無謀な大開発やめて暮らし・福祉に税金をまわせ(末武和美氏) ―茨木市長選挙公開討論会に参加して②―

 16.4.2
 財政・経済問題で末武氏が「長引く不況で格と貧困が広がる中、無謀な大開発をやめて暮らし福祉にまわせ」と主張したのに対し、木本氏は「民間のやる開発で市がやる仕事はインフラの整備だけ」「景気が悪いのは積極的に借金をしない財務省の責任」と無責任な態度に終始。福岡氏が「大規模な開発をすすめるべきではない」との発言に木本氏が狼狽、市民の批判でオール与党陣営に亀裂が広がっていることが窺える一幕もありました。
 福祉施策では末武氏が子どもの医療費助成の拡大、敬老バスの導入、保育所の建設、老人福祉センター廃止の撤回を主張したのに対し、木本氏は「残念ながら医療は充実しているとは言えない」と認めつつ「老人福祉センターの機能は他の施設がしている」とし、敬老バスのついては「路線バス走っていないところにバス走らせる」と発言しました。福岡氏は「お年寄りが外に出るニーズをいかにつくるかが大事」と主張、的外れな印象は拭えませんでした。
 また今大きな問題になっている市民会館閉鎖問題で木本氏は「市民会館は壊します」と開きなおり、市長の親族の税金滞納に関わる市長疑惑では「親族は滞納した税金は返していっており、延滞金が今残っているだけ」と述べました。
[PR]

by takeshi_yamagen | 2016-04-02 20:32