山元たけしの あの日その時、そしてこれから


日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります
by takeshi_yamagen
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「あんたらにがんばってもらわな、日本はどぉもならんのや!」

 08.9.30c0133503_12332315.jpg
 26日に9月議会が終わり、さぁ、解散総選挙に向けて大いに共産党の風をふかせていこうと、後援会の皆さんと、28日、豊島北1・2丁目と天神2丁目を意気高く練り歩きました。私も5ヶ所ほどで行き詰った自公政治の実態、選挙の争点をお示しし、アメリカにも大企業にもはっきりものいう日本共産党へのより一層のご支援を訴えました。
 すると、1台の軽トラックが私たちに近づいてきました。運転しているおじさんは少し険しい表情、こっちも少し構えていると、開口一番「あんたらにがんばってもろて50議席ぐらい取ってもらわな、日本はどぉもならんのや!」と叱咤激励の一言。
 私は礼を述べてから、共産党のパンフを渡して「お近くの方にどうか共産党への支援を広げてください」とお願いすると「おぅ、わかった」と言って去っていかれました。 
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by takeshi_yamagen | 2008-09-30 12:34 | 日本共産党はこんな政党です

9月議会の一般質問から③  雨水浸透ます補助は水に流すわけにはいきません

 08.9.30
 一般質問の最後は池田市の水害対策についてです。
 石橋周辺では、1994 、97年と2回にわたって大きな水害に見舞われました。
 その後、箕面川、今井水路などの急激な水位の上昇を防ぐため、これらの河川からの排水を促す施策が講じられてきています。同時に他所からの雨水流入を減らす努力が今後求められているところです。    
 私は、雨水を地下に浸透させる上で効果のある雨水浸透ますを、市民が設置する際に補助を出すべきであると市に迫りました。実は雨水浸透ます同様、雨水を一時的に貯蔵することのできる雨水タンクについて市側は「助成を前向きに検討する」と答弁したばかり(25日の一般質問)。当然、浸透ますについても同様の答弁があると思っていたのですが、「新築の際に設置を促す」というに留まりました。
 千葉県市川市では雨水タンク、雨水浸透ます両者の設置に際して市が助成を行い、水害の抑制に大きな成果をあげているとのこと。市民と協力して水害を防ぐという立場にたつのならば、市川市に倣って市が両者に助成を行うのは当然ではないでしょうか。少なくとも両者に差をつけるのは納得できません。
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by takeshi_yamagen | 2008-09-30 12:16 | 市 議 会 日 誌

9月議会の一般質問から②  子どもたちに池田の歴史をどう伝えるか

 08.9.30
 一般質問の2点目は、池田市の文化財行政をめぐる質問です。
 ここ20年あまり、文化財行政に携わる職員の努力で、市内では次々に新しい遺跡や史料が発見され、今まで断片的な部分も多かった池田市の歴史が、まさに手の平に乗せて生き生きと語れるところまで到っています。 
 今、求められることは、この貴重な成果を市民に還元していく、特に次代を担う子どもたちの教育に生かしていくことです。文化財行政の担当者と学校の先生方がより協力しあうならば、身近な題材をもとに子どもたちの歴史に対する好奇心を育む、楽しい授業ができることを強調し、今後の歴史教育に対する見解を質しました。
 次に、歴史民俗資料館、市史編纂室、あるいは埋蔵文化財担当の職員など、文化財行政に携わる職員の力量を高めるため、各種研修や研究会・学会への参加を制度的に保障するよう求めました。それは市内の文化施設を結ぶ市の「ミュージアムツーリズム」構想を成功させる上でも大変重要です。
 そして、最後に文化財の保管施設について質問。保管場所が移動することに伴う文化財の破損、紛失といった、市の責任が問われかねない事態を招かないためにも、恒常的な文化財保管施設の必要性を示し、見解を求めました。
 市側の答弁は抽象的ではありましたが、概ね前向きであると感じられました。ただ、最後の質問で、文化財の保管施設と展示施設を混同されており、少し議論がかみ合わなかったのが残念でしたが。
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by takeshi_yamagen | 2008-09-30 12:14 | 市 議 会 日 誌

