人気ブログランキング | 話題のタグを見る

コロナ禍の街を歩いて

 20.4.3
 この間の街の声から。
「売り上げ半減以下。特に新年度迎えるこの時期、お届け物がいつもの3割になったのが痛い」(花屋さん)
「社内感染が恐いから飲みに行くなって会社からみなさん言われたみたいで、それ以降さっぱり」(居酒屋さん)
「収入ないのにお家賃が出ていくのは苦しい。家賃さえ補填してもらえたらしばらく店しめても乗り越えられるかも…」(店子の多くのお店)
「貸付制度は今後返せるメドがないので利用できない。現金給付で助けてほしい」(店主異口同音)

「…感染拡大防止に協力する事業者への補償として、通常の賃金・収入の8割以上の給付が必要だ」(2日のコロナ対策政府・与野党連絡協議会での田村智子日本共産党政策委員長の提起)。


by takeshi_yamagen | 2020-04-03 07:50  

<< 広がる「自粛は補償と一体で」の声  お肉券より日本銀行券を支給せよ  >>