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相 談 難 民

 07.12.30
「若いからがんばりなさい」
「家財道具処分してから来なさい」
「今、寝ている…」

 私たち日本共産党の議員のもとには、多くの方が生活保護の相談にいらっしゃいます。
 残金451円の通帳を持って駆け込んでこられた石橋のご婦人(12/2日付ブログ参照)、「2年前に神経病で仕事をクビになり、現在も無職。ライフラインは何回も止められて、保険料、医者代、そして家賃も滞納、食事は醤油ご飯のみ。子どものおもちゃまで売れるものは全て売り、残金200円。助けてください」と、心中を思いとどまって共産党の事務所に連絡してきた男性(藤原みち子12/13、26日付ブログ参照)などなど…。
 この池田のまちでも弱者切り捨てを進める格差社会の残酷さ、恐ろしさが垣間見えます。
 ところで、これらの方々、実は最初に日本共産党の議員に相談された方ばかりではありません。他会派の議員にまず相談されて、そこでは埒があかず、苦しみ、悩んだあげく私たちの元に来られた方、まさに「相談難民」とでもいうべき方が結構多いのです。
 実は冒頭の言葉は、これらの方々が他党派の議員(この中には福祉を「売り」にしている人や党派もあります)から浴びせられた言葉の数々です。なんと言ったらいいのやら…。
 私は12月議会の一般質問で、政府の生活保護基準の引き下げは憲法25条で保障された国民の生存権を踏みにじるものであると批判し、市として国に反対を申し入れるべきだと迫りました。市長は「生活保護のありかたについて市長会などを通じて国に申し入れていく」とのこと。がんばっていただきたいものです。

 追伸;自民、公明から大阪府知事選挙に出馬予定のタレント弁護士は「税金を払わないヤツは生きていく資格はない」と言ってはばかりません。どうも彼の六法全書には憲法25条の文字はないようです。
 
by takeshi_yamagen | 2007-12-30 13:53 | 住みよい石橋・豊島・鉢塚・緑丘をめざして