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池田でも原発問題で共産党への共感が広がっています

 11.4.6
 先日、豊島南のUさん宅を訪ねたところ、「共産党は原発の危険性をずっと指摘してきたんですね」と奥さん。「あの時、政府と東電が手を打っていたらこんなことにならなかったかもしれないのにねぇ」と続けられました。
 また石橋3丁目のNさんは「原発に頼った生活してきたからなぁ」と自戒気味におっしゃいました。私が「この機に、例えば電気製品がちょっと壊れたくらいで修理せずに新しいものを買わせるような大量消費社会、それに夜中まで電気が煌々とついてる24時間社会ってのもやっぱり見直すべきですね」とお話すると「全くそのとおり。そうしてこそ今回の震災で亡くなった方への弔いになると思う」と続けられ、最後には「選挙がんばって」ともおっしゃってくださいました。
 余談ながら、原発事故の記事を載せるようになってから当ブログのアクセス数も2倍に跳ね上がっており、日々関心の高さを実感しています。

by takeshi_yamagen | 2011-04-06 00:17 | 東日本大震災と原発  

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