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「あなたを見習って、私もがんばります」 ―本土と沖縄の心が一つになりました―

 18.10.7
 沖縄県知事選挙を巡るちょっといい話。
「なんとしてもデニーさんを勝たせたい」
 その一心で電話帳をもとに上から下まで電話をかける、所謂「ベタ電話」に取り組む決意をした池田市内在住のSさん。電話機の前に座ったのはいいのですが、いきなり受話器を持つ手が止まりました。書かれている苗字が読めないのです。「これ(金城)って『きんじょう』さん、それとも『かねしろ』さん?喜屋武、我那覇、真栄田…、どない読むねん??」。
 しかしそこは何でも前向きのSさん、
「なんとかなるわ。わからへんかったら(相手の)名前言わんかったらええだけのことやし」
 覚悟を決めてかけ出したSさん、相手の反応のよさにまずびっくり。大半の方から「もうデニーさんに入れたよ」「がんばって!」の声が返ってきたのです。
「沖縄言葉がわからなくて『そうですねぇ』と相手に話をあわせてしまったことはあったけど(笑)、どなたとも初めて言葉を交わしたとは思えないくらいは話が弾みました」
 気分よくSさんが会話を続けていくうちに電話がつながった沖縄市のAさんから「あなた、本土から電話しておられんですか?」と聞かれました。「私の京都なまりがばれちゃったかな。『他所からかけてこんといて』って言わはるんやろか」と思っていたところ、Aさんから意外な言葉が返ってきました。「私、デニーさんに期日前投票してこれで選挙は終わりと思っていたけど、本土の人が一生懸命やってくれているんだから、私ももっとがんばらなきゃね。もう少し友だちに声かけてみます」とおっしゃたのです。
「本土と沖縄の平和を願う心、デニーさん必勝の気持ちが一つになったみたいで、本当に嬉しかったです」
 いつも物静かなSさん、その日は珍しくちょっと興奮気味でした。
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by takeshi_yamagen | 2018-10-07 09:48

御霊の行方

 18.10.4
 今年3月第12代靖国神社宮司に就任した小堀邦夫氏(68)が、社内の会議で「天皇陛下は靖国神社を潰そうとしている」と発言したと報じられました。
 この発言は、今上天皇が即位以来一度も靖国を参拝したことがない一方で、かつての戦地を訪れ、戦没者の霊を慰める旅を続けてきたことを指しているとみられます。小堀氏は「慰霊先に遺骨はあっても御霊(みたま)はない。御霊は靖国にある」と主張されているわけです。
 私は神道の強い信者ではなく、神社に造詣が深いわけでも決してありませんが、そもそも神社は、村を中心とした小世界の諸々に宿る八百万の神々が存在するところであり、その土地に生きた人々も死後は御霊となって遍くそこに留まると考えられていたのではないでしょうか。
 ところが近代にその素朴な村の神道が国家と結びつき、戦争遂行のイデオロギー的装置となっていきます。
 そこで必然的に生じるのは、故郷を遠く離れ南方や大陸で亡くなった兵士の御霊はどこに行くのかという問題です。それは当然うちにあると靖国神社は主張します。しかし実際には従来どおり故郷の神社に帰ってきているかもしれないし、戦地に留まっているかもしれない(今上天皇はどうもそのお立場のようですね)。それは僕にはわからない。誰にもわからないのかもしれない。
 逆説的にいうと神道が国家と結びついていかなければ、そしてそのもとで戦争が遂行されなければ、死者の御霊がどこにあるかなどと言った論争自体起こることがなかったと思います。
 今回の御霊所在地論争は、氏子を持たず地域の八百万の神と結びつかない靖国神社の特異な性格を改めて示したものと言えるのではないでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2018-10-04 07:56

「自民だけど安倍さんは大嫌いです」 

 18.10.2
 石橋4丁目のAさんとは、昨年末の元維新市議リコール運動の際知り合い、弟の小中学校時代の同級生であることもわかって、その時大変話が弾みました。先日そのAさんと再びお話する機会がありました。
 当然時節柄選挙の話に触れたのですが、いきなり「山元さん、実は僕、自民党なんです」ときました。これほどのっけからのカウンターパンチは最近滅多にお目にかかったことがありません。ちょっとたじろいで「で、では安倍さんもお好きで?」と伺うと「いや安倍さんは大嫌いです。今の自民党はかつての自民党ではありません」とキッパリ。さらに「しっかりした与党が絶対必要。そしてそれに対抗する野党はもっと必要。だから共産党にはがんばってほしいのです」と続けられました。赤旗こそ「さすがに購読はちょっと…」と断られましたが、最後は結構意気投合して笑顔で別れました。安倍政権が自民党内や保守層からも見放されてつつあることを総裁選や沖縄県知事選に続いて、地元池田市石橋でも実感した次第です。
 どんどん市民のみなさんとお話していくことが大事ですね。
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by takeshi_yamagen | 2018-10-02 17:46

