2019年 02月 06日 ( 1 )

悩める公務労働者と阪大生 ―再び勤労統計偽装問題―     

 19.2.6
 ある地方大学の経済学部教員の旧友Aさんの話。
 20年ほど前、論文で隣県の公式統計をつかったら、県の担当者Bさんから「ぜひお会いしたい」との電話があったとのこと。Bさん曰く「毎日毎日、数字の羅列と格闘。正確さにものすごく神経をつかうのに、『この統計はいったいどこの誰が見ているのだろう、何の役に立っているのだろう』と、むなしさを感じていた。それが先生の論文に使われているのを知り、論立てに重要な意味をもっていることを知って、本当に報われた思いです。ありがとうございました」とおっしゃったとのこと。Bさんは今回の勤労統計の偽装、さぞかし憤っておられることでしょうね。
 ところで先月30日石橋西口で宣伝していると青年が一人近づいてきて「僕は大阪大学の経済学部です。当然統計学を学んでいますが、数字が偽装されてしまったら、いったいなにを信じて勉強すればいいのか」と怒り心頭の様子。「選挙、共産党も考えますよ」と言って去っていかれました。
 安倍政権は、このまじめな公務労働者や学生、そして国民の怒りにどう答えるのか。

 勤労統計のこの偽装問題の真相解明を訴えに今朝石橋駅頭定例宣伝に立つ予定でしたが、あいにく外は雨、そこそこの雨脚です。申し訳ありませんが中止させていただきます。
 

 

by takeshi_yamagen | 2019-02-06 07:55

日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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