市民の命と安全を守って② えっ、洪水の時に橋をわたるの!?

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 水害時にいち早く市民を安全に避難先まで導くのが洪水ハザードマップです。
 ところが、池田市の洪水ハザードマップを見ると、東山町・中河原町、木部町(猪名川より西側地域)は各々余野川、猪名川を橋でわたって公共施設に避難、また、木部町(猪名川より東側)も危ない猪名川沿いの道を通って池田会館まで避難するよう矢印で示されています。
「洪水時に川に近づき、橋をわたるのは危険ではないか」との同僚の難波進議員の質問に対し「ハザードマップは洪水の起こる前のもの」との答弁。確かにマップの右上部に「洪水の始まる前に、早めに指定の避難場所に避難してください」と小さく書かれています。しかし切羽詰まった災害時にこの部分を読む人はまずいないでしょう。
 どうも避難場所を公共施設に限るからこのような危ない避難経路を設定せざるを得なくなっているようなのです。「避難場所を公共施設に限定せずに民間にもお願いして増やすべきだ」と再度迫る難波議員。実際神奈川県鎌倉市などでは民間のマンションなどを津波の際の避難場所に指定しています(09/10/20付ブログ参照)。
 最後には市側から「ハザードマップの書き換えも検討する」との答弁がありました。
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by takeshi_yamagen | 2011-10-03 07:55 | 市 議 会 日 誌

日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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