カテゴリ:住みよい石橋・豊島の街めざして( 88 )

倉田行革のしわ寄せが災害時対応にも及んできました ―9月市議会傍聴記②―

 18.9.29
 大阪北部地震や台風21号を受けて日本共産党議員団は防災施策について市の姿勢を質しました。
 まず小林吉三議員はこの間の被災直後に浮かび上がった住民要求(ガス栓の自動閉栓、停電時の携帯電話の充電、マンションの断水等)への対策を求めたところ「事前のマニュアルつくりなどを検討する」という答弁がありました。
 次に白石啓子議員が災害時の広報体制について質したところ「市のHPなどを通じて充電可能施設などを知らせていく」との答弁がありました。あまりに呑気な答弁に、「電気きてないのにHPどうやって見るねん」と私は思わず傍聴席から突っ込んでしまいました。ただ広報車を走らせるなどして市職員のみなさんが必死に努力しておられたことは記しておかなければなりません。
 最後に質問した藤原みち子議員が「度重なる人員削減が災害時に十分な対応ができなかった原因ではないか」と追及するとさすがに市長も「適正な職員配置を考える」と答えざるを得ませんでした。
 さらに藤原議員は、指定管理者にその管理を委ねている施設に、断水中のご近所のマンション住民の方が給水を求めて訪れられた際、閉館時間を理由に断られた事例が複数あったことを示して「やはり市民の命や安全を守る市の施設は直営にもどせ」と迫ったのですが、市は「今後はマニュアルを作って…」などに煮え切らない答弁に終始しました。
 長年の倉田行革がついに災害時に市民の命や安全を脅かすまでに到ったことが明らかになった9月池田市議会の一般質問となりました(14/12/3・18/6/19・18/9/10付他当ブログ参照)。 
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by takeshi_yamagen | 2018-09-29 13:40 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

維新が子どもの医療費助成、少人数学級を言い出しました ―9月市議会傍聴記―

 18.9.27
 25・26日の池田市9月議会一般質問の傍聴に行きました。わが党の議員団は子ども医療費助成の18歳までの拡大ときめ細かい教育を保障する少人数学級(35年学級)の拡大を毎議会のようにとりあげ、今議会でも市にその実現を迫りました。
 子どもの医療費助成拡大については市長も最近前向きな姿勢をしめされていますが、少人数学級については「小中一貫教育も英語教育もやってるし…」(教育長)と歯切れが悪い。はっきり言って教育委員会は「やる気なし」って感じですね。
 ところが、ここで思いもかけぬ「援軍」が現れました。今まで市立池田病院の民営化など、市民サービスの切り捨てに大変熱心だった大阪維新の市議が突然子ども医療費助成拡大と少人数学級拡大を言いだしたのです。「まず維新松井知事に言えよ」という声も議場に飛んでいましたが、市民サービスの拡大はいいことです。大いにその実現のためともにがんばろうじゃありませんか(16/5/20・17/5/1付当ブログ参照)。
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by takeshi_yamagen | 2018-09-27 05:47 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

電柱が傾いてる!

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 先日石橋4丁目のFさんから「こないだの台風21号で石橋南小の西側の電柱が軒並み傾いてる。やっぱり怖い」との報告を受け現地に行くと確かに目でもわかるくらい傾いており、基部は押さえのコンクリートとの間に隙間が生じています。
 さっそく市役所の担当課に赴き「関電とも連絡をとって対処してほしい」と要望しました。
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by takeshi_yamagen | 2018-09-26 19:53 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

すべては8年前の市民の訴えと共産党の奮闘から始まりました ―池田の小中学校エアコン設置―

 18.8.7
 さて国会要望でも大きなテーマとなった小中学校へのエアコン設置率。池田市は普通・特別教室とも100%です(体育館は未設置)。
 しかしその池田市でも国の空港騒音対策が行われていた大阪空港に近い北豊島小・中と神田小以外はつい近年までエアコンが設置されていませんでした。その状況を大きく変えたのが、2010年9月議会での市民の請願と市議会における日本共産党議員団の奮闘でした。以下同年9月19日付の私のブログ記事を再掲します(一部加筆修正)。

