カテゴリ:建声元語 ―よもやま話―( 137 )

近況報告 まだまだ暑い1週間でした

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 19日「日本共産党を語るつどい」を池田市内3ヶ所で開催。辰巳コータロー参院議員が駆けつけてくれました。
 午前のつどいで辰巳議員は、森友・加計問題、西日本豪雨対応、カジノ実施法強行可決、杉田自民党衆院議員の「生産性発言」などをあげ、安倍政権が最悪の国家私物化政権、究極の売国政権であると指摘。激変する朝鮮半島は情勢も。圧力一辺倒で周辺5か国のうち対話できないのは日本だけであることを強調しました。またこの間市民と野党共闘が進み20法案を共同提出したことを述べたあと、「共通政策政策ビジョンが示してせたら政治をさらに大きく変えられる、共闘の要として奮闘する日本共産党を躍進させて下さい」と訴えました。会場から「カジノだけは絶対許してはならない」「水道の民営化案はどうなっている」「安倍やトランプなどに一定の指示があるのはなぜか」など率直な質問が出るなど双方向のつどいになったのは嬉しかったですね。
 21日は百回目の高校野球夏の大会の決勝戦。大阪桐蔭高校が2回目の春夏連覇(史上初)を達成しました。金足農高の東北勢初優勝はなりませんでしたが、マスコミの報道はほとんど金足農高一色。「これでは大阪桐蔭がかわいそうや」とは妻の弁。
 そして昨日、若い頃から老け役が多かったこともあって「ずっとおばあさんのままでこの人は亡くならないんじゃないか」と思わせてくださった菅井きんさんの訃報が届きました。92歳。「映画に出ている」というより「映画の中におられる」っていう自然な存在感を醸し出しておられましたね。個人的には初代ゴジラの熱弁をふるう女性代議士役が印象に残っています。ご冥福をお祈りいたします。
 そして昨晩は台風20号が近畿地方を縦断して日本海に抜けました。一部河川などが氾濫したとの由。被害にあわれたみなさまに心よりお見舞い申し上げます。
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by takeshi_yamagen | 2018-08-24 21:11 | 建声元語 ―よもやま話―

マイブーム お江戸のおみやげ

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 半世紀以上生きてくると公私あわせて何十回か東京に足を運んできました。その度に「ひよこ」や崎陽軒の焼売(横浜やけど)を買って帰り、時間が許せば佃島の天安まで足を伸ばしでおいしい佃煮を求めたりもしました。
 そんなおみやげ遍歴を重ねてきた私の昨今のマイブームが舟和の芋羊羹です。数年前先輩議員からすすめられたのですが、芋と言うからには素朴で田舎っぽい味を勝手に想像していたワタクシ、一口食べると芋とは思えぬよく抑えた上品な甘さが口いっぱいに広がり、その予想は見事に裏切られました。「まさに対立物の統一、相互作用の妙―、ヘーゲル先生もびっくりの弁証法的な味だ」とよくわからんこと思わず口走ってしまうおいしさです。
 7月の国会要望の際にも浅草仲見世の舟和本店で買い求めて、家族と一緒に食べたところ、息子が「お父さん、もひとつ」と意外な感想。「僕ら和菓子文化の馴染んでないのと、若いからもうちょっと甘ないともの足りん」と結構冷静に分析しておりました。ジェネレーションギャップを実感した次第です。
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by takeshi_yamagen | 2018-08-16 09:18 | 建声元語 ―よもやま話―

酷暑お見舞い申し上げます

 18.8.15
 自身の要領の悪さもあるのですが、ここしばらく「お仕事全くオフ」の日を取れないまま猛暑に突入。生活習慣病のみなさんとはそれなりのお付き合いをする年齢にはなってきましたが、概ね健康の私の体もついに悲鳴をあげたようで、ここ数日体調が優れません (軽い熱中症のようです)。
 みなさまもくれぐれも無理なさらずおすごしください(ブログの文字数も今回は少なめです)。
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by takeshi_yamagen | 2018-08-15 19:23 | 建声元語 ―よもやま話―

小笠原返還50年に思う

 18.8.2
 今年はアメリカ施政下にあった小笠原諸島が日本に返還されてからちょうど50年になるとのこと。
 私は当時の学習ノートの表紙かなにかに書かれていたこのニュースを今でも強く覚えています。今にして思えば小学校に入学して間もない私、それなりに学習意欲が芽生え、それなりに社会に対する問題意識が広がっていたようです。
 さてその見出しに「小笠原が日本に帰ってきました」と書かれていたのを見て「ふーん、島が帰ってきたのか。ひょっこりひょうたん島みたいに動く島って本当にあるねんな」と、ピンキーとキラーズの「恋の季節」を口ずさみながら一人納得していた半世紀前のワタクシでした(08.4.8付当ブログ参照)。
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by takeshi_yamagen | 2018-08-02 08:49 | 建声元語 ―よもやま話―