9月議会の一般質問から①  解雇におびえて充実した市民サービスが提供できるでしょうか

 08.9.30
 9月議会の最終日、私は三つの課題(指定管理者制度のもとでの労働条件、文化財行政、水害対策)で一般質問に臨みました。

 まず、指定管理者制度のもとでの労働条件について、市の姿勢を質しました。
 池田市においても、市民文化会館や児童文化センターなど多くの施設に指定管理者制度が導入され、今回また葬祭場の指定管理者として市内の株式会社Sが指定されました(ちなみにS社はこれまで葬祭業務に携わったことのない会社です)。
 本来自治体が直営で運営すべきであるこれらの公共施設への指定管理者制度の導入や民間委託化が進む中、施設で働く労働者の労働条件の悪化が進み、それが住民サービスの後退につながることが懸念されています。
 ところが、池田市の指定管理者制度の要綱などを見ても、その指定にあたって、そこで働く労働者の労働条件についての記述はほとんどありません。そこで、私は指定管理者選定にあたっては、公募条件の一つとして賃金単価基準も示し、審査項目に労働者雇用の際の最低賃金の記述を求めるなどの措置が必要であると迫りました。
 また、指定管理者の導入・変更に際して、労働者が解雇される恐れがあるので、芦屋市では市立文化施設の管理運営を行う指定管理者を選定する際に、これまで施設で働いた従業員の雇用を条件にするなどの措置をとっています。池田市でも同様の措置をとるべきであると迫りました。
 市側は、「法は守るように指導している」「労働条件は指定管理者側が決めること」と消極的姿勢に終始。これでは充実した市民サービスが維持できるのか、疑問です。これからも注視していかねばなりません。
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by takeshi_yamagen | 2008-09-30 12:10 | 市 議 会 日 誌

わが青春の石橋7 緑の回廊

 08.9.24c0133503_11291472.jpg
 旧西国街道から、箕面川にかかる天神小橋に続く、ちょうど住吉1丁目と石橋1丁目の境になっている道は、車1台やっと通れる程度の細い道だが、およそ100mにわたって両側に続く生垣が実に見事。さらに生垣の向こう側に垣間見える結構大きい樹木や、ちょっとした竹林は、住宅開発が進む前の豊島野の原風景を彷彿とさせてくれる。
 私も小中学校やそろばん学校への通学路として、40年にわたり、何千回と通ってきたこの道、体が未熟な小学校の低学年の頃などは、石橋4丁目から北豊島小学校への通学は結構しんどかったので(当時まだ石橋南小学校はなかった)、その木陰に重いランドセルを置いて、小休止の場として利用させてもらうこともよくあった。
 清々しくも新鮮な空気がわきたつ緑の回廊、この心癒される空間を長年にわたって守ってくださっている道沿いのお宅の皆さんには、本当に感謝の念に堪えません。
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by takeshi_yamagen | 2008-09-24 11:30 | わが青春の石橋

年金はまずはそのまま受給者に届けるべきです -住民税の年金天引きは許せません-

 08.9.23
 9月18日、私の所属する総務常任委員会で、地方税法等の一部改正に伴う条例改正が議論されました。
 この条例改正でとりわけ問題なのは、すでに実施されている所得税、介護保険料、国民健康保険料、後期高齢者医療保険料に加えて、09年10月支給分から住民税をも年金から特別徴収(天引き)しようとしていることです。本人の意向を踏まえないで、年金から税金を天引きすること自体憲法29条に保障された財産権を侵害するものですが、今回はそれをさらに拡大しようというのですから許しがたいものです。 
 私が「地方税である住民税の徴収方法を、そもそも国の法律で決める必要があるのか」と質したところ、「全国市長会が納税の利便性を考えて国に要求した」との答弁がありました。まるで市民のための施策のような言い方ですが、どの納税方法がよいかというのは、利便性という点も含めて個々の市民が本来考えるべき問題です。それを市が一律に決めるのは本末転倒だと思います。
 また、歴史的に見ても、税金の天引きは、対米英戦を控えた1940年、国民からより確実に戦費を調達するために、ナチスドイツに倣って導入したもの。決して国民の立場にたつ制度ではありません。だからこそ、枡添厚生労働大臣も国民の批判の前に後期高齢者医療制度保険料の年金天引きをやめると言い出さざるを得なかったわけです。 
 結局、同条例改正案は、自民同友会、民主・市民連合、無所属N議員の賛成多数で可決され、25日の本会議に送られました。
「引けるとこまで引かせていただく…」
担当課長の言葉が、私の中で今も冷たく響いています。   
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by takeshi_yamagen | 2008-09-23 12:22 | 市 議 会 日 誌

「篤姫」に自らの戦いを重ねて

 08.9.22
 NHK大河ドラマ「篤姫」が好調です。私を含めて池田の共産党議員団も全員見ているようで、週のはじめはひとしきり「篤姫」話で盛り上がります(1/17付ブログ参照)。
 薩摩の政略を背負って将軍家定に嫁いだ篤姫、ほどなく徳川の人間として生きる決意を固め、そのまま突き進むと思いきや、島津久光が江戸にやってきた時には自らが薩摩の人間であることを改めて思い知るなど、激動の政局の中で、気丈にふるまっているにも関わらず、いや、気丈にふるまおうとすればするほど、その心の揺れや綻びに直面していくという展開、これが意外におもしろい。 
 また、天璋院様(篤姫)には失礼ながら、彼女が日本史のビッグネームでないがために(このドラマが始まるまで彼女の存在を知っていた人が、私も含めてどれだけいたでしょうか)、相対的にまわりの人物の動揺、安堵といった心情の変化も浮かび上がり、全体として幕末に生きた人々のざわめきが画面から聞こえてくるようです(といっても幕府、諸藩、公家など支配層の人間に限られますが…)。
 彼らの立ち居振る舞い、例えば、自らの進退をちらつかせながらことを進めようとする井伊直弼や、幕府の役人でありながら奔放な発言を繰り返す勝麟太郎(海舟)の姿に、「あぁ、そんな人まわりにいたなぁ」なんて思いながら見るのも一興か。もっとも「うつけ者」をあそこまで演じきった家定タイプの人には、さすがにお目にかかったことありません。
 ドラマはまもなく薩長対幕府の直接対決へと向かいます。
 奇しくも時代は総選挙目前、草莽の志士(そんなええもんか!?)に我が身を重ねて、勝利めざして突き進むのみです。 
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by takeshi_yamagen | 2008-09-22 10:14 | 歴 史 夜 話

