安倍首相は本当に立法府(国会)の長をめざしているのではないだろうか

 18.11.6

 各党代表質問が始まった1029日、安倍首相の側近である高市早苗議会運営委員長が「改革」と称した文書を一方的に配布公表。氏が示した国会「改革」案は、政府提出の法案審議を優先し、一般質疑を削減するなど、国会の行政監視機能を損なう内容です。

 日本共産党はじめ6野党・会派の国対委員長は「国会を政府の下請け機関にするものだ」と批判し、謝罪と撤退を求めることで一致。議運理事会で高市氏は「ご迷惑をおかけしました」と謝罪し、文書を撤回しました。

 国会(立法府)で公平公正な運営に努めるべき議会運営委員長が、国会冒頭いきなり政府(行政府)に忖度するような文書を出すこと自体、三権分立を御存知ないことを自ら認めているようなものです。

 やれやれと思っていたら、今度は安倍さん自身が「私は立法府(※)の長だ」と発言。ただの勉強不足と思いきや、今度で安倍首相の「立法府の長」発言が4回目と聞くに及んで、これは確信犯、本当に首相は立法(国会)を支配しようとしているのではないかと思い出してきました。

 そうなりゃまさに独裁。あぁ、怖い怖い。

 ※内閣総理大臣は行政府の長。立法府(国会)の長は両院議長。


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by takeshi_yamagen | 2018-11-06 18:17 | 打倒!安倍政権