台風、知事選、もひとつ台風、そして阪神、ノーベル賞… ―9月雑感―

 18.10.2
 残暑という言葉があまりに生ぬるく思える暑さが続くまま、9月に入って間もなく台風21号が近畿地方を襲い甚大な被害をもたらしました。その後その台風被害関係も含めた生活相談、9月議会傍聴などをこなしているうちに、沖縄が知事選挙に突入、台風24号が列島を襲う中投票日を迎える―、こんな具合でなんとも慌ただしく9月が終わったというのが率直なところ。まぁ玉城デニーさん勝利で疲れも吹っ飛びましたけど…。
 話変わって某在阪球団―、「残り試合が多くて有利」と言われていたのも今は昔、残り試合が少なくなればなるほど借金が増えるという悪循環に陥りCSも絶望的な状態です。残り日数が減るにしたがって票の増えていったデニーさんとは好対称です。さらに1日ノーベル賞を受賞された本庶佑京大特別教授がニュースのインタビューで「阪神ファンの先生から見てどうすれば強くなりますか」と問われた時、「指揮官を変えるべき」との爆弾発言が先生の口から飛び出しました。「『日刊ゲンダイ』でもまだそこまでゆうてないぞぉ」と私は思わず仰け反ってしまった次第。ノーベル賞学者の仰ることだけに説得力があります。
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by takeshi_yamagen | 2018-10-02 14:24

台風24号に万全の対策をおとりください

 18.9.29
 中心気圧950ヘクトパスカル、最大瞬間風速60mの非常に強い台風24号は勢力を保ったまま近づいています。12時現在沖縄本島地方や奄美群島の一部が暴風域に入っています。このまま日本列島を縦断し30日に近畿を直撃しるするおそれも出てきました。みなさん、くれぐれも警戒し、早めの対応をお願いいたします。
  
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by takeshi_yamagen | 2018-09-29 15:09

南北首脳会談の成果を力に必ず玉城デニー知事を誕生させよう!

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 今回の南北会談の発表文書、とりわけ「板門店宣言軍事分野履行合意書」を読んで私は飛び上がらんばかりに驚きました。その一部を抜粋すると…。
「(南北が)地上と海上、空中をはじめとする全ての空間において、軍事的緊張と衝突の根源となる相手に対する一切の敵対行為を全面中止することにした」
 これって朝鮮戦争の事実上の終戦宣言、もっというならば日本の憲法9条の1項「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」と趣旨は全く一緒じゃないですか!
 さらにいうならば、米軍基地も在日海兵隊も安保条約も自衛隊も東西冷戦と朝鮮有事を前提にしてつくられた、もしくは存在しているのですから、冷戦が終結し、朝鮮半島の平和と非核化の流れが急速に進展する中、それらの存在意義が根本から問われることになります。
 時あたかも沖縄では知事選(30日投票)の真最中、ますます辺野古の新基地建設などは、どこから見てもますます無意味になってきました。朝鮮半島の、日本全国の、そして世界の平和を求める人々と連帯して必ず玉城デニーさんの勝利を勝ち取りましょう!
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by takeshi_yamagen | 2018-09-22 20:10

平べったい魚の物語 ―カレイとヒラメとカレー編―

 18.9.20
 先日なにげなく見ていたバラエティ番組で激論が始まりました。テーマは「カレーのルーを皿のどちら側に置くか」です。「しょーむなぁ」「どっちでもええやん」と言いながらも、いつの間にか真剣に考え始めるのが山元家の古式ゆかしき不思議な伝統。私の場合お茶碗を左手で持つことに引きずられて、「左ごはん、右カレー」になることが多いのですが、「私は左カレー派」「すぐ混ぜるからわからん」「上下に分ける時もあるな」となかなか結論が出ません。
 諸説出尽くした後、落ち着きはらって某家人曰く「答は右だ。昔から言うやろ『左オコメに右カレー』って」。「それも言うなら『左ヒラメに右カレイ』やろ!」 
 長~い魚に続き今回は平べったいお魚話にお付き合いくださいましてありがとうございます。
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by takeshi_yamagen | 2018-09-20 08:19

