新しい塔もいいもんだ ―中山観音を訪ねて―

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 阪急宝塚線は先年服部→服部天神、中山→中山観音と駅名を改称、今までの売布神社、清荒神とあわせ以前にも増して神様、仏様の居並ぶご利益満載、霊験あらたかな路線となったことを思い出し、先日「改称後は降りてへんなぁ」と中山観音駅でぶらり下車、北側の山麓に広がる広大な伽藍に向かうと、やや右手上方に五重塔が見えてきました。黒光りする瓦に金ピカの勾欄と水煙、さらには各層の甍を縁る朱色の垂木…、なんとも美しい!「こんな塔、昔あったかな」と思ってお坊さんに聞くと昨年3月落成法要を行ったばかりとのこと。
 法隆寺や薬師寺、室生寺などの古くから建つ塔も趣がありますが、冬の清新な空気の中に建つ新しい塔もなんとも溌剌としていいもんですね。 

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by takeshi_yamagen | 2018-01-14 19:57 | 日本たびたびまた旅日記