から3時間以内でいわゆる帰庁できる態勢にする」と議会で答弁していました(20年10月26日総務決算委員会)。実際は8月7~16日にかけて壱岐、対馬、屋久島、種子島など九州の離島をバイクで一人旅していたことが、市長提出の資料や市長自身への尋問の結果明らかとなり、市長の議会でのウソが確定しました。シマはシマでも淡路シマではなく屋久シマ、種子シマへのとってもヨコシマな旅行だったというわけです。
 またコロナ対策本部長でもある市長がクラスター発生後も九州旅行を継続していた事について、百条委報告は「危機管理意識が欠如していることを露呈している」と指摘しました。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-16 05:22 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.4.16
 市長とその後援会長は、特定職員をサウナ動画が流出した犯人と決めつけていましたが、サウナ動画流出(昨年10月22日)直後の25日、その職員に後援会長から電話があり、市長ともどもあなたが情報提供者であることを確信している、そうでなければ、それを証明し真犯人を見つけよ、冨田市長が当時諸亜族していた政党が告訴なりして警察、検察の捜査が及ぶことになったら元の生活には戻れない、などと言われ職員は恐怖を感じたと述べました。
 さらに29日、市長自身が指示して副市長に同職員を後援会長の事務所まで呼び出させ、その場に同席した後援会長は「秘密保護契約」を署名させたうえで、
情報漏洩はいきつくところは懲戒解雇、情報提供者でなくても情報提供者だと認めてそのバックの力が誰かということをいえば、今後、課長や部長を経験して冨田市長の後継者ともできる、市長所属の政党が刑事告訴をするが、今丸く収めてくれたら地検がこないようにできると、同職員に迫りました。しかし同職員は「私は情報提供者ではない」ときっぱり答えました。
 冤罪のでっち上げをも示した、アメとムチを繰り返す刑事ドラマさながらの尋問劇―、こんな恐ろしいことが市長のまわりで繰り広げられていたとを私も想像だにできませんでした。
 百条委員会報告は「このような行為は、極めて悪質かつ卑劣極まりない行為であり、強要的、脅迫的行為であると同時に、犯罪行為に匹敵するものであり、誠に許しがたく、断じて見過ごすことができないものである」と断罪しました。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-16 05:18 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.4.16
 百条委員会が本市職員を対象にしたパワハラ疑惑に係るアンケート調査から浮かび上がった、大声での叱責や書類を破る、投げつけるなどの威圧的ふるまい、「民間ならクビ」と処分をほのめかす言動など、計16件すべての事案について、厚労省のパワハラの定義と照らしてパワハラ行為であると認定。それを「『指導』と言う都合のいい言葉を隠れ蓑にし、精神的に苦痛を与え、就業環境を害してうたものであるにもかかわらず、醜い弁明に終始するだけであり、良識を疑わざるを得ない」と断じました。
 とりわけコロナ禍の昨年夏以来、市長が使用したひどい臭いのするタオルの洗濯量が異常に増加。担当した職員がコロナ感染を恐れ体調をくずす事態になったことに対して謝罪すらしない市長の態度を「言語道断」と切り捨てました。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-16 05:16 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

 21.4.16サウナ持ち込み・庁舎寝泊り→「あるまじき行為」「公私混同」、定期券不正貸与→「公職選挙法違反」 ―第11回百条条員会より②―_c0133503_05124509.jpg
 市長が市役所内に持ち込んだサウナや畳ベッド、施術用ベッド、冷蔵庫、電子レンジ、ガスボンベ、ガスバーナー、調理器具等については生活用品と認定。特に家庭用サウナの使用については、市長は健康上の理由を持ち出していましたが、それを証明する診断書などが示されることはなく「市長としてあるまじき行為」と断定しました。
 次に2020年9~10月の延べ17日に及ぶ庁舎への泊まり込みについては、当時の公務量が「庁舎に寝泊りしなければならないほどでなかった」との調査結果を示し、公私混同であり、不適な庁舎使用であると断じました。
 また市長の言う東大阪の「自宅」との往復のタクシーチケットの利用については、条例等の規定はないものの、同地が自宅としての届け出がなく私的流用だと認めました。 
駐車場定期券 後援会長ら自由に使用 公職選挙法違反か
 さらに市長専用の市役所駐車場定期券を市長が後援会長らに自由に使用させていたこと(計46回、約6万円分)については公職選挙法で禁じられている寄付行為、利益供与にあたる可能性を指摘しました。

# by takeshi_yamagen | 2021-04-16 05:13 | 市 議 会 日 誌 (2019~)