真の合衆国へ ―米中間選挙の結果から―

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 18.11.11

 アメリカの中間選挙が終わりました。上院はトランプ与党の共和党が、下院は民主党が過半数を制しました。当選者の中には初のムスリム系女性、初のネイティブアメリカン(インディアン)の女性、社会主義者を自認することを憚らない女性(いずれも民主党)など多様な方が含まれます。

 この結果からトランプ大統領の個性とあいまってアメリカ社会の対立、分裂を強調する論を見受けます。しかし私はそうは思いません。多くの若者が多様な候補を有した民主党に投票したことから、トランプ的な排外主義を乗り越え、真の多様性を認める文字通り合「衆」国へとアメリカ社会が変貌する過渡期にあると考えたいのです。ネイティブアメリカン女性の当選は、自由、民主主義を掲げながら彼らを迫害してきた歴史を有するアメリカが、ひと皮抜けつつあることを象徴的に示していると思うのですがいかがでしょうか。


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by takeshi_yamagen | 2018-11-11 18:51 | 建声元語 ―よもやま話―

日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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