普天間、関空、園芸高校―、なんと民意がおろそかにされていることか

 10.5.18
 私が最近特に思うのは、国政にしろ地方政治にしろ、民意がなんとおろそかにされているか、ということ。「自らの発言は党の公約ではない」とうそぶいてまで沖縄や徳之島に米軍基地を押し付けようとする鳩山首相、それに乗っかって関西空港に米軍基地を持ってこようとする橋下知事、その知事とともに園芸高校の市への移管と跡地開発を進めようとする倉田市長…、「あなた方が進めるそれぞれの事業で、一度でも民意を問うたことがあるのか」と私は言いたい。
 そんなちょっとむしゃくしゃ(?)する時、私は日本国憲法に立ち返ることにしています。
 日本国憲法の前文には「…ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」とあり、「そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものてあつて、その権威は国民に由来し…」、さらには「これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである」と続きます。 
 つまり、日本国憲法は二重三重に「国民主権」を強調し、それは人類普遍の原理であるとまで言い切っているのです(それは地方自治でも同じですね)。要は「国民がダメだということはやってはいけない」ということです。さらにご丁寧なことに、憲法はその第99条で「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ」と念押しまでしています。
 そうして、憲法の原則と冒頭の政治の現状がいかにかけ離れているか、ということと、この間のアンケートなど自らの行ってきた活動が決して誤っていないということを、単純な!?私は確信するのです。
 
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by takeshi_yamagen | 2010-05-18 22:10 | 園芸高校と総合計画