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父のリベンジ 半世紀の時を経てマルクスに挑む

 09.6.7     
 一昨日、庄内(豊中市)の父の家を訪ねると、最近出版された『理論劇画 マルクス資本論』(かもがわ出版)がマガジンラックに置かれていました。
 父は1950年代に京都で共産党に接し、当時最も「権威」のあった旧ソ連の『経済学教科書』を読み始めるも、そのあまりに難解な内容に歯が立たず、あえなく断念した経験の持ち主。そんな父だけに「この本はマルクスの生涯をちりばめながら、漫画で資本論を解説してあるから、とても読みやすい。若い頃にこんな本があったらなぁ」と感慨深げ。付箋を貼りながら読み進めています。
 ところで、不破哲三前日本共産党委員長の『マルクスは生きている』(平凡社新書)も売り上げ好調で、東販の週刊ベストセラーランキング(5/26調べ)の11位につけています(実は私も昨日買いました)。
 昨年「蟹工船」にわが身を重ね合わせた、現在の若者たちも、50年前科学的社会主義に接し、現在は後期高齢者の父親も、今、ともにマルクスにたどり着き、『資本論』に挑戦し始めているのです(5/8付ブログ参照)。
 
 明日(8日)、午後5時半よりなんば高島屋前で、志位和夫が街頭より訴えさせていただきます。どうかお誘い合わせのうえお越しください。
by takeshi_yamagen | 2009-06-07 05:52 | 山元家の人々