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元維新羽田市議の議員報酬支給停止、全会一致で可決!

 16.12.31 
 そうそう、年の終わりにとりわけ池田市民のみなさんにはこれだけは報告しておかねばなりません。以下わが党の藤原みちこ市議のブログより転載。

 12月議会も最後の最後に、議員提出議案(第4号)として「池田市議会の議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について」を提案し、全会一致で可決しました。
 元おおさか維新の会池田の羽田達也議員(現在無所属)が、みずからが経営する整骨院で保険金を詐取したとの容疑で3度も逮捕・起訴(身柄拘束中)されており、議員活動もできない状況にあるにもかかわらず、辞職はしないという状況が続いています。
 これまで市議会は9月議会で事件に関する説明責任を果たすことと、議員としての職務をきちんと果たすよう決議をあげ、10月6日の逮捕を受け、急きょ臨時議会を開いて全会一致で辞職勧告決議をあげてきました。しかし、その後何の連絡もなく、本人の意向は「自分は関与していないので辞職はしない」とのこと。
 市民の皆さんからは「なんでやめないのか」「仕事もしないでなんで報酬が払われるのか」と怒りの声がたくさん寄せられています。
 そこで、議員の職務を果たさない間の議員報酬は支給停止をするという、議員の報酬に関する条例の一部改正を行うことにしました。主な内容は次の通り。
 1、失職となる可能性のある罪の容疑で逮捕され、身柄が拘束されている期間(逮捕の期間)は、その期間分の議員報酬の支給を停止する。また、起訴され、身柄の拘束を解かれた場合で、判決が確定するまでの期間(公訴中の期間)についても、議会への出席状況によっては支給停止とする。
 2、6月と12月に支給される期末手当についても、議員報酬の支給停止期間に応じた分を支給停止とする。
 3、支給停止となった議員報酬及び期末手当は、起訴されなかった場合や無罪が確定した場合は支給するが、有罪が確定した場合は支給しない。
 4、最終的な判決が失職にならない「拘留(1日以上30日未満の間、刑事施設に拘留する刑罰)」で確定した場合、拘留されている期間分の議員報酬は支給しない。また、その不支給に応じた分の期末手当も支給しない。
 5、平成29年1月1日施行。
 つまり、失職につながる有罪になれば報酬は支払わないということになります。逆に、不当逮捕などで身柄拘束をされても無罪であれば、停止されていた報酬は遡って支給することになります。
 しかし、こんな条例をつくらなければならない議会になってしまうとは情けないことです。
by takeshi_yamagen | 2016-12-31 14:18 | 維新退場!