2013年 12月 07日 ( 1 )

安倍内閣終わりの始まり ―秘密保護法強行可決に思う―

 昨日、希代の違憲立法・秘密保護法案が6日深夜の参院本会議で、自民・公明の強行採決で成立しましたが、この法案に反対する声がごく短期間のうちに5割に達したことにこの法案の危険性と同時に国民の今後の闘いの大きなエネルギーが示されていると思います(※)。
 審議最終版には慎重審議を求めて7野党幹部が街宣カー上に並び、大阪・高槻市など各地で社民党や民主党と共産党がともに駅頭宣伝を行うなどの共闘が進みました。また、昨日金曜日は毎週行われている原発NOの国会前宣伝の日だったのですが、「どちらも大事」と秘密法反対と原発NOの行動が宣伝場所を譲りあうなど異なる国民運動が共闘する動きが出てきたことも注目すべきことです。
 昨夕の野外音楽堂の緊急集会には1万5千人の人々がつめかけ入りきれない人も続出、呼びかけ人の海渡雄一弁護士は「秘密保護法違反で逮捕されたら、第一号の人には1000人の弁護団で闘うと」決意表明。弁護士団体からは違憲裁判の準備も進んでいるとの情報も入ってきています(法施行前から違憲裁判準備など聞いたことありません)。
「暴挙に暴挙を重ね、安倍政権が『この世論から逃げ切った』と考えるなら、大間違いだ。追い詰められているのは安倍政権と暴走する与党だ。廃案を求める国民のたたかいはいっそう燃え盛ることになる」(日本共産党仁比聡平参院議員の反対討論)との指摘どおり秘密保護法廃止の世論は今後も広がり、さらにそれは大きな国政変革の運動に発展していくことは間違いありません。

 ※60年安保闘争の時はおよそ1年かけて安保改定反対の声が5割に達したことと比べても今回の急速な世論の高まりが窺えます。
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by takeshi_yamagen | 2013-12-07 14:26

日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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