野田政権に衝撃―、増税「今国会で」はわずか17%!
2012年 06月 07日
12.6.7
野田首相にとって衝撃的な数字を昨日の「朝日新聞」が伝えています。
同社が行った世論調査で消費税法案を「今国会で成立させるべきだ」という人は17%にとどまり、「成立にこだわるべきではない」という人は72%に達したとのことです。
さらに同調査は政府の消費税増税案自体への反対が56%(4月調査では51%)にのぼることを伝えていますが、私が注目したのは賛成(32%)の人でもその44%が「今国会の成立にこだわるべきではない」と答えていること。国民は、その理解なしにしゃにむに増税に突っ走る野田政権の政治姿勢にもNOを突きつけているといえるのではないでしょうか。
どんなに民主、自民、公明の各党が国民に増税を押し付けようとしても、どんなに「朝日」を含めた大新聞や御用学者が「増税やむなし」の論陣を張ろうとも、「増税NO!」のうねりは草の根から確実に大きく広がっています。
野田首相にとって衝撃的な数字を昨日の「朝日新聞」が伝えています。
同社が行った世論調査で消費税法案を「今国会で成立させるべきだ」という人は17%にとどまり、「成立にこだわるべきではない」という人は72%に達したとのことです。
さらに同調査は政府の消費税増税案自体への反対が56%(4月調査では51%)にのぼることを伝えていますが、私が注目したのは賛成(32%)の人でもその44%が「今国会の成立にこだわるべきではない」と答えていること。国民は、その理解なしにしゃにむに増税に突っ走る野田政権の政治姿勢にもNOを突きつけているといえるのではないでしょうか。
どんなに民主、自民、公明の各党が国民に増税を押し付けようとしても、どんなに「朝日」を含めた大新聞や御用学者が「増税やむなし」の論陣を張ろうとも、「増税NO!」のうねりは草の根から確実に大きく広がっています。
by takeshi_yamagen | 2012-06-07 04:26 | 建声元語 ―よもやま話―