 今夏(2010年)の猛暑、「うだるような暑さで勉強できない」という子どもたちの悲鳴を受けて、学校の先生方の労働組合などが「すべての幼稚園、小中学校の教室に緊急にクーラーの設置を求める請願」を提出され、15日の文教病院常任委員会の審議に付されました(紹介議員は日本共産党市議)。
 その質疑で特異な発言を繰り返したのが市長与党のA議員。「これから秋に向かい、クーラーがいらなくなる時に(請願を)出してきても、実現するはずがない」「これはプロパガンダ(宣伝)だ」と言うのです。
 しかし、請願は「緊急に」としているものの、今夏の設置に必ずしもこだわっているわけではありません。また、A議員は紹介議員が共産党であることをとらえて、共産党の宣伝と考えておられるようですが、紹介議員が誰であろうと、まず請願の内容が市民のためになるかどうかを検討するのが議員の務めではないでしょうか。親御さん、先生方、そして何よりも子どもたちの切実な願いを曲解までして、党利党略で弄ぶA議員の態度はやはり頂けません。
 結局、わが党の「快適な学習環境をつくるためにクーラー設置は必要だ」と主張した難波議員以外の反対多数で請願は不採択となりましたが、注目されたのは市側の発言。「クーラー設置の思いは同じ。一斉には無理だが、例えば中学3年生からとか、できるところから早くすすめられるよう考えたい」(教育長)、「教育振興基金の1億円を使ってでも、家庭用のクーラーでも、ということを検討していた」(市長)と、前向きな姿勢を示されたのです。市民の声が市党局を動かしつつあります(後略)。 

 このやりとりの後市立小中学校のクーラー設置が一気に進むことになったのです。 
 ※2010年10月1日付当ブログもあわせてご覧ください。
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by takeshi_yamagen | 2018-08-07 13:47 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

「条件満たせば生保世帯クーラー設置補助します」(厚労省) ―政府要請行動で国会に行ってきました③―

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 生活保護世帯の貧困問題も深刻です。要望では「家賃補助が4.2万円に減らされた結果、家賃は3.9万円に下がったが、家賃に含まれない共益金が増えてその分生活を圧迫している」などの現場の声を示して国の姿勢をまず質しました。
 また「生活保護受給者にエアコンの買い替え・修理に貸し付けではなく一時扶助の家具住基費により設置に必要な費用を国の責任で保証して欲しい」との要望に対し、厚労省は「保護費の範囲内でやりくりして欲しい」と答弁。「やりくりできないからここで取り上げているんじゃないか!」の声が場内のあちこちから上がりました。
 ところで最近厚労省は6月27日付で「一定の条件を満たせばクーラー設置費用に5万円の補助をする」という通達を地方に出していたことを後で知りました。周知徹底の時間が必要であったようなのですが「もう決まっていたのであれば『検討している』くらいの事を言ってくれればよかったのに」と思った次第。不十分ですが一歩前進です(写真は交渉の場となった衆議院第二会館)。 
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by takeshi_yamagen | 2018-08-06 13:25 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

全ての小中学校にエアコン設置を ―政府要請行動で国会に行ってきました②―

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 全国的に今年一番の暑さとなった。「命に危険を及ぼすレベルで、災害と認識している」と気象庁が表明するほどの猛暑が続いています。
 そんな中注目されているのが小中学校のエアコン設置率の格差。100%の自治体がある一方で、ほとんど設置されていないところもあります(大阪府は77.3%)。
 2日最高気温40.2度を観測した岐阜県多治見市では公立小の冷房設備の設置率は0%。先月17日に校外学習に出かけた小1男児(6)が熱射病で死亡した愛知県豊田市の公立小中は設置率0.5%でした。
 ことはこども達の命に関わります。先月25日の政府要請行動でも、体育館教室などの公立小中学校の避難所、避難施設に、国の責任でエアコンを設置して欲しいと緊急要望を行いました。
 質疑応答では「音楽室の多くは近隣の騒音を気にして夏でも窓を閉めた中で練習している」「体育館は災害時の非難所。せっかく避難して助かった命を、避難所で命を落とすことになるなど決してあってはなりません」と、普通教室のみならず特別教室や体育館のエアコン設置を求める声が相次ぎました。
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by takeshi_yamagen | 2018-08-06 13:18 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

