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カテゴリ:市 議 会 日 誌 (2019~)( 37 )

インフルエンザ予防接種の補助拡大を! 

19.12.31インフルエンザ予防接種の補助拡大を! _c0133503_09302150.jpg
 藤原美知子議員の一般質問から
 子どものインフルエンザについては、かつては学校での集団予防接種が行われていましたが、アレルギーを持つ子どもたちのために、現在は任意接種となっています。接種料金が4~5千円もかかるため、病気になって治療を受ける方が安いと考える保護者もいるそうで、予防接種を受ける児童生徒が減少していると聞きました。
 しかしそれが危険なことは、15日に長野県内の女子児童が、わずか数日でインフルエンザが原因の脳症で死亡したことからも明らかです。集団接種が無くなって以来学級閉鎖や学校閉鎖が増えおり、過去5年間の学級閉鎖の念平均件数は約100件に及ぶとのこと。
「高齢者には2千円で(住民税非課税者は無料)で受けられるのに、子どもにも補助をして欲しい」との声を受け、全国的にも幼児から中学校までの補助や高校生にまで助成している自治体もあることを紹介し「池田市でもインフルエンザの予防接種を受けることで感染拡大を防ぎ、子どもたちの命を守ることはもちろん、受験生を含む、教育・保育への影響を最小限に抑えるため、予防接種に対する補助を行ってはどうか」と同僚の藤原美知子議員が迫りました。
 市長からは「近隣市町村の動向をふまえ、財政状況も見ながら検討したい」との答弁がありましたが「他の質問内容も含めて、検討、検討と言っても前向きな検討もあれば取りあえずの検討もあり、よくわからないので、是非前向きに検討して欲しい」と藤原議員がさらに迫ると「行政としては、効果性、公平性、多様な方々のご理解も進めなければならない状況なので歯がゆい気もちはわかるが、限りなく今現場担当官に特段の最速で出来るよう尽力しているので、しっかり頑張らせていただきたい」といった前向きながらやはり歯がゆい答弁がありました(写真は26日今年最後の石橋阪大前宣伝)。



by takeshi_yamagen | 2019-12-31 09:30 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

誰もが街角で座って休息できるやさしいまち池田を② 

 19.12.28誰もが街角で座って休息できるやさしいまち池田を② _c0133503_11551096.jpg
 ヨーロッパの街並みなどをテレビの映像で見ておりますとまわりに最初からベンチをしつらえている建物をよく見かけます。ローマでは法務省の建物も長椅子状のベンチが道に沿って設けられていることを知り、「イタリアは国の役所もやさしいなぁ」と思ったことがあります。実は池田市役所も正面玄関脇のSDGsの看板のまわりは腰をおろせるようになっています(写真)。そういった施策を全市的に広げていく、そうした施策を重ねてこそ池田は本当にやさしいまちだということを対外的にも発信できると思います。
 この私も質問に対し担当部長から「ベンチ設置等についたはバリアフリー推進協議会や関係諸機関と協議中です」と結構具体的な話がすすんでいる旨の答弁がありました。思いを共有できたようでうれしかったですね。


by takeshi_yamagen | 2019-12-28 11:57 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

23・24日はいよいよ一般質問 素敵なクリスマスプレゼントを!

 19.12.16
 12月23・24日の本会議は、各委員会の報告と討論・採決ののち、各議員の一般質問が行われます。22人中16人が質問に立ちます。日本共産党議員の質問時間は小林が最終質問、山元・藤原が24日午後になる予定です。質問内容は以下のとおり。ぜひ傍聴にお越しください。前向きな答弁で素敵なクリスマスプレゼントになったらいいですね。
<10番 小林吉三>23・24日はいよいよ一般質問 素敵なクリスマスプレゼントを!_c0133503_18004323.jpg
・石橋保育所の廃止問題について 
・バリアフリー法改定にもとづく施策について
<14番 山元 建>
・石橋の拠点施設について
・誰もが街角で座って休息できるやさしい街づくりについて
・公契約条例の制定について
・石橋阪大前駅のホームドアの設置について
<15番 藤原美知子>
・子どものインフルエンザ予防接種について
・学校給食の充実について
・ジェンダー平等及び多様性
写真は石橋1丁目の角刈り紅葉。毎年目を楽しませていただきます(記事とは関係ありません)。



by takeshi_yamagen | 2019-12-16 17:54 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