水害、猛暑、腰痛、恩師との別れ…。

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 大阪北部地震の余震が続く7月初旬、大水害が西日本を襲いました。7日の平和行進は雨天決行しましたが、大雨の余波を受けて駅頭宣伝は2回中止に追い込まれ、5日に予約していた歯医者さんも延期を余儀なくされました。
 さて雨が一段落した次に日本列島を襲っているのが厳しい猛暑。日中は息をするのもしんどいような暑さが続いています。参院選挙勝利向けて今全国の共産党が党勢拡大活動に暑さにもまけずがんばっているのですが、ここ数日で池田市石橋でも3人赤旗の読者さんが増えました。
 駅頭宣伝も再開。カジノ実施法阻止と西日本水害の救援募金に13・14日と連日取り組みました。募金を訴える中で旧知のご婦人のNさん、「災害の現地にはさすがに行けないので、募金しようと思てるんやけど、ヤマゲンさんとこ、ちゃんと届けてくれる?」とちょっと怪訝そうに聞かれました。私が返答しようとする間もなく二人の会話を隣で聞いていたYさんが「共産党は大丈夫。安心して募金されたらええと思うよ」と言ってくださいました。Nさん、Yさんのおっしゃるとおり、お預かりした募金、共産党は必ず被災地に届けます!
 水害、猛暑に加え、初出馬の時以来私の選挙を支えてきてくださったY先生の逝去(11日)、腰痛と、公私にわたりあまりよいことがあったとはいえない日々が続く中、日本共産党は今日96回目の創立記念日を迎えました。
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by takeshi_yamagen | 2018-07-15 17:52 | 建声元語 ―よもやま話―

箸箱の物語 かくも残酷な恋の終わり

 18.6.3

「4日に遅れていた役所の一時金が支給され、翌5日は日曜だったこともあってデートに出かけました。それが、父がS子さんと過ごした最後の時間になってしまいました」

 昨日開かれた共産党石橋女性後援会主催の「戦争体験を語る会」で、Aさんが語られたお父様(19232008)が亡くなる前年に語られた広島の体験談に参加者誰もが聞きいってしまいました。さらにAさんは「あの日父は朝の体操中に被爆したものの一命はとりとめ、軍の所属部隊の救援活動―というよりほとんどが死体焼却作業だったようです―に参加しました。広島市役所に勤めていたS子さんを8月いっぱい探し回ったのですがとうとう見つけられなかったようです」と続けられました。

 お父様の死後、偶然手に入れた広島市役所職員の原爆死没者名簿の中にAさんはS子さんの名前を見つけたのですが、その親族欄と被爆地欄に「不明」の記載があることからおそらくS子さんご一家は原爆の炸裂した6日に全滅してしまったのではないかとAさんは推測されています。

 お父様は一通り話を終えた後、一つの箸箱を大事そうに取り出されてこられたとのこと。そして「これはS子さんが5日に安芸の宮島で僕に買ってくれたもの。彼女が確かにこの世に生きていた証しはこの小さな箸箱だけだ」とポツリ。

 73年前に実際に起こったあまりに残酷な恋の結末―、戦争はある日突然若い二人の仲を引き裂いてしまいます。


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by takeshi_yamagen | 2018-06-03 21:25 | 建声元語 ―よもやま話―

歯痛に悩まされた週末でした

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 18.5.27
 先週の木曜日(25日)は久々の完全オフ。定例の資本論輪読会も相方のNさんの都合で中止となったため終日読書三昧を決め込んだのはよいのですが、ちょっと酷使したからか右目、続いて右上の歯がズキズキ痛みだしました(中高年のみなさまならご理解していただける方も多いと思いますが、目の痛みは時として歯にきます)。

 その夜はなんとか我慢して翌26日午前歯医者さんに急行。その後運転免許の更新、石橋駅前宣伝、そして夜は市立石橋会館の解体工事の地元説明会に痛みを抱えながら参加。昨日27日は党の事務所に出勤したものの痛みが引かず、正直なところ午前中はあまり仕事になりませんでした。午後になってちょっとましになったので大阪市内であった共産党の会議にはなんとか出席した次第。

 そして本日恐る恐る?本格的に活動再開。午前は垣田千恵子元市議と後援会の会員さんの訪問活動(赤旗日曜版が1部増えました)。午後は箕面の「原発ゼロ・箕面の会」の総会に寄せていただき、福井県小浜市で反原発を貫いて長年奮闘されている中嶌哲演さんのお話を拝聴(写真)、そして夕方池田駅前で行われたロングラン署名行動に合流、「安倍9条改憲を必ず阻止しよう」とマイクを握って訴えました(50人参加、95人の方が署名してくださいました)。

