倉田行革のしわ寄せが災害時対応にも及んできました ―9月市議会傍聴記②―

 18.9.29
 大阪北部地震や台風21号を受けて日本共産党議員団は防災施策について市の姿勢を質しました。
 まず小林吉三議員はこの間の被災直後に浮かび上がった住民要求(ガス栓の自動閉栓、停電時の携帯電話の充電、マンションの断水等)への対策を求めたところ「事前のマニュアルつくりなどを検討する」という答弁がありました。
 次に白石啓子議員が災害時の広報体制について質したところ「市のHPなどを通じて充電可能施設などを知らせていく」との答弁がありました。あまりに呑気な答弁に、「電気きてないのにHPどうやって見るねん」と私は思わず傍聴席から突っ込んでしまいました。ただ広報車を走らせるなどして市職員のみなさんが必死に努力しておられたことは記しておかなければなりません。
 最後に質問した藤原みち子議員が「度重なる人員削減が災害時に十分な対応ができなかった原因ではないか」と追及するとさすがに市長も「適正な職員配置を考える」と答えざるを得ませんでした。
 さらに藤原議員は、指定管理者にその管理を委ねている施設に、断水中のご近所のマンション住民の方が給水を求めて訪れられた際、閉館時間を理由に断られた事例が複数あったことを示して「やはり市民の命や安全を守る市の施設は直営にもどせ」と迫ったのですが、市は「今後はマニュアルを作って…」などに煮え切らない答弁に終始しました。
 長年の倉田行革がついに災害時に市民の命や安全を脅かすまでに到ったことが明らかになった9月池田市議会の一般質問となりました(14/12/3・18/6/19・18/9/10付他当ブログ参照)。 
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by takeshi_yamagen | 2018-09-29 13:40 | 住みよい石橋・豊島の街めざして