池田市は民間企業ではありません ―総務常任委員会の質疑から②― 

 19.12.15
 同じく分掌条例改正案では総合政策部を経営戦略部と名称変更することも提案されました。その目的を問うと「都市経営の考え方が大事」「民間を入れていく」「生き残りを図る」など、池田市がまるで民間の一企業であるかのような答弁が続きました。民間企業との協力を全否定するものではありませんが、地方自治体は市民全体の福祉の増進を図るのが役割であるはず。互いに競争して自身の利潤追求を図る私企業とは根本的に性格が違います。
 またこの経営戦略部のもとにSDGs政策企画課を置くことも提案されました。温暖化など世界的規模の問題をみんなが力合わせて解決していこうという国連で採択されたこのSDGsのめざす方向も、経営戦略部の目的とは一致しません。実は同改正案では環境部の廃止も提案されているのですが、これもSDGs推進の動きに逆行するものです。
 9月議会で市民的な合意も入札もなく一企業との連携を強めようとする市長提案が否決されたばかり。市長は答弁で「名は体をあらわす」と何度も強調していましたが、今回の名称変更は、池田市を住民の福祉より企業利益を優先する町に変質させる危険性をはらむものと言わざるを得ません。
 結局同案は総務委員会では全員一致で否決されました(9/16付当ブログ参照)。


by takeshi_yamagen | 2019-12-15 18:07 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

池田市に官房長官? 国の悪政直輸入はごめんです ―総務常任委員会の質疑から①―

 19.12.14
 12日の総務常任委員会では、事務分掌条例の改正、平たく言うと役所の機構の改編と名称変更が論議されました。
 みんながまず驚いたのは市長公室を市長官房にするという名称変更。委員会開催前から図らずも市役所内各所で「国みたい」「トップは官房長官?言うの恥ずかしい」などの声があがっていました。実際委員会の質疑でも市当局からも「市政をトップダウンで行う姿勢を示すため国の内閣府の名称に習った」との旨の答弁がありました。
 私は「この改称は消費税増税分を公共料金へすぐさま転嫁し、個人情報法の漏洩が心配されるマイナンバーカードの普及を市民サービスの後退と同時並行ですすめるなど、それでなくても国の悪政を市政に率先してもちこんできた池田市が、さらにその路線をトップダウンで進めようということではないか。私の言っていることが間違っているのなら反論してほしい」と少し謙虚に?市の見解を質し、答弁を求めたのですが、市長を含め市側は誰も手を上げようとはしませんでした。痛いところを突かれたようです(9/14当ブログ参照)。


by takeshi_yamagen | 2019-12-14 08:52 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

12月議会が始まりました

 19.12.5
 ご連絡が遅れましたが、3日から12月議会が始まりました。初日は18年度決算の討論と議案に対する本会議質問。今議会の案件数は報告案件2件、条例改正6件、補正予算1件、師弟管理者指定案件5件、損害賠償1件で比較的少ないのですが、新たに都市公園や市営住宅に指定管理制度を導入する議案や、部課の存廃、名称変更をおこなう分掌条例の改正など、今後の池田市民の生活に大きく関わってくるものも含まれ慎重な審議が求められます。
12月3日(火) 本会議
  9日(月) 土木委員会
  10日(火) 厚生委員会
  11日(水) 文教病院委員会
  12日(木) 総務委員会
  23日(月) 本会議
  24日(火) 本会議
     ※いずれも10時開会です。傍聴にお越しください。

      
   
   

by takeshi_yamagen | 2019-12-05 08:04 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

池田保健所移転が白紙撤回されました

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 19.12.4
 池田市は、検診や障がいなどの健康相談、理美容や飲食店の許可・更新、立ち入り調査などを実施し、市民に欠かせない施設である大阪府池田保健所(満寿美町)を現在の保健福祉総合センターに移転させ、その跡地を都市公園にするために10億円で購入する予定でした。「観光客や市民の憩いの場とするため」と言いますが、市の意向調査でも「池田駅周辺に欲しいもの」の中で「公園」は10番目と高くありません。「難病の子どもの相談にのってもらっていた保健所がなくなるのは困る」「なぜ府の施設の引越し代まで市が出すのか」などの声も住民から出ていました。
 日本共産党は「子どもの医療費助成の18歳までの拡大(必要費用3,000万円)や35人学級の全学年実施(同8,500万円)、国保料の引き下げなど、市民の切実な願いに背を向けてまで、今10億円もかけて公園をつくる必要はない」と市会選挙でも訴えてきました。
 そんな中市長は9月にこの保健所移転とその跡地に公園をつくる計画の撤回を表明。市民の反対が強かったことを認めました。市民の声と日本共産党のがんばりが市政を動かしつつあります(写真は今春の市議選時のビラ)。




by takeshi_yamagen | 2019-12-04 19:52 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