ビラをまくことは犯罪か

 08.9.21
 皆さん、考えてみてください。 
 普段、駅頭でビラを配布したり、住宅の集合ポストにビラを配ったりする人が、どんな職業であるかなど考えることがあるでしょうか。はっきり言って関係のないことですよね。
 ところが、19日の東京地裁は2005年衆議院選挙の際、厚生労働省職員だった宇治橋眞一さんが世田谷区内の官舎に日本共産党の「しんぶん赤旗」号外を配った行為を「公務員の政治的中立性に抵触する、強い違法性を有する行為」として有罪とする不当判決を下しました。まるで、宇治橋さんが公務員の権限を振りかざして、共産党への支持を住民に押しつけたような言いぐさです。  
 勤務時間外に、職場とは無関係の場所で、全く公務員とはわからない姿でビラをまくことのどこが「公務員の政治的中立性に抵触する」のか、裁判所ははっきりと国民にわかるように説明する義務があります。 
 そもそも、この事件は当初は住居侵入という別の容疑で検挙されていたのが、宇治橋さんが国家公務員であることが判明すると住居侵入を不問にして国家公務員法違反で起訴したいきさつからしても、政治弾圧見え見えでした。今回の判決はそれを追認するものに他ありません。「官僚出身の候補者が選挙で出身官庁の影響力を利用したり、官僚が政治家のパーティーであいさつしたりすること…こんなことの方が行政の中立性を大きく損なっていないか」(『朝日新聞』08.9.20付社説)と指摘する声が出るのは当然です。   
 権力の狙いが正当な政治活動であるビラ配布を委縮させることにあるのは明らかです。怯むことなく幾千万の心のこもったビラを有権者に届け切り、日本共産党の前進を勝ち取る、それがビラ弾圧を許さず、日本の民主主義を守る確かな保障です。
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by takeshi_yamagen | 2008-09-21 10:17 | 建声元語 ―よもやま話―

いきつ戻りつ、着実に

 08.9.17
 学校の成績がいまひとつふるわない息子、特に理科系で苦戦しているようです。先日の夏休み明けの実力テストの数学の成績も思わしくなく、点数だけ見ると以前よりむしろ悪くなっています。「あぁ、やっぱりわかってないんやな」と思って話を聞くと、手をつけた問題は、今まで全く歯が立たなかった連立方程式の応用問題も含めて解けたとのこと。時間がなくて点数が伸びなかっただけらしいのです。全く理解できていなかった夏休み前に比べたら大きな前進!点数だけで人を判断してはいけないこと、改めて思い知らされました。
 ひとしきりテストの話を終えて、彼がすくっと立ち上がった時、「おやっ」と思って背比べをしたところ、なんと息子に抜かされていました。時間の問題だとは思っていましたが、嬉しいようなちょっと悔しいような…。 
 久々の親ばか話へのお付き合い、ありがとうございました。
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by takeshi_yamagen | 2008-09-17 09:44 | 山元家の人々

これまでも、そしてこれからも国民いじめを続ける政治はごめんです

 08.9.16
 与党筋では、今まで有力であった11月9日投票日にかわって、10月26日案が急浮上してきました。「政権誕生で得た支持の目減りを極力抑えるには、できるだけ早い投開票日が望ましい」とのこと。 宮本たけし元参議院議員も指摘していましたが、支持の目減りを自覚しているということは、今後も国民の支持を得られる政治はしないこと、そしてまだ誰が新首相になるのか決まっていない段階でそう言うのですから、誰がなっても同じであることを政府自民党・公明党自身が認めていることに他ありません。
 私はこの話を聞いて、あの後期高齢者医療制度が小泉内閣で法案が通り、安倍内閣を経て、福田内閣で実施、つまり、三代の首相の「連携プレー」で実現したことを思い起こしました。
 早い話、今まで同様誰が首相になっても国民いじめは続けるということです。 
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by takeshi_yamagen | 2008-09-16 09:39 | 建声元語 ―よもやま話―