コメも米にはっきりものいわねば安心して食べることができません

 08.10.6
 5日夜は池田の日本共産党演説会、小雨降る中150人もの方が市民文化会館に足を運んでくださいました。
 まず、農民組合の原弘行さんのお話。この間の食をめぐる問題についてです。
 話は「吉兆や赤福のときはどこかよその社会の話のように感じていた食の安全、その後中国餃子があり、その後汚染米が続き、それが学校給食に及ぶに到って、他人事ではないというふうになってきたでしょ」といった問いかけから始まりました。
 続いて、非自民の細川内閣のもとで、必ずしも輸入しなくてもいいミニマム米を、輸入義務があると言い換えて輸入し始めたこと、後の自民党政府は輸入実績をつくるというだけで事故米も突き返さずに輸入し続けたこと、そして小泉内閣の規制緩和で米を扱う業者が登録制から届け出制となり、だれでもコメを扱えるようになったことなど、この間のコメをめぐる歴史を丁寧に振り返ってくださいました。「だから最近ガソリンスタンドでもコメを売っているでしょ」という話に参加者だれもが「そういえばそうやな」といたく納得。
 また、「食糧自給率が40%を切った日本。実はあの食糧危機がたびたび伝えられる北朝鮮(75%)の半分です」という発言は結構衝撃的でした。
 非自民でも自民でも、アメリカのいいなりでコメの輸入を続ける政権である限り、食の安全は保障されないこと、そして農家の生活を安定させ、食量自給率を高めなければ日本の未来がないことを誰もが実感させられたお話でした。 
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by takeshi_yamagen | 2008-10-06 17:21 | 日本共産党はこんな政党です