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池田市はまた不明朗な契約を繰り返すのか!再び市長提案議案が全会一致で否決されました ―総務委員会審議より―

 19.9.16
 今回補正予算案として修繕費・システム構築委託費計700万円が計上されました。
 その内容を聞くと「東京の構造計画研究所という会社と施錠開錠を遠隔操作で行う事業を市内で展開する協定を締結、まず北豊島消防分団(旧天神会館)で実施する予算です」との答弁が返ってきました。さらに詳細に聞くと「(構造研究所)は他社が持たない技術を有しています」「A社(アメリカのすごい会社らしい)と提携しています」「資本金10億で事業を手広く展開」「市内15施設で展開予定。人件費削減ができます」とまるで構造研究所のセールスマンのような歯の浮くような宣伝文句が次々と市長や市職員の口から飛び出しました。
 私が「構造研究所の素晴らしさはよくわかりました。ところでこの業者採用にあたっては当然入札をしておられるんですよね?」と総務部長に聞くと「していません」とのこと。その後理事者席がざわつき、改めて「入札は途中の段階でします」との答弁が返ってきました(どうも入札などハナから考えていなかったようです)。私は「途中で入札するとのことだが、それまで特定業者となかよくしていて、だれが公平公正な入札と信じますか?」と指摘。「池田市はこの間1億をこえる工事が1社入札で決まったり、特定業者が連続して落札したりと不明朗な契約が続いている。このままいくと市長が変わっても池田は公金使ってまた胡散臭いことしていると言われるじゃないですか」と警鐘を鳴らしました。
 そしてそもそも公共施設の無人化の是非についてももっと議論を交わさねばなりません。少なくとも、昨年の台風21号の時も電気と水を求めて市の施設に来た市民に、職員がいたからこそ対応ができたわけで、無人化ありきでことをすすめるのは問題です。
 結局「議長報告する前に基本構想を締結したのは問題」「同様の技術をもつ企業は他にもある」などの理由で他会派も反対に回り、6月議会の市長の退職金に関する議案に続き、市長提出議案が全会一致で否決されました。



by takeshi_yamagen | 2019-09-16 04:15

日本共産党 大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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