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平成21年度決算反対討論から④ 豹変したのは誰だ!

 10.12.9 
 このように地域分権制度が変質していく中で「次々に仕事を押し付けられる」「市から市民の税金を渡されて使えと言われても責任が重すぎる」「各団体に配分する予算のとりまとめなどできない」あるいは「カブトムシの飼育がはたして地域の切実な要求なのか」などの声が、他ならぬ同協議会の会員の中からも噴出してきているのです。
「自分たちのまちは自分たちでつくる」いう地域分権制度の当初の積極面を生かすために、今後、池田市がすべきことは、地域コミュニティ推進協議会ごとに700万、1,000万といった予算枠を設けるのではなく、予算の提案権にとどめ地域から出された要望の内容をよく精査し、市が自ら実施すべきです。また、自治会、老人会など地域の各団体の予算要望は同協議会を通じてではなく、独自に行うべきであります。
 なお、委員会審議では「共産党も地域分権条例に賛成したではないか」とわが党が立場を豹変させたと言わんばかりの発言がありました。しかし、問題の本質は地域分権条例を市自らが変質させていることにあるのであり、私どもの立場は微動だにしていないことを申し添えておきます。
by takeshi_yamagen | 2010-12-09 13:22 | 市 議 会 日 誌 (2007~15)