長~い魚の物語② ―大船渡のサンマ編―

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 先日、ご近所のOさんが、岩手県大船渡のお友達が送ってくださったさんまをわが家におすそ分けしてくださいました。
 さっそく家で焼くと、いぶし銀の皮が目に痛いほどキラキラ輝きだします(「秋刀魚」とはよく言ったものです)。そしてそっとその薄皮をはがすとややクリーム色がかった白身が姿を現し、お箸が入りづらいほどの引き締まりぐあいに驚きながらそっと一切れ口に運びます。なんとも濃密な歯ごたえ、至福の時間が流れます。あぁ、日本列島に生まれてよかったぁ~。
 季節的にまだ少し早いからか、脂ののりはもう一つでしたが、その分、身が引き締まっていたと言えるのではないでしょうか。「この脂と筋肉の反比例、人間と同じだぁ」と自分の腹にやおら目をやりながら、ふと思ってしまったヤマモトでした。
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by takeshi_yamagen | 2018-09-20 08:03

みんなで共産党百周年の日を迎えよう! ―平和祭あいさつから③―

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 実はこのように維新を批判しているのは私だけではありません。あの橋下徹前大阪府知事・大阪市長、13日に発行された本の中で「維新は失敗だった」と明言されておられるんですね。維新の創始者が言われるんだから説得力があります。橋下さんと意見が一致することは滅多にありませんが、ここでは完全に一致した(笑)。橋下さんは国政に限っておられますが、大阪府でも池田市―保険金だまし取ってなかなかやめなかった維新公認で当選した市議がいましたね―でも、やはり維新は退場してもらおうではありませんか。
 そのためには来年の参議院選挙で野党共闘の芯張り棒としてがんばる共産党を大きくしていただきたい。そして間もなく参りますたつみコータロー参議院議員により一層のご支援を賜りたいのです。
 それからもう一つ。共産党そのものも大きくしていただきたいのです。赤旗読んでおられない方、おられましたらぜひお読み願いたい。そして「共産党はなかなかいいこと言ってる」「筋を通してる」と思ってくださるならば、共産党に入っていただきたい。実は共産党は今年で96年、あと4年で創立百周年を迎えます。○○周年というのは百年に一回しかありません。その百年に一度の記念日を党員としてともに喜びあう―、今共産党に入っていただければそんな「特典」ももれなくついてくることを申し上げて私のあいさつを終わらせていただきます(写真はたつみコータロー参院議員)。
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by takeshi_yamagen | 2018-09-19 10:55

災害復旧よりカジノ優先の松井維新府政 ―平和祭あいさつから②―

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 さてこのようにみなさんが助け合って災害復旧にあたっておられる時に、私が本当に驚いたのは、復旧の陣頭指揮をとってもらわねばならない松井知事が9日からヨーロッパに出かけられたことです。カジノ万博の売り込みが目的だそうです。さすがに批判が大きくて後ろめたい思いがあったのか「今いかなければ関西、大阪は災害に弱い町と言われかねない」と苦しい言い訳をされた。でも僕、それは逆だと思うんですね。だって知事は関空使えないから名古屋の中京国際空港から行かはったんですよ。それだけで災害に弱いって自ら言ってるようなもんじゃないですか。
 松井知事が災害復旧よりもカジノ万博を優先させるのか、それには理由があるんですね。カジノ実施法案の審議の中で実は自民と維新の国会議員にパーティ券購入という形でアメリアのカジノ運営会社から政治献金を受け取っていたことが明らかになりました。だから維新はカジノ業者に頭あがらないわけです。
 私たちは万博そのものに反対しないけど、やっぱり埋立地で開くカジノと一体の万博はよくない。
 松井知事はカジノと万博は別だとよくおっしゃいます。でもそれもおかしい。だって万博のスポンサー企業にアメリカのカジノ運営会社が5社も入ってるんですよ。関係ないはずがないじゃないですか。カジノに鉄道ひこうとしたらさすがに反発が大きい、だから万博を口実にして引いて、万博閉会後もカジノまでそのまま残そうというのが彼らの狙いなわけです。府民の生活よりもカジノ実現に奔走する維新に来年の参院選で厳しい審判をくだそうではありませんか(「そうだ!」の声)。
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by takeshi_yamagen | 2018-09-18 15:48