山元たけしの あの日その時、そしてこれから


日本共産党 前大阪・池田市会議員  山元たけしの日々の活動を綴ります
by takeshi_yamagen
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市民の皆さんと響きあうブログめざして ー新記録達成ですー

 09.5.31    
 さて、今日で5月も終ります。実は今月はとても筆が進んで、ブログのアップロード数が30件と過去最高を記録。ほぼ1日にひとつの計算です(これまでの最高は2008年1月の24件)。
 また、読者の皆さんのアクセス数も、わずかずつですがここ4週間連続増。ありがたいことです。
 同時に「今日はネタないから休もうか」と半ばあきらめかけていた休載のピンチを、読者の皆さんから伺った耳寄りな話に救ってもらったことは一度ならず(中にはさすがの私も記事にできない生々しすぎる話もありましたが…)。 
 まさに読者との双方向のブログになりつつあるのを実感した5月でした。
 今後も、市民の生の声をお知らせする『本音の池田市広報』として、議会でのやりとりを赤裸々に!? お伝えする『裏の市議会だより』として、そしてなによりも私のストレス発散の場として、自分勝手に書き散らかして行こうと思っていますので、「お気に入り」に保存のうえ、連日連夜!? 御愛読くださるようお願い申し上げます。 
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by takeshi_yamagen | 2009-05-31 10:55 | 極めていきます ブログ道

元史建歴33 「みなしごハッチ」

 09.5.31    
 では、なぜ私が全く子どもらしからぬ、可愛げのない話を書くに至ったのか。
 まずあげられるのはその時代背景。社会的な大問題となっていた大気汚染をはじめとした公害問題が私の問題意識の中にあったのは間違いない。
 しかし、なによりも当時放送されていたテレビアニメ「みなしごハッチ」の影響が大きかったと思う。
 スズメバチの襲撃で母親(女王蜂)とはぐれたミツバチのハッチが、母を探して旅を続けるこの番組、実は子ども向けアニメと思えないほど、毎週深く考えさせられる作品が続き、私は放送が終わるといつも涙を流すか、深いため息をついていたように思う。
 例えば、ある作品は、水生昆虫の幼虫君が、仲間の虫や小動物を殺しつくすタガメに強い怒りを燃やすが、ある日、自らがそのタガメの幼虫であることを、他ならぬタガメから宣告され、幼虫君は愕然とする…、といった具合。
「みなしごハッチ」から学んだ、このいかんともしがたい自然の掟、社会の不条理が「えんとつの詩」のモチーフに結実していったのである。
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by takeshi_yamagen | 2009-05-31 10:49 | 元 史 建 歴

元史建歴32 「えんとつの詩」

 09.5.30    
 実は小学校高学年の頃、私は突然自らの文才に目覚め?児童文学ものからSFものまで、さまざまなジャンルの小説もどきの文章を書き散らかすようになっていた。
 私の作文好きに気づいた担任の平田先生は、各種の作文コンクールへの投稿を勧めてくださり、実際に何度か応募したのだが、どれも大した結果には結びつかなかった。それも道理で、当時の作品を今読みかえすと、どれも目も当てられない駄作ばかり。これでよくもまぁ、賞を取ろうとしたり、たとえいっときでも小説家になろう、などと考えたりしたものだ。お恥ずかしい限り。
 文才を認めてくださった点でも、そして、その限界に気づかせてくださった点でも!? 私は平田先生に今でも感謝している。
 さて、そんな駄作の山の中で、「自分で自分をほめたくなる」秀作だと今でも思っている作品が一つだけある。それが「えんとつの詩(うた)」という小編。
 主人公は海辺の町の工場のえんとつという擬人法を駆使したこの作品、自らの出す煙で人々が健康を害し、仲間の小動物たちも去っていく現実に苦しみ、結局、工場の閉鎖の際、喜びながら倒されていくというのがそのあらすじ。自らの存在の否定を喜ぶという、小学生らしからぬ弁証法的な展開―、自分で言うのもなんだが、今読んでもこみ上げるものがある。 
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by takeshi_yamagen | 2009-05-30 01:37 | 元 史 建 歴

元史建歴31 教師吟味

 09.5.29    
 高松塚古墳の発掘、札幌オリンピック、グアム島から横井さん帰国…、正月明けからビッグニュースが続き、なにかとざわざわしていた1972年の春、私は小学校5年に進級することになる。
 今から思うと、5、6年を担任してもらうことになる先生全員のお名前だけは、事前に子どもたちに知らされていたようで、「I西先生とF井先生は怖そうやなぁ」「Y川先生はやさしそうや」と、恐れ多くも先生方をあれこれ選り好みしていたことを覚えている。
 結局、新しいクラスは6組、担任の先生は幸いにも?I西先生でもF井先生でもなく平田斉先生。袴、裃(かみしも)が似合いそうなかくしゃくとした顔立ちの中年の先生で、初めての男の担任教師に私は少し緊張していたことを覚えている。
 