池田市はどちらを向いて仕事をしているのだろうか

 19.11.2
 先月29日に開かれた2018(平成30)年度総務決算委員会では市民サービスコーナーの復活が大きくとりあげられました。
 休日でも住民票がとれると大変好評だった石橋プラザ(石橋2丁目)の市民サービスコーナーが廃止され「わざわざ電車に乗って池田市役所まで行けねばならず不便になった」と復活を求める声が相次いでいます。市はマイナンバーカードを利用してコンビニ交付ができるようになったことを廃止の理由にあげていますが、国がすすめるマイナンバーカードのような国民皆単一番号制度は、韓国、アメリカなどでなりすましなどの犯罪があいつぎ見直しがすすんでいます。実際池田市民のマイナンバーカードの取得率は制度実施以来4年が経つにもかかわらず約15%に留まっているのです。6、7人に1人の市民しか利用できない制度にしてしまってどうしてサービス向上と言えるのでしょうか。9月議会で消費税増税に先駆けて市民文化会館や市営葬儀の利用料値上げを決めたこともあり、「池田市は国か市民か、どちらを向いて仕事をしているのか」と問うたところ、市は「市民です」と答えたものの、市民サービスコーナーの復活については明言を避けました。さらなる運動が必要ですね。

by takeshi_yamagen | 2019-11-02 01:07 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

え!石橋保育所を廃止するの?

 19.10.26
 10月21日付で、市立石橋保育所(井口堂3丁目)の廃止を決定したとの文書報告がありました。以下10月22日付のわが党の藤原美知子議員のブログ「藤原みちこの活動日記」より(一部加筆修正)。

 文書によると、「市営住宅長寿命化計画」の見直しで、井口堂住宅は老朽化・耐震不安のために2022(令和4)年度中の廃止を目標とすること、同住宅1階部分を活用している石橋保育所についても、保育の安全性の担保が困難であることから2020(令和2)年度末までに廃止すること(在園児がいなくなった段階で廃止)。廃止までの新規入所は一切停止。在園児は保護者の意向を踏まえ他施設への転所を最優先で実施する…とあります。
 しかしこの保育所は、近隣の敬老会館や白寿荘、万寿荘、やまばと学園などを巻き込んだ「敬老の里構想」の中では残す方向だったはずです。いつ、なぜ、方向転換に至ったのか。
 報告文書では「『敬老の里構想』において移転等整備をめざしていたが、廃止目標と並行して移設を行うことは、構想全体のスケジュール上困難である…」としています。
 「敬老の里構想」は高齢者の施設とするのではなく、子どもを含む多世代の交流の場としたいと地元の声が出されていたはずです。老朽施設を取り壊すことと同時並行は無理であっても新たなまちづくりの中で保育所建設を行うべきです。なお石橋保育所が廃止されれば池田市の公立保育所はこども園を除き古江保育所のみになってしまいます
 幼児教育・保育の無償化でさらに待機児童が出そうだと言っていた矢先の廃止は納得できません。バスで遠い保育所へつれて行くのではなく、住んでいる小学校区の中での保育所だからこそ、小学校に通っても近所の子どもたちとの友人関係が保てるのではないでしょうか。どこかに入れればいいというものではありません。なお在園児の保護者には10月中に説明会を実施する予定とのころです。
 子育て日本一のスローガンが泣いています。

by takeshi_yamagen | 2019-10-26 07:11 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

防災は焦らず着実に続ける姿勢が大事です ―岡山県内2市の視察から―

 19.10.7防災は焦らず着実に続ける姿勢が大事です ―岡山県内2市の視察から―_c0133503_07384061.jpg
 10月2・3日、総務委員会の視察で岡山県内2市に伺いました。
 初日に訪問した県南東部の瀬戸内市(長船町・邑久町・牛窓町が合併して2004年に誕生。人口3.7万)では自主防災活動を中心とした防災施策について主に危機管理課のIさんからお話を伺いました。Iさんは「岡山は雨の少なさ全国3位で、明治以降震度4以上の地震はなく、市内で死者のでた災害は昭和20年の枕崎台風まで遡る」という環境で防災意識を高める努力を語られ、「町内会行事のついでに防災にとりくむことが大事」「(防災行事に)参加者が減っても気にせず継続することで防災雰囲気が市内にできる」と指摘されました。焦らず着実に続ける姿勢が大事なんでしょうね(10/11/16付当ブログ参照)。
 二日目の県北部の津山市(人口10万)で合併で大きくなった市域の公共施設の維持をめぐる努力を伺いました。特に民意をうけ子どもが減っても学校の統廃合をしない姿勢は評価に値するものでした。
 なお瀬戸内市では旧塩田を利用した太陽光発電所が昨年竣工し一般世帯8万戸分(池田市のほぼ2倍!)の消費電力に相当する電力供給ができるようになったとのこと。ちょっとした驚きでしたね(写真)。




by takeshi_yamagen | 2019-10-07 07:39 | 市 議 会 日 誌 (2019~)

日本共産党 大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります


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