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投票日前、ぜひお考えください

15.11.20
「橋下維新はいろいろやってくれている」という府民のみなさん
ぜひお考えください
彼らが府政を担ってきたこの8年、くらしや教育、彼らの府政でよくなったでしょうか。
「こどもの安全を守るのは府の仕事ではない」と学校警備員補助が切られ、校門から警備員さんが消えました。
「魅力のない学校だから」という理由で池田北高校をはじめとした多くの高校が潰されようとしています。
救急救命センターへの補助はばっさり切られ、大阪の救急患者拒否率は1.7倍になりました。
先生をまともに採用しなかったがために大阪の校内暴力は47%(全国8%)増、不登校児童は31%(全国14%)増と危機的な状況になっています。
彼らの口から福祉や教育の業績が出てこない理由はここにあるのです。

「それでも二重行政の解消をしているじゃないか」という府民のみなさん
ぜひお考えください
彼らが声高に叫ぶ「二重行政の解消」とはなんなのか。
近い距離に府立の急性期医療センター(住吉区)と住吉市民病院(住之江区)があるのは「二重行政」、だから潰してしまえと。
私は聞きたい。
分娩件数は同市民病院が年間726件、府立同センターは446件。民間の産科不足が問題になるなか、公立病院をつぶして一体どこがこのお産を引き受けるのかと。生まれてくる子に府立の子、市立の子がどう関係あるのかと。
また府立と市立の体育館があるのは「二重行政」だと。
私は聞きたい。
両体育館の稼働率は70%をこえ、前者は相撲などの民間の興業に力を入れ、後者はアマチュアの育成に力を入れる、ちゃんと「すみわけ」までしている―、どこに潰す理由があるのかと。 
大学、図書館、美術館、博物館―、どれをとっても住民にとっては大事な大事な財産。
二重行政の解消、そしてその行き着く先の大阪市解体と都構想―、それは住民の財産を潰す口実にしか過ぎないのだ。

「それでもはっきりものいっているではないか」という府民のみなさん
ぜひお考えください
彼らがはっきり言うとはどういうときか。
「選挙で勝った僕が民意」「政治に足りないものは独裁」「(女子高校生に対し)文句があるなら大阪から出ていけ」
それは他人を恫喝し、屈服させるとき。
当然相手は自分より弱いもの。彼らが大企業や安倍首相にはっきりものいうことは聞いたことがない。
私は聞きたい。
そのどこに民主主義があるのかと。

私たちのくらしと教育よくする第一歩にしたい―
だれもが自由にものいえる政治と社会をとりもどす第一歩にしたい―
その思いが、支持政党や思想信条やこれまでのいきさつや個人的なあれこれを乗り越えて、働く者、政党人、若い兄ちゃん・姉ちゃん、高齢の方、中小企業の大将、町内会の顔役、部落解放を担ってきた活動家等々の、幾重にも重なりあう大きな共同のうねりなってきている。
この共同を「野合」と呼ぶ者は、民主主義を知らないか憎悪する者―、
そんな輩に負けるわけにはいかないのだ。
by takeshi_yamagen | 2015-11-20 11:25