山元たけしの あの日その時、そしてこれから

yamagenta.exblog.jp

日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります

ブログトップ

2017年 12月 11日 ( 2 )

c0133503_14171417.jpg

 17.12.11
 先日夏目漱石の名著「吾輩は猫である」を読破しました。
 
名前のない猫「吾輩」が人間社会を客観的、批判的に観察するその内容についてはすでにみなさんご存知のとおりなのでここでは触れません。
 私が少し驚いたことは、小説とはいえ、主な舞台となる主人の苦沙弥(くしゃみ)先生の家に、まぁ実に入れ代わり立ち代わり客人が訪れること。よく考えてみると電話が普及せずもちろんメールもない明治期、手紙を出すほどでもないでもないご近所さんに用事を伝える時は訪問するしかなかったわけです。また作中に「ご一新以後」や天璋院様(13代将軍徳川家定の奥方篤姫)などの言葉が出てきたことも印象に残りました。今、私たちが昭和を懐かしむような感覚で当時(明治38年)の人は江戸時代を語っていたようですね。
 ところでこのハードカバーのポプラ社刊の「吾輩は猫である」、小学生の頃その奇をてらった作品名に興味を覚えて買ったものの、さすがに当時は難解すぎて「なんで妻が『細君』やねん!嫁さんて言えんか!」と逆切れして読書放棄、その後中高時代は「純文学の作品名は『暗夜行路』や『人間失格』みたいに漢字を並べるものだ。こんなふざけた名前の本が読めるか!」と今度は上から目線で逆切れして再び読書放棄、その後本棚から聞こえる漱石先生の「はよ読めぇ」の声に苛まれ続け、今回やっと積ん読解放となった次第です。
 なお同書の奥付けを見ると「1972540円」とあります。わずか540円(当然消費税なし)で45年間もお付き合いできたわけで、こんな経済的(エコノミカル)な本はありません。


[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-12-11 14:20 | 積ん読・乱読・熟読日記

c0133503_13445720.jpg

 17.12.11
 11月2日12月1日まで取り組まれた羽田達也議員のリコールを求める署名は、議会各派の代表者からなるリコール署名実行委員会で集計が行われ、21569の市内有権者の方の署名が集まったことが報告されました(有権者の25%相当。日本共産党議員団は市民のみなさんの協力を得て6717筆集めました)。しかし残念ながら解職請求に必要な有権者3分の1である28612人には届かず、解職請求することはできなくなりました。
 実行委員のみなさんは、その後市議会議長を訪ね「2万を超える市民の署名は重い。議会に対しても、この署名の重みを受け止め一刻も早く辞職をさせるように」との申入れをました。
 
解職請求に必要な署名は集まりませんでしたが、わずか一ヶ月という短い時間で市内有権者の四分に一の署名が集まった事実は重いものがあります。
 羽田議員はこの結果を受け止めやはり即刻辞任すべきです。


[PR]
by takeshi_yamagen | 2017-12-11 13:48