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by takeshi_yamagen | 2009-05-29 00:05 | 元 史 建 歴

2009年プラハの春を世界の春へ② 核兵器は人の道にはずれるのです

 09.5.28            
 オバマ大統領はプラハでの演説で「核のない平和で安全な世界を米国が追及していくことを明確に宣言する」として、アメリカ史上初めて核廃絶を国家目標とすることを宣言、さらに「核保有国としてー核兵器を使用したことのある唯一の核兵器保有国として、米国は行動する道義的責任がある」とも述べました。
 ちなみに「道義」という言葉を『広辞苑』で引いてみると「人の行うべき正しい道」とあります。
 彼が「核使用国としての道義的責任」を言ったわけですから、これはヒロシマ、ナガサキへの原爆投下は誤りであった、人の道に外れる行為であったとアメリカが初めて認めたことに他ありません。また、核兵器の使用を、政治的なレベルを超越した、人間の倫理や理性のレベルで否定したのですから、いかなる原爆使用の合理化論も入り込む余地はすでにありません。
 私は「道義的責任」という言葉にオバマ大統領の誠意を見ました。
 ところで、彼は「何千発もの核兵器の存在は、冷戦のもっとも危険な遺産だ」とも述べています。 
 思えば、プラハは、1968年春自主的な社会主義をめざした当時のチェコスロバキア政府を、ソ連をはじめとしたワルシャワ条約機構軍が力で押しつぶした地。それから41年、冷戦の犠牲となったプラハの地で、冷戦の遺産である核兵器の廃絶を米大統領が訴える…、歴史の進歩を感じざるを得ません。
 今度こそ、プラハの春を冬に戻すことなく、世界の春への第一歩にしていこうではありませんか。 
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by takeshi_yamagen | 2009-05-28 15:17

2009年プラハの春を世界の春へ① 触れられたくない原爆投下

 09.5.27             
 アメリカ人と旅先のユースホステルなどで話し合うことがあります。
 最初は互いの名前や家族のことなど、他愛ない話題で盛り上がるのですが、酒が入ってきたりすると、結構“際どい”話、例えば政治的な話が始まったりもします。当然、アメリカの原爆使用なども俎上にあがってきます。率直に原爆使用の非を認める青年もいますが、よく彼らから返ってくるのは「原爆を使用したから日本の降伏が早まり、日本人の命を救った」という原爆投下合理化論です。
 ただし、そう話す彼らの表情はいつも落ち着きがなく、できれば触れないでくれ、という様子がありあり。原爆投下の道義的責任は免れない、しかし、そこには触れられたくないから、なんとしても政治的に合理化しなければならない、と考えている節があるように私には思えました。
 アメリカ人は原爆投下を日本人に責められると「リメンバー パールハーバー」とばかりに日本の真珠湾攻撃を反撃の材料に持ち出すとよく聞きますが、両者が次元の違う話であることを、アメリカ人自身が一番よく知っているのではないでしょうか。 
 そんな経験があるだけに、4月5日、オバマ大統領がチェコの首都プラハで原爆投下の道義的責任を自ら認めたのは驚きでした。  
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by takeshi_yamagen | 2009-05-27 22:29

怒!北朝鮮の核実験

 09.5.26       
 北朝鮮政府は昨日(25日)、核実験を強行しました。
 わが党の志位和夫委員長は、北朝鮮に対して今回の実験が「いかなる核実験または弾道ミサイルの発射もこれ以上実施しないこと」を要求した国連安保理決議1718(2006年10月14日)や、北朝鮮が「一切の核兵器および現在の核計画を放棄」することを合意した6カ国協議共同声明(2005年9月19日)に明確に違反する暴挙であると指摘し、北朝鮮政府にたいし、厳しく抗議すると同時に、これ以上の核実験を厳に慎むこと、核兵器および核兵器開発計画を放棄すること、無条件で6カ国協議に復帰することを強く求める談話を発表しました。
 4月5日のオバマ大統領のプラハ演説以降、核兵器廃絶に向かう新たな機運が生まれつつある中、世界中で核廃絶の運動を強め、一致した国際世論で北朝鮮に核廃棄を迫ることが必要です。とりわけ核保有国が核兵器廃棄を自ら進めることが決定的に重要になってくると思います。
 間違っても今回の実験が新たな核軍拡につながっていく事態だけは、絶対に許してはなりません。

