維新は政務活動費をいうのならまず自分とこの議員教育を徹底すべきではないでしょうか

 16.9.13
 兵庫県の号泣県議に始まって今回の富山市自民党議員団の不正使用と、なにかとダーティーな話題の絶えない政務活動費。この事態をとらえていくつかの市の維新議員などは「政務活動費全廃」を主張しています。
 そもそも政務活動費(昔は政務調査費といった)は議員が住民の信託に答えるために行なう調査、研究や印刷物の発行などに使うものです。池田市の共産党議員団はこの活動費を使って毎定例議会ごとの議会報告を発行し、ことあるごとに市民アンケートや講師の先生を読んで学習会を行ない議会活動に生かしてきました。もし政務活動費がなくなれば市民の付託に答える十分な議員活動はできなくなります。それでも維新のみなさんが政務活動費なしで十分な議員活動ができるとおっしゃるのなら、今すぐにでも自ら率先して返納されたらよいと思うのですがいかがでしょう。誰も止めないと思いますよ。
「議員歳費で賄え」という意見もありますが、歳費は生活給にあたるものであり、お金の性格が違います。
 このように悪いのは政務活動費ではなく、それを不正に使った議員のほうであり、「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」みたいな意見には到底賛成することはできません。
 今もっとも求められることは、政務活動費の廃止ではなく領収書提出の義務付けや情報公開の促進など、透明性の確保であり、政務活動費の不正使用の絶えない日本維新に関していうならば、所属議員の教育の徹底ではないでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2016-09-13 11:15 | 維新退場!