 とまぁ、あまりついていない週末ではありましたが、薬局で勧められた目薬が意外によく効いたのと(結構いい値段しただけのことはありました)、某在阪球団が甲子園で某在京球団を3タテしたことだけがお慰みといったところでしょうか。

 今週はよい1週間にしたいものです。


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by takeshi_yamagen | 2018-05-27 20:46 | 建声元語 ―よもやま話―

歴史と地学のコラボレーション、ブラタモリは最高です 

 18.5.19

 若い頃から歴史、地理、地学(特に地層)大好き、大学は史学科へ進学、さらに文化財関係の仕事をしていたワタクシ、NHKのブラタモリ毎回楽しく見ています。私と同じく歴史・地学大好きのタモリさんたちのはしゃぎぶり、対する「なにがおもろいの?」てな感じで興味なさげ対応する女性アナウンサー(今は林田さん)の表情、その「落差」をネタにさらに突っ込むタモリさん―、そんなやりとりも見どころの一つです。

 先日の京都東山銀閣寺編も見ていてとても楽しかったですねぇ。足利義政がなぜ東山のあの地に銀閣を建てたのか、銀閣はどちら向きか、など興味深い謎解き話が続きます。

 さらにタモリさんたちは西方に移動、僕が学生時代によく行った吉田山(注;京大に通っていたわけではありません。小学校時代に遊んでただけです。念のため)に到着します。

 その吉田山が、滋賀県から南北に延びる花背断層の南端部にあたりその横ズレの際逃げ場を失った地盤が上方に盛り上がってできたとの話はまさに「目から鱗」でした。このようなできかたの丘を末端膨隆丘というらしいのですが、そんな言葉があることすら今回初めて知りました。いやぁ、ブラタモリやっぱり勉強になるなぁ(まぁ、知ったところでおよそ金儲けになる話ではありませんが…)。  

 ところでこの番組では、旧知の方が時々出演されるのも私にとっては楽しみの一つになっています。有馬編で旧友のS藤君、嵐山編で以前お世話になったI坂先生、K下さんと「再会」、みなさん、お元気そうでなによりでした。


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by takeshi_yamagen | 2018-05-19 13:13 | 建声元語 ―よもやま話―

この頃日本語雑感② ―わかることはわかりますけど…、「大事ない」と「寝落ちする」―

 18.5.15

 FB等で散見されて意味はわかるけどあまり馴染みのない気になる日本語―、それが「大事(だいじ)ない」と「寝落ちする」です。「少なくとも僕のまわりではあまり聞かないけど全国的には一般的なんだろうか」と思っていたところNHK大河ドラマ「せごどん」で「大事なかったか(無事であったかの意)」と井伊大老(だったと思う)が使っているのを発見、古くからある日本語のようです。

 一方「寝落ちする」についてはまず息子に聞くと「なんでそんなこと聞くねん」てな表情で「普通に使うよ」との答が返ってきました。また同級生のMさんも「よく使いますよ。スマホ見ながらいつのまにか眠ってしまった時とか…」とのこと。どうもSNSを媒体に若者中心に広がっている言葉のようです。


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by takeshi_yamagen | 2018-05-15 20:06 | 建声元語 ―よもやま話―

この頃日本語雑感 ―カッコと1マス空け―

 18.5.13

「結婚する?」

 ユリはしれっと笑う。

「結婚してくれるんですか?」

 堂本が無邪気にニコニコするので、かっとして、

「男が結構しても進路は開けないだろう」

 と、オレは軽くにらんだ。


 上記は山崎ナオコーラさんの「人のセックスを笑うな」の一節ですが、この文でもあるように、カッコでかこんだ会話文に続く次行の行頭は必ず1マス空けられています。部屋にあった川端康成の「雪国」もそうなっていたところを見ると、結構長く文章を書く仕事をしてきたのにもかかわらず、恥ずかしながら私はその古くからの決まりに気づいていなかったようです。

「この件について詳細を教えてください」とFBで意見を求めたところ、「改行なんだから空けるのは当然」「文科省が推奨しているのでは?」「決まりはない。見た目の問題ではないでしょうか」とさまざまなご意見をいただきました。

 私見を言うならば、そもそも1マス空けは意味上の1つのまとまりである段落のはじめを示すものと考えます。その際必然的に改行が生じるわけですが、会話文とその後の叙述文との間にさしたる意味上の差がないのに、改行というだけで1マスあけるのは本末転倒のようで違和感を覚えます。

 まぁ、1マス空けたほうが確かに行頭にメリハリが効いて見た目が「カッコ」いいのは事実ですし、私見に固執するわけでもないのですが、なにかしっくりいきません。


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by takeshi_yamagen | 2018-05-13 20:01 | 建声元語 ―よもやま話―