 
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by takeshi_yamagen | 2009-05-26 13:02

グロブ、オルグ、ブログ、早口言葉ではありません

 09.5.26      
 服部(豊中市)の自宅にはコンピューターがないので、出口文子さん(豊中市議会議員)の事務所で、私のブログを読んでいる義父が私に一言、
「グロブ、読ませてもらってるよ」
「ブとグがひっくり返ってまんがな!」
思わずツッコんでしまいました。
 庄内(豊中市)に住む実父も負けていません。
「おまえのオルグ、毎日読んでるで」
昭和ひとけた生まれの限界か。もう、こけるしかありません。
 しかし、よく考えてみるとオルグはorganize(組織する)の略で、労働組合などで影響力を広げる意味としてちょくちょく使われる言葉、一方、ブログは政治家が自らの政策・活動を逐次公表し、さらに有権者と直接語りあうことを通じて、より幅広い支持を得るための新しい道具、両者相通じるものがあります。
 実父の思い込みは言い得て妙、あながち間違いと言いきれなく思えてきました。
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by takeshi_yamagen | 2009-05-26 00:01 | 山元のすべらない話

アンニュイな気分の一日でした

 09.5.25      
 昨日(24日)午前は、阪急電鉄の同志とともに先日交通事故のあった十字路周辺のお宅に、安全対策の申し入れなどを記した「山元たけしだより」10号を配って回りました(5/19付ブログ参照)。
 そして午後は「しんぶん赤旗」代の集金と6月議会の資料作り(新聞記事の切り抜きなど)。
 ところで、昨日は空港会館で市政懇談会を開くはずだった日です。その成功に向けて意気込んでいただけに、ちょっと気持ちにぽっと穴があいたような感じ。ハイテンションとはいきませんでした(5/20付ブログ参照)。
 てなわけで、夕方は大相撲千秋楽、白鳳と日馬富士の優勝決定戦を寝ころんでテレビ観戦。力の入った一番でしたね。次の角界を担うのは、白鳳か日馬富士か、それとも朝青龍が巻き返すか、私としては三人、もしくはそこに一人くらい日本人力士が加わって混戦状態になってほしい、というのが率直なところ。いずれにせよ、大相撲がおもしろくなってきました。
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by takeshi_yamagen | 2009-05-25 01:03 | 建声元語 ―よもやま話―

今必要なことは官民あげて労働者が団結することです ー一時金引き下げに抗してー

 09.5.24      
 5月1日に出された人事院の勧告に伴い、6月に支給する市役所職員の一時金計0.2月分の支給を暫定的に凍結するという条例改正案が5月議会に提案されました。
 わが党の白石啓子議員の質問で、すでに昨年8月に勧告されていた今年の夏季一時金の支給額を今回強引に勧告しなおしたこと、元になる法案が国会を通過しておらず、府内他市が躊躇している中での「フライング提案」であること、そして引き下げ額は市職員一人あたりなんと約8万円にも上ることなどが明らかになりました。
 白石議員の質問を受けて、私は、不況の続く中、景気を回復させるためには国民の懐具合を暖かくし、内需を拡大することが必要、そのためには労働者の雇用を守り、官民問わず働く者の給料を守らなければならず、この人事院勧告はその動きに逆行するものにも他ならない、と反対の討論に立ちました。

 ところで、こういった勧告が出された背景には、「公務員は恵まれている」といった一部の公務員バッシングに乗じようという政府の意図があるのは明らかです。
 確かに派遣労働者などの不安定雇用労働者に比べれば、公務員(あくまで正職員ですが)は恵まれているでしょう。しかし、そうやって互いに基準を下へ下へと追いやるならば、日本国民の購買力はますます弱まり、景気悪化がさらに進むという「負の連鎖」に陥ることは間違いありません。今必要なことは、官民問わず労働者が団結して、国の無駄使いをやめさせ、お金のあるところ(たとえば大企業の内部留保)からお金を出させることに力を集中することではないでしょうか。

 結局、この条例改正案は日本共産党以外の賛成多数で可決されてしまいました。
 賛成議員の中には、元市職員のW議員も、元教師のT議員も、ダイハツ出身のN議員もM議員も含まれています(いずれも民主党。W議員は賛成討論にも立たれました)。毎度見慣れた光景ではありますが、この人たちは労働者に推されて議会に出てきておきながら、その生活の苦しみに心寄せることはないのだろうかと真剣に考えてしまいます。
 翌日出会った市職員の皆さんの表情が、いつになく私たちにやさしく見えたのは気のせいでしょうか…。

 
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by takeshi_yamagen | 2009-05-24 19:03 | 市 議 会 日 誌