「立場や肩書きなどを超えて皆で声を上げ、秘密保護法廃案にしよう!」(俳優伊勢谷友介さん) 

 13.11.19
 前回に続いて秘密保護法案。
 先日の報道ステーションの世論調査では「知る権利が損なわれる」と思う人が過半数(55%)。「今の国会で成立させず、もっと時間をかけて審議すべき」という意見は実に74%に達しました。

 また、野中広務元官房長官と自民党の古賀誠元幹事長は17日放送のTBS系番組「時事放談」で「秘密保護法案」を厳しく批判。
 まず野中氏が戦前の国家総動員法なども例にあげながら「どうして今、この法律(秘密保護法)がいるのか、私はそれがわからない。戦争の足音が聞こえてくる」「この法律は恐ろしい方向へ進んでいく危険な感じがして仕方がない」「善良な人たちが罰せられることにいきかねない」と述べると、古賀誠元幹事長は「いたずらに国民に不安を与える法律であることは間違いない」「次の通常国会で重要法案が山積しているから今国会で成立させるというのは乱暴だ」と強調しました。

 さらに秘密保護法反対・疑問の動きは芸能界でも。
 まず女優の藤原紀香さんが「放射能汚染、被爆などのことや、他に、もし国に都合よく隠したい問題があって、それが適用されれば、私たちは知るすべもなく、しかも真実をネットなどに書いた人は罰せられてしまう…、なんて恐ろしいことになる可能性も考えられるというので、とても不安です(>_<)」(9/13ブログ)と同法案への不安を表明。
 そして今度は俳優の伊勢谷友介氏がツイッターで「特定秘密保護法案を可決しようとしている現政権。知らなければ、問題を考えられない人が増えて行く。そして、国民は馬鹿になってゆく。馬鹿になれば、問題は為政者に任せるだけになる。参加型民主主義に逆行中の日本。9万件のパブリックコメントの約9割は反対。それを反故にしてる現政権」と発信。
 心配するフォロワーが心配する内容のリプライを飛ばすと、「僕の仕事も、その存在も、全ては未来の人類のために使うと考えています。今できることをやらないで、現状に変化は生まれません。目標と目的ががあるので、やり方を考えながら、より僕の命が機能する形を模索して行動したいと思っています」「未来の人類へと想いは馳せて、社会に対して今できることをする、こうした人が増えれば増えるほど、社会は良くなっていく気がします。立場や肩書きなどを超えて皆で声を上げ、何とか廃案にしなければならないと思います」と返信されました。
 政治的な発言をすると干される恐れすらある芸能界―、お二人の勇気ある発言に敬意を表します。
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by takeshi_yamagen | 2013-11-19 11:22

日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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