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市長のクラスター発生時の行動、パワハラも明らかになってきました ―第3回百条委員会より②―

 21.1.16
 池田市内の老人施設でコロナの集団感染が発生した時、夏休み(8月7~16日)をとっていた市長の滞在地についても尋問が行われました。3人とも市長から母方の実家の淡路島にいるとだけ伝えられていたようで、10月に市長から議長に提出された行程表を見るまで、九州地方(壱岐、対馬、屋久島、種子島などの離島中心)を旅していたことは知らなかった様子です。市長はコロナ対策本部長でありながら、市内でクラスターが確認され(9日)、死者もでるという緊迫した事態が続いているというのに池田に帰ろうとしなかったどころか、幹部職員にその居場所すら偽りながら、その後およそ1週間九州の離島を旅行していたことが改めて浮き彫りになりました。
 パワハラ問題については、職員が私用で使われたり、聞くに堪えない言葉で叱責されたりするのを見聞きしたとの証言があり、次回以後同委員会でその実態はさらに解明されなくてはなりません。
 13日の尋問を通じて私が改めて驚いたのは、3人が問題が生じた際に市長に対し誰も注意をせず副市長とも相談してこなかったことです。市長就任以来、進言しても聞き入れられないどころか、「報復」さえ恐れなければならない状況が続く中で、市役所内で「さわらぬ神にたたりなし」の空気が広がっていることが窺がえました。

 第4回百条委員会は1月20日(水)10時から開催されます。次回は副市長らの尋問を予定しています。

by takeshi_yamagen | 2021-01-16 05:29 | 市 議 会 日 誌 (2019~)