春さきどり、華やかでゆったりとしたひとときを過ごしました ―大中多美子画伯の個展を訪ねて―
2020年 03月 04日
20.3.4
1日、市内住吉2丁目にお住まいの大中多美子画伯の個展に伺いました。
ギャラリーに一歩足を踏み入れるや否や、三方の壁面からいきなり目に飛び込んできたのは色とりどりに咲き乱れる花々や、今にもキャンバスから飛び出してきそうな鳥たちです。ここだけは一足早く春爛漫、なにかとってもうきうきしてスキップしたいような思いにかられてしまいました(本マにしたら怒られるのでやめました)。
聞けば展示されていた30点余の作品はおよそ2年半で描かれたとのこと。
by takeshi_yamagen | 2020-03-04 06:11 | 建声元語 ―よもやま話―