石橋駅ホームドア、待ったなし ―政府要請行動で国会に行ってきました―

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 25日(水)、上京し、府内地方議員のみなさん、近畿選出の共産党国会議員のみなさんと国会要請行動を行いました。会場の衆議院第2会館第7会議室は集合時間である午前10時には府内各地の住民のみなさんの要求を掲げて参集した40人余の地方議員などですでにぎっしり。熱気むんむんです。
 交渉は各省庁の職員が入れ替わり立ち替わり来られてあらかじめ渡しておいた要望への回答をもらった後若干の質疑を行うという流れで進められました。
 私は、国土交通省との交渉で職員が駅の安全対策について「乗降客数10万人以上の駅のホームドア化を2020年目標に進めている。目標は800で現在686駅まできている。10万人以下でも諸条件を考慮してすすめる」と答弁したのを受けて発言しました(持ち時間1分)。以下全文。
「池田市内にある阪急宝塚線石橋駅は構内で線路がカーブしておりホームとの間に隙間ができ転落事故が起こらないか市民のみなさんから心配する声が絶えず上がっています。宝塚線は近年高架化がすすみ、その際に線路のカーブを解消した駅(三国駅)もあるのですが、石橋の場合、飲食店が駅の直近に迫っていて賃貸契約が複雑なこと、箕面線が分岐していること、駅の直近にすでに二つの国道の高架橋があることなどから、高架化をすすめる上で障害が多いというのが現状です。過日の定例市議会で市当局もホームドア設置について前向きな姿勢を示しており、先ほど乗降客10万人以下であっても柔軟に対応する旨の話があったわけで(石橋約5万人)、国としても阪急任せにせず、財政的行政的な施策を講じていただくことを強く求めて発言を終わります」
 思いは通じたでしょうか。
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by takeshi_yamagen | 2018-07-30 08:37 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

ガスが使えない! ―地震直後に地域を回って―

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 大阪府北部を震源とする最大震度6弱の地震(池田は5弱)が18日朝発生し、週明けの通勤・通学の時間帯を直撃しました。登校中の小学生がブロック塀の下敷きになって亡くなるなど各地で深刻な被害を広げています。亡くなった方と、そのご家族にお悔み申し上げ、被災された方にお見舞いを申し上げます。
 日本共産党池田市委員会は地震発生直後から訪問活動を開始し、「トイレの屋根が落ちた」(住吉1丁目Mさん)、「石垣が崩れた」(畑3丁目)などの被害の事態が知らされました。一方各地で「ガスが出ない」の声が多く寄せられました。地震発生と同時に安全装置が作動したことによるものですが、さっそく地元の党員、後援会員がその復旧に力を入れています。お困りの際は山元(090-8982-8346)まで。
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by takeshi_yamagen | 2018-06-19 20:18 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

18年春―、身近な声を市政に届けて② -大雨で水路が溢れる!(空港1丁目)-

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 空港1丁目のみなさんをお訪ねした際、Tさんから相談が寄せられました。「大雨の際家の前の道路下の水路がよく詰まって水が溢れる。なんとかして」とのこと。さっそく市の担当課の方に来てもらい現地を見てもらいました。
 鉄製のフタをとって内部に入ると農業用水の流路調整用のブロックなどがそのまま残っていて、それらに流れてきた木やごみがひっかかって溢水していたようです。「今は農業用水として利用されていないので、ブロックが撤去できないか検討してみます」との返答が市の担当者からありました。一歩前進です。

 


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by takeshi_yamagen | 2018-04-05 09:32 | 住みよい石橋・豊島の街めざして

18年春― 身近な声を市政に届けて① -狭い道路、交通事故が心配!(住吉2丁目)-

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 中央環状線石橋4丁目北交差点から北上する、ちょうど住吉2丁目と石橋4丁目の境界となっている市道は以前から見通しが悪く、市営石橋住宅工事現場への進入路ともなることもあって交通事故を心配する声が絶えません(2/17付当ブログ参照)。

 先日も隣接する住吉2丁目側の住民のみなさんからカーブミラーの設置や市道から細い道に入る部分に進入禁止の看板設置を求める声が寄せられ、さっそく市の担当課の方にも来てもらって対応策を検討してもらいました。いずれも前向きに対策を検討してくださるようです(写真は市の担当者にカーブミラーの設置を求める地域のみなさんと私)。 


 







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by takeshi_yamagen | 2018-04-05 09:14 | 住みよい石橋・豊島の街めざして