最期までカッコよくヒデキは逝きました

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 18.5.18
 若いときも、結婚されてからも、病に倒れられてからも、とにかくカッコよかった西城秀樹さんが一昨日亡くなられました。

 思い起こせば40年余前、ヒデキはクラスの女の子の圧倒的な支持を得ていました。僕の認識では秀樹派5割、ひろみ派2割、五郎派1割、その他2割(あいざき真也、城みちる、豊川誕等々、ちょっとおませなごく一部が沢田研二)といったあたりがクラスの女子のアイドル勢力分布図であったと思います。

 運動神経抜群だったわけでもなく、勉強がとびきりできたわけでもなく、精悍なマスクであったわけでもない、まぁさえない中学生の典型みたいな存在であった私からすれば、女の子たちがヒデキのことを嬉しそうに話しているのを聞いて「神様って不公平やなぁ」と身分不相応の?嫉妬の念すら覚えていました。

 でも、そんなもてない寂しい男子中学生の目からみてもやっぱりヒデキはカッコよかった!とりわけ「薔薇の鎖」でマイクを蹴り上げ歌いだすシーンなど最高でしたね(ですから私の中ではヒデキの代表作は「YMCA」でも「情熱の嵐」でも「傷だらけのローラ」でもなく「薔薇の鎖」なのです)。

 還暦を過ぎて、古希、喜寿、傘寿、米寿、卒寿、白寿になっても女性にもてるカッコいいヒデキでいて、ずっと嫉妬させてもらいたかったです。63歳。早すぎます。合掌。


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by takeshi_yamagen | 2018-05-18 14:10 | 墓碑銘